「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

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すでに有権者の自民離れ。H25.10.6武蔵野市長選 与党推薦候補大敗:邑上氏2.5万票木崎氏1.4万票

2013-10-09 17:54:32 | シチズンシップ教育
 すでに、有権者の自民離れがはじまっているのでしょうか。


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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013100802000119.html
衆院選結果とねじれ 武蔵野市長選 与党推薦候補が大敗


2013年10月8日 朝刊


 六日投開票の東京都武蔵野市長選で、自民、公明両党の推薦候補が民主党など野党勢力が支援する現職に大敗した。昨年の衆院選では、武蔵野市を含む東京18区で自民党の土屋正忠氏が民主党の菅直人元首相(比例代表東京ブロックで復活当選)を破ったものの、わずか十カ月で与野党の形勢は逆転した。高い支持率を維持する安倍政権だが、首長選では取りこぼしが続き、もろさも抱えている。 (関口克己)


 武蔵野市長選は、民主に加え共産、社民両党が支持した邑上(むらかみ)守正氏が三選を果たし、与党推薦の木崎剛氏は落選した。


 邑上氏の得票数は約二万五千票。衆院選で菅氏が武蔵野市で得た得票を千票以上も上回った。衆院選では公認候補を出した共産の支援を今回は受けたとはいえ、衆院選から約26ポイントも下がった投票率の影響は少なかった。


 一方、木崎氏の得票は、衆院選で土屋氏が得た約二万七千票の半分。市長経験者の土屋氏が全面支援したものの、投票率低下の影響をもろに受けた。首相が一日に消費税率8%への引き上げを発表したことで、衆院選で土屋氏に投票した有権者の自民離れが進んだ可能性がある


 菅氏は七日、自らのブログで市長選などに触れ「安倍政権も掲げている経済成長至上主義に対し見直し気分が広がっている」と指摘した。
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