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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

特別支援教育で最重要:幼稚園・保育園~小・中・高校までの一貫した「個別支援計画」「個別指導計画」

2011-02-20 23:00:00 | マニフェスト2011参考資料
 平成20年第4回定例会で取り上げましたが、特別支援教育でとても重要なものとしての、幼稚園・保育園~小・中・高校までの一貫した「個別支援計画」「個別指導計画」について、このたびの一般質問で再度取り上げたいと思っています。

 まずは、過去の答弁を振り返っておきます。

****中央区議会ホームページより、該当箇所のみ抜粋*****

◯十七番(小坂和輝議員)

 その自立支援協議会での話し合いの中で、あるいは福祉保健推進協議会障害者部会の中で、障害のある方への一貫した療育・教育の必要性が指摘されています。幼稚園、保育園から小学校へ、小学校から中学校へ、その節目において、その子へ指導されてきた内容の蓄積が伝わっていきにくい状況があるのかもしれません。岡田議員が昨年の第三回定例会で取り上げられており、引き続いての質問となりますが、特別支援教育の充実のために、個人指導計画、個別支援計画を個人カルテのように作成し、切れ目なく一貫した療育・教育が実施されることを求めますが、いかがお考えでしょうか。


◯教育長(場
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