明日3/22に、迫りました。
東京マラソン2009。42.195kmに挑戦します。制限時間7時間。 都庁を9:05スタート。
中央区は、築地四丁目交差点が35km地点。 この地点の関門は、制限時間5時間32分の14時42分。
その後、
佃大橋36km
春海橋37kmと中央区を過ぎていきます。
フジテレビ9:00~16:25の生中継もあるようです。
衣装は、もちろん、築地のTシャツです。
完走できるだろうか。。。
****パワーが残っていれば、その後、大事なシンポジウム****
緊急シンポジウム
「東京・大阪中央郵便局の文化財的価値」
現在、再開発計画が進められている東京・大阪中央郵便局について、その建築的価値がどこにあるのか、学術的観点から総合的に議論を行う。当該建物は昭和6年、昭和14年に逓信省営繕課の吉田鉄郎により設計され、文化庁からは重要文化財に値する価値があると評価されている。しかし、駅前という好立地のため、郵政事業民営化により、開発計画が進められている。文化的価値と経済利益の挟間にあるこれらのプロジェクトは、建築物の保存、文化の継承と経済行為の中で、持ちあがる普遍的な課題である。現在の日本の法制度、経済システムの中で近代建築を保存する手法はあるのか、各方面の専門家を交えて議論する。
主 催:日本建築学会 建築計画委員会
日 時:2009年3月22日(日)13:00~18:00
会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
<プログラム>
(1)開会挨拶 斎藤公男(日本建築学会会長、日本大学名誉教授)
(2)趣旨説明 布野修司(建築計画委員会委員長/滋賀県立大学教授)
南 一誠(芝浦工業大学教授・日本建築学会総務理事)
(3)富山テレビ「平凡なるもの 建築家吉田鉄郎物語」
休憩
(4)主題解説
・丸の内と東京中央郵便局 前野まさる (東京藝術大学名誉教授)
・東京中央郵便局を重要文化財にする会の活動について
多児貞子 大橋智子 山本玲子(東京中央郵便局を重要文化財にする会)
・東京郵便局問題について 五十嵐敬喜 (法政大学法学部教授)
・海外にみる都市遺産としてのRestoration(建築再生)事例
宇野 求 (建築計画委員会幹事、建築家/東京理科大学教授)
(5)まとめ 南 一誠 (前掲)
*****以上******