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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

【ポスト平成へ36】教育 教師の多忙化の解消 「中央区立学校における働き方改革推進プラン 」地域のボランティアが外部人材としてもっと学校に入っていける仕組みの構築

2019-03-23 22:05:43 | 公約2019

 中央区の教育の充実のカギを握ることのひとつ、どの地域にもある教員の多忙化の解消。


 中央区も「中央区立学校における働き方改革推進プラン 」https://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/keikaku/_hatarakikata_plan.files/hatarakikataplan.pdf を立てており、教育委員会定例会でも議論がなされています。


 着実な実行が求められています。

 プランにも、外部人材等の活用とあります。

 地域のボランティアが外部人材としてもっと学校に入っていける仕組みを構築できないかと考えます。


 *******抜粋******

(3)教員の支援体制の整備 
 
在校時間が長くなる理由として校務分掌を上げる教員の割合が高く、児童・生徒の 在校中は時間の確保が難しいと考えられます。また、事務職員の担当業務が学校ごと に差異があるとの指摘があります。 このため、専門スタッフや外部人材等の活用を図るとともに、教員と学校事務職員 との役割分担を見直し、学校の組織運営や指導体制の強化に取り組んでいきます。
 
<早急に取り組んでいく対策>
 
・副校長や教員の校務運営や授業準備を支援する人員の配置等を進め、負担軽減を図 るとともに、より職責を果たせる体制整備を図ります。

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10連休の保育につき、お悩みのかたへ。4月30日40人枠、5月2日40人枠、中央区が準備するとのことです。

2019-03-19 22:20:02 | 公約2019

 10連休の保育につき、お悩みのかたも多数おられることと存じ上げます。

 少しの保育枠ですが、中央区が検討をしており、急ぎ、お伝えさせていただきます。


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平成31年3月20日(水)13時から小坂和輝後援会事務所(中央区月島3-30-4)において、実現をさせたい政策を発表させていただきます。

2019-03-19 08:49:08 | 公約2019

報道機関各位

『中央区長選挙・中央区議会議員選挙に向けた政策発表』記者会見開催のお知らせ

中央区議会議員(無所属)、小児科医師
小坂和輝(医学博士・法務博士)

拝啓

 桜のつぼみもほころび始め、東京もいよいよ開花宣言が目前に迫りました。貴社におかれましては、益々ご清栄の段、お慶び申し上げます。

 4月14日告示同月21日投票日の中央区長選挙・中央区議会議員選挙に向けて実現をさせたい政策の発表させていただく記者会見を下記日程で開催致しますので、お知らせさせていただきます。

 私は、40歳の平成19年に中央区議会議員の負託を初めて受けて以来12年間、現役の小児科医師(医療法人小坂成育会こども元気クリニック・病児保育室 理事長兼院長)でありつつ中央区政に参画して参りました。平成23年東日本大震災直後に区長選挙に立候補致しましたが現職矢田美英氏に大差の次点で敗れました。その後の4年間に法科大学院を卒業し、法律を学び直した上で、再度、2期目の中央区議会議員の負託を受け現在(52歳)に至ります。

 32年間の矢田区政は、バブル崩壊後の人口減少の中、中央区の基盤整備をし都心回帰を達成されましたことは心より敬意を表させていただきます。(新年度予算案にも私は賛成を致しました。)
 しかし、急激な人口増に伴い複雑かつ多種多様な行政ニーズが生じ、現在あるいは近い将来において、教育・子育て・健康福祉分野を中心に〝大きな歪み〟が出ることへの危機感を強く抱いており、早急な調整を行う必要があると考えています。
 併せて、築地市場跡地や晴海選手村跡地のまちづくり、日本橋川上空首都高地下化、地下鉄新線構想、新図書館「本の森ちゅうおう」整備、本庁舎整備、老朽化マンション対策、町会・自治会等コミュニティの活性化、地元の商店街振興・観光振興、首都直下型地震・水害への備え、国連のSDGs対応など緊急課題が山積の中、来期4年間はたいへん重要な中央区の未来を決する〝転換点〟であると認識をしています。取り組みの継続性が求められると同時に、中央区の発展と区民福祉に最大限資するものとするためのさらなる努力・工夫の必要性もまた強く感じます。

 いずれの政党にも属したことのない完全に無所属の立場でありますが、逆に無所属であるからこそ、あらゆる政党の政策を、区民の皆様の現場の声や大学・専門機関の知見を生かしつつ公正に判断することができると考えています。

 ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、記者会見へご足労いただき、忌憚のないご質問・ご意見を賜りましたら幸いです。

 統一地方選挙においては、もっと政策議論があって然るべきと考えています。貴社を筆頭にしてジャーナリズムの高揚発展を心からご祈念申し上げます。


                                                             敬具

            記


日時:平成31年3月20日(水) 午後1時〜午後2時

場所:小坂和輝後援会事務所(選挙事務所も同じ)
   東京都中央区月島3丁目30番4号飯島ビル1階
   電話03−5547−1191 FAX03−5547−1166
   メール kosakakazuki@gmail.com

内容:区政の課題をご説明後、質疑応答

*お席や資料の準備の都合上、御社の参加人数がお分かりでしたら、上記いずれかの連絡先にお知らせいただけますと幸いです。

以上

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【ポスト平成へ39】まちづくり・環境 静穏・快適な住環境へ環境確保条例=「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」第136条が守る最低基準

2019-03-18 23:00:00 | 公約2019

 環境確保条例=正式名称:「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」 が、その第136条において静穏・快適な住環境の最低限の基準を定めています。

 もちろん、子ども達の声は、騒音から除外もしています。http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/12/22ocm201.htm

 

第 136 条 何人も、第 68 条第 1 項、第 80 条及び第 129 条から前条までの規定に定めるもののほか、別 表第 13 に掲げる規制基準(規制基準を定めていないものについては、人の健康又は生活環境に障害を 及ぼすおそれのない程度)を超えるばい煙、粉じん、有害ガス、汚水、騒音、振動又は悪臭の発生を させてはならない。


*******東京都HP 騒音の基準*******
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2014/12/documents/22ocm202.pdf

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【ポスト平成へ38】まちづくり・環境 晴海の公園計画、東京都が地元との約束通りの規模確保の実行

2019-03-17 22:18:34 | 公約2019

 晴海の公園は、できる限り広く確保する必要があります。

 東京都は、絵にかいて、約束してくださっています。晴海客船ターミナルのバスターミナル部分は、公園の予定です。

 ただし、港機能も温存をし、災害時の食料・エネルギー供給拠点であらねばなりません。




*******「都市づくりのグランドデザイン」抜粋******
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/keikaku_chousa_singikai/pdf/grand_design_42.pdf


勝どき・月島・晴海・豊洲・東雲
●都市基盤の整備や土地利用の転換が進み、外国人 を含む様々な人々に対応した住宅、宿泊、商業、文 化施設等が集積し、質の高い住環境と水辺や下町 風情とが調和した、魅力のある拠点が形成されて います。

●選手村は東京2020大会後、多様な人々に対応し た住宅や生活利便施設などが立地するとともに、 水素エネルギーが活用された、大会のレガシーが 感じられる都市型居住ゾーンとなっています。

●豊洲は、東京、そして日本の中核市場のある地域 として、活気やにぎわいのある拠点が形成されて います。
環状2号線沿道

●緑が充実した快適な都市空間が形成され、商業や 文化などの多様な機能の立地が進むとともに、 BRT等により、臨海部と虎ノ門等とを結ぶ公共交 通が充実し、交流が活性化されています。



*******「都市づくりのグランドデザイン」*******
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/keikaku_chousa_singikai/grand_design.html

最終更新日:平成31(2019)年2月22日

・「都市づくりのグランドデザイン」は、平成28年9月に東京都都市計画審議会から出された答申「2040年代の東京の都市像その実現に向けた道筋について」を踏まえ、2040年代の目指すべき東京の都市の姿とその実現に向けた、都市づくりの 基本的な方針と具体的な方策を示したものです。

・「活力とゆとりのある高度成熟都市」を都市づくりの目標とし、目指すべき都市像の実現に向けて、分野横断的な視点から7つの戦略、30の政策方針、80の取組を示しています。

・今後、このグランドデザインを広く都民の皆さまや民間事業者、区市町村などと共有し、東京ならではの価値を高める都市づくりに着実に取り組んでいきます。

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【ポスト平成へ37】まちづくり・環境 大規模開発におけるエネルギーの面的利用やコージェネレーションシステムなどの自立分散型の発電施設導入

2019-03-16 22:18:34 | 公約2019
 『「中央区環境行動計画2018(仮称)」中間のまとめに対する パブリックコメントの実施結果について』https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/ikenkaitou/pabukome29/2018pabukome.files/2018pabukome.pdfを読んでいて、重要なご指摘があったため、再掲させていただきます。

 「大規模開発にはエネルギーの面的利用やコージェネレーションシ ステムなどの自立分散型の発電施設導入」

 区も、取り組んでいるということですが、再開発事業を見ているに、環境性能の観点からの議論や説明が不足していると感じます。

 

******抜粋*******



施策3 都市づくりにおける低炭素化について ①開発事業者に対する要請について、下記のとお り追記することを提案します。

①開発時には、再生可能エネルギーの導入や省エ ネルギー対策などの環境配慮を要請し、環境性能の 高い建築物を広く普及させていきます。

                         ↓

①開発時には、再生可能エネルギーの導入や省エ ネルギー対策などの環境配慮、また大規模開発には エネルギーの面的利用やコージェネレーションシ ステムなどの自立分散型の発電施設導入を要請し、 環境性能の高い建築物や都市づくりを誘導してい きます。

(理由) 東京都の「都市づくりのグランドデザイン」http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/keikaku_chousa_singikai/pdf/grand_design_42.pdf の政策方針15「都市全体でエネルギー負荷を減らす」 の主意を大規模開発計画が複数ある中央区におい て率先して誘導していただきたいと考えます。



区回答:意見を計画に反映

P44 施策3 都市づくりにおける低炭素化

当該記載文中の「中央区まちづくり基本条 例」および「中央区市街地開発事業指導要綱」 に基づく、再生可能エネルギーの導入や省エ ネルギー対策などの環境配慮には、エネルギ ーの面的利用や自立分散型の発電施設に関す る内容が含まれております。しかしながら、 その趣旨をわかりやすくするため、「開発時に は、再生可能エネルギーの導入や省エネルギ ー対策などのまちづくりにおける環境配慮を 要請し、環境性能の高い建築物を広く普及さ せていきます。」とします。
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どのような展開があろうとも、小坂クリニックの小児医療を存続させていくことをまずお約束致します。私自身も、小児科医であり続けます。その上で子ども達の危機に立ち向かいます。

2019-03-15 23:00:00 | 公約2019
 3月15日は、たまたま、お預かりのお子様がおられず、保育スタッフ、受付スタッフ、看護スタッフ、事務長、全員が一同に顔を合わせた、ミーティングを持ちました。

 話し合いの中で、どのような展開があろうとも、小坂クリニックの小児医療を存続させていくことを再確認、お約束させていただきました。

 4月には、医療支援体制の増強を行います。

 私自身も、小児科医であり続けます。

 今までも、中央区議として言うべきことを言って来ました。
 今、この時に、目の前にある子ども達の危機(起こるであろうと予想するものを含む)を知るものとして、最善の手法を持って立ち向かう所存です。
 危機だけではなく、もっと、もっと得られるべき環境があるにもかかわらず、得られていない現実も、解決していきたいです。


 子ども達の危機を一言で、申し述べます。「教育に優先するまちづくりなどない。」

 

 

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東京五輪まで、500日を切って思うこと 微調整をしながら前進する中央区政

2019-03-13 23:00:00 | 公約2019
 東京五輪まで、500日を切りました。

 選手村を抱える中央区において、レガシーとして地域に根付くべきものは何か。まずは、ボランティア・マインドの広がりであってほしいと願っています。
 中央区の子ども達全員に、五輪の観戦の機会を作ることができるようにその準備が始まっていますが、「観る」だけではなく、希望する子ども達全員が、何らかのボランティアとして「参加する」機会が作ることができないか、具体的な検討を早急に進めていかねばならない時期でもあります。
 

 40歳の時に初めて中央区議会議員の負託を受け、小児科医師として日々診療に当たりながら、議員を続けて参りました。
 今、あらためて思うに、新しい時代の中央区の目指すべき方向性として、

 第一、子ども達が、一生懸命に勉強できる教育環境をもっと整えて行くこと

 第二、子育て(介護)と仕事の両立が、当たり前にかなう社会気運を作って行くこと

 第三、住み慣れたご自宅で、安心して生を全うすることが望めばできること

 これら三つが大事なポイントであると考えています。

 それぞれに解決案としては、例えば、

 
 第一、子ども達の教育環境の実現のためには、ここ中央区でも先生方の多忙が言われております。地域の皆様が、もっと積極的に学校に入って授業の下準備のお手伝いや休憩中の安全確認、大掃除のお手伝い、クラブ活動外部指導員など先生方のご負担を減らすことができないかと考えます。

 
 第二、子育て(介護)と仕事の両立が難しいということを半数の親御さんが子育てのたいへんさにおいてアンケートで回答をされています。子育て支援・介護支援をされている企業の取組を共有し、また、中小の企業・個人事業主でも支援策がないかを検討をし、子育て(介護)と仕事の両立をしながらも、自分の時間が持て、それぞれの皆様の自己実現が適うような社会気運を作る先頭に中央区が立ちたいものです。

 
 第三、たとえ介護度があがったとしても、たとえ認知症になったとしても、たとえがん・難病に罹患をしたとしても、望めば、住み慣れたご自宅で生を全うすることができるためには、医師・看護師・介護従事者の連携による「地域包括ケアシステム」の構築をしたうえで、併せて、地域の見守りの仕組みが、幾重もできることが必要です。今は、オートロックのために、マンションにスムーズに入っていけないという議論のまさに入り口で話が止まっています。中央区高齢者福祉課が個々のマンションの状況を把握し改善することとなっており、今後は、その先の議論、すなわち、幾重もの見守りの仕組み作りへと進めていきたいところです。冒頭のボランティア・マインドの広がりが見守りへとつながることや、第一で述べました学校へのお手伝いに入っている方々同士のつながりでお互いの見守りの輪が広がることにも期待を致します。

 
 これら解決案は、予算はそれほど必要ではなく、それぞれに、仕組の“微調整”で済む事柄ですが、この“微調整”自体が、実は、なかなかハードルが高い現況にあります。

 
 子どもの声の代弁者たる小児科医師として、子ども達の学び、大人たちの自己実現(自己実現をされている大人の姿を見て子ども達はさらに学びます。)、そして、安心して中央区で住み続けられることの実現に向け、今後とも取り組んで参ります。
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【ポスト平成へ10-2】子育て支援 「虐待する親を支えて変える。」虐待:これまで人として尊重されなかった痛みや悲しみを怒りの形で子どもに爆発させている行動

2019-03-11 18:37:21 | 公約2019

 たとえ、虐待を加える親であったとしても、その子どもにとっては、親は親であり、帰れるものであれば、親の元に帰れるように、虐待をする親への支援のプログラムを施していくこともまた必要です。

 虐待を加える親はもちろん悪いのだけれど、その親も、「虐待の連鎖」として親に虐待を受けていたケースもあり、問題や背景が複雑に絡んでいます。

 森田ゆりさんが、積極的に、虐待する親を支えて変えることに取り組まれて来られており、大いに参考にすべきです。

 そのプログラムでは、虐待を「これまで人として尊重されなかった痛みや悲しみを怒りの形で子どもに爆発させる行動」と位置付けています。


******朝日新聞2019.03.11*******

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【H31予特4】福祉保健費・環境土木費 勝どき1丁目交差点完全歩者分離式横断歩道、私有地の灰皿はみ出し指導、自販機の回収箱設置義務、ほっとプラザ晴海WG設置など

2019-03-10 23:00:00 | 公約2019
  3/8予算特別委員会四日目。

 主な議論をピックアップ。

 もっと深い議論がなされていますが、印象的な項目のみ拾い上げています。
 後日の議事録でお確かめ下さい。

1,江戸バス課題

区回答:逆ルート、地域全体を回れていない、時間がかかる

2、コミュニティサイクル 課題

区回答:サイクルポートの配置、
公開空地利用、自転車の再配置

3,自転車駐輪場

区回答:月島第一駐輪場、有用に転用は、難しいと考える

4,自転車走行空間

区回答:通行帯は、歩行者、車から分離が望ましい。五輪に向け、東京都の自転車推奨ルートと連携



5、オートバイの駐車場 道路の車止めを分割は?



区回答:他区取組ある。




6、檜原村間伐材ベンチ

区回答:寿命は同じ。単価は、一基40万円。



7、公園に実のなる樹木

区回答:築地側公園で実のなる木を増やす。柑橘系。

7、晴海の電信柱

区回答:今年度中、無電柱化


8、勝どき一丁目交差点、完全歩者分離



区回答:H28死亡事故有り。勝どき駅工事終わったら、検討。

9、ホットプラザ晴海



区回答:ワーキンググループを公募ではなく、立ち上げる。町会自治会らと事業設計。
需要の高い施設ということで、温浴施設は、残さない方向に。



10、歩道上ベンチ



区回答:現在146基、3.5m以上の幅員で設置。

11,私有地の灰皿



区回答:はみ出しは指導。



12,自販機のごみばこ


区回答:義務づけている。回収箱設置を指導。


13,電線共同



区回答:区は、36.1%


14,分煙化の助成


区回答:コールセンター案内。情報を集めていく。



などなど

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【ポスト平成へ32-2】医療的ケア児の就学へ:小児在宅医療の第一人者、前田浩利先生による医療的ケア児(気管切開・人工呼吸器)研修公開動画

2019-03-10 05:36:52 | 公約2019

 医療的ケアが必要であっても、事故による怪我・がん等難病の治療中であったとしても、子ども達が学べる環境をつくっていかねばならないと小児科医師として強く思っています。

 そのケアは専門性が高いですが、共に学んで参ります。

********フローレンス記事*******
https://florence.or.jp/news/2018/02/22997/?fbclid=IwAR2ogpkYrq9QCohEE0h5ZM3BLzTmMLP1cSfutTByhFdNQysptvJ6haSrz-s

 

小児在宅医療の第一人者、前田浩利先生による医療的ケア児(気管切開・人工呼吸器)研修が公開動画になりました


新生児医療の発達とともに、経管栄養やたんの吸引、人工呼吸器など、医療的デバイスを日常の中で必要とする子どもは、ますます増えてきています。

そういった子どもたちは医療的ケア児と呼ばれます。

2016年の障害者総合支援法改正により、医療的ケア児の支援体制を強化することが各自治体の努力義務になりました。それにより、保育や療育など福祉の現場で医療的ケア児を受け入れるという動きがこれから強まっていきます。

しかし、実際の現場で、子どもに対する医療的ケアをどのように行えばよいかというノウハウは、まだ足りていないというのが現状ではないでしょうか。

フローレンスでは、2014年から障害や医療的ケアのある子どもを保育する障害児保育事業を行っています。医療的ケア児の受け入れを適切に行うために、日本の小児在宅医療の先駆者である前田浩利先生に研修などでご協力いただいています。

2017年に、フローレンスの保育・看護スタッフを対象として、気管切開と人工呼吸器についての研修を、前田先生に実施いただきました。

今回、前田先生のご厚意により、その研修内容を、YouTubeの動画として公開することになりました。

この講座内容は、医療的ケア児を社会で受け入れる、それが日本全国で実現していくためのインフラのひとつにきっとなるはずです。

■研修の主な対象
・保育や療育の現場で、子どもに対して医療的ケアを行う看護師や医師

■講師プロフィール

前田浩利
医療法人財団はるたか会 理事長/あおぞら診療所新松戸 院長
東京医科歯科大学医学部臨床教授/東京女子医科大学非常勤講師/埼玉医科大学総合医療センター非常勤講師/慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師/東京大学医学部非常勤講師

 

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【ポスト平成へ35】教育・子育て支援 幼稚園、保育園など通うところに関わらず、子ども達誰もが、発達に応じた学びの機会が得られるように

2019-03-09 03:26:41 | 公約2019

 幼稚園、保育園など通うところに関わらず、子ども達みなが、発達に応じた学びの機会が得られるようにしていきたいものです。

 偶然、指針の整理がなされていたものを見つけたため、転載させていただきます。


********山下真実氏SNS*******
https://m.facebook.com/photo.php?fbid=10218494562098745&id=1335765446&set=a.10201542007975487&source=48

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【H31予特3】区民費/福祉保健費 発達にかたよりのある子たちの支援:育ちのサポートシステムうまく始まり安心しました!医ケア児者のデイも充実!子育て応援ネットワーク期待。

2019-03-07 18:51:42 | 公約2019

 3/7予算特別委員会三日目。

 主な議論をピックアップ。

 もっと深い議論がなされていますが、印象的な項目のみ拾い上げています。
 後日の議事録でお確かめ下さい。


〇区民費

1、町会のホームページ作りの支援は?(第4発言会派)

区回答:全町会176中160町会がもっており、90%である。


2、商店街振興、観光と五輪との連動は?(第4発言会派)

区回答:イベント計画時に、中身をアドバイス。今年度、晴海ー月島ー勝どきで商店街の連携企画を検討。五輪協議会で、観光文化部会において、商店街連合会会長や観光協会からの委員参加をし、連携。

3、WiFi整備は?(第4発言会派)

区回答:晴海ー銀座ー日本橋 通りに添って。

4、共通買物券で事務費の増加の要因は?(第4発言会派)

区回答:印刷費で増えた。窓口対応、人件費は増加無し。


5、晴海のまちの移動に、自動運転者は?(第4発言会派)

区回答:江戸バスを検討。


6、中小小売りの売り上げに貢献する共通買物券の今後の課題?(第5発言会派)

区回答:魅力ある商品、購入しやすい環境づくり


7、中央区観光プロモーションビデオ(第6発言会派)

区回答:太陽生命ビル、高島屋、三井ガーデンホテル、京成線、成田線などで流してもらっている。

 

〇福祉保健費

1、育ちのサポートシステム(第1発言会派)

区回答:3/1現在 51件のカルテ、健診での気付きから1月末18件ゆりのきへ。その後16名療育へ。保育園巡回1月末607件、ゆりのきへ38名。
     カルテは、18歳で中止、23歳まで管理。
     1月の説明会で52名受講。

2、医ケア児含め重症心身障害児の放課後デイ(第1発言会派)

区回答:特色として、学校から放課後デイまでの送迎、福祉タクシー。理学療法士がついて訓練。

3、生活介護の場合、福祉センターで4時まで。(第1発言会派)

区回答:5時まで延長し、それ以後は、レインボー明石の日中一時支援を8時まで。職員が、移動に付き添う。
     非常勤Nsを常勤Nsへ。
     東部療育から3ヶ月に一回医師往診。

4、ベビーシッターのような居宅訪問型保育(第1発言会派)

区回答:親が、自宅をwebカメラでみて保育状況を確認

5、子育て応援ネットワーク 新しく始まる(第1発言会派)

区回答:孤立しない子育てのため、子育て応援ネットワークを、保健所と子ども家庭支援センターが連携し、構築。
     一時預かり、予約取れない。⇒平成31年度から、回数制限。

6、幼児保育無料化 3-5歳。(第2発言会派)

区回答:これから詳しく決まる。10/1~


7、産後ケア事業(第2発言会派) 

区回答:宿泊型6泊7日まで。1泊から
      H29 165人、H30 186人(1月末まで)
      アンケートで、大変満足80%、満足16%、普通1%、不満0%
      訪問型産後ケア事業は、区民ニーズや、他区を検討。

8、民生委員、マンションに入るの難しい(第4発言会派)

区回答:マンションから、民生委員を選んでもらう形をとる

9、生活保護(第4発言会派) 

区回答:中央区990世帯、高齢者591、5年間過半数超える


などなど



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【ポスト平成へ34】大目標 中央区の条例の中で最も重要な条例『中央区の教育環境に関する基本条例』の目標を達成すること

2019-03-07 09:44:42 | 公約2019

 中央区の数ある条例の中で最も重要な条例『中央区の教育環境に関する基本条例』の目標達成をすることが、今、求められていると考えます。

 あらゆる施策を、この基本条例の目標を達成することに向け、取り組んでいかねばなりません。

 あらためて、その条例中の目標(第1条)を掲げます。

一 子どもが健康で楽しく遊び、学ぶことができるようにすること。

二 子どもの健全な育成を妨げるおそれのある行為を防止すること。

三 子どもと人、文化、自然等とのふれあいを豊かにすること。

四 家庭及び地域社会の教育力の向上を図ること。

 条例中で、健康で安全な生活環境の確保が求められています(第5条)。
 昨年9月、晴海で起きた月島第三小学校児童の重症交通事故を繰り返さぬよう、安全な交通環境の確保に全力を投じます。
 五輪を契機に、運動できる環境を、もっともっと充実させて行きましょう!

1 区は、子どもの健康が保護され、生活環境が保全されるよう、安全な交通環境の確保及び大気汚染、騒音、日照阻害等の防止に努めるものとする。

2 区は、子どもと自然とのふれあいが保たれるよう、緑地、水辺等の整備に努めるものとする。



 


*******『中央区の教育環境に関する基本条例』(全文)*******

○中央区の教育環境に関する基本条例

平成十一年四月一日

条例第十五号

 

一人ひとりの子どもが、その人権を等しく尊重され、心身ともに健康で、自主性と創造性に富み、人間性豊かに育つことは、私たち区民すべての願いである。

この願いを実現するためには、子どもが自ら学ぶ意欲を持ち、その能力に応じた教育の機会を得るとともに、良好な生活環境はもとより、人や自然との様々なふれあいを通して、人権を尊重する心、他人を思いやる心、美しいものに感動する心などを培うことのできる環境が必要である。

すべての大人は、家庭、地域社会、学校、文化、風俗、自然など子どもを取り巻くあらゆる環境が、子どもの心身の健全な成長にとって極めて重要なものであることを認識し、教育的な見地からその維持向上に努めなければならない。

中央区、区民及び事業者が相互に協力しながらそれぞれの役割を果たし、より良い教育環境を実現するため、この条例を制定する。

(目標)

第一条 中央区(以下「区」という。)は、次に掲げる事項を目標として、学校環境の充実、健全育成の推進、地域活動及び家庭教育への支援、健康で安全な生活環境の確保等、教育環境の維持向上を図るものとする。

一 子どもが健康で楽しく遊び、学ぶことができるようにすること。

二 子どもの健全な育成を妨げるおそれのある行為を防止すること。

三 子どもと人、文化、自然等とのふれあいを豊かにすること。

四 家庭及び地域社会の教育力の向上を図ること。

(学校環境の充実)

第二条 区は、子どもが自らの個性を伸ばすとともに、精神的及び身体的な能力を十分に発揮し、発達させることができるよう、学校環境の充実に努めるものとする。

2 教育委員会は、区が設置する学校(以下「区立学校」という。)の施設及び設備の整備充実等に努めるものとする。

3 教育委員会は、区立学校に勤務する教員が自らの資質の向上に努め、指導の内容及び方法を研究し、開発することを奨励するものとする。

(健全育成の推進)

第三条 区は、子どもの健全な育成を図るため、子どもが保護者、友達、地域社会の人々等とともに様々な体験や活動をすることができる場と機会の充実に努めるものとする。

2 区は、子どもの健全な育成を妨げるおそれのある行為を防止するため、区民等と協力して、清浄な風俗環境の保持等に努めるものとする。

(地域活動及び家庭教育への支援)

第四条 区は、地域社会が教育の場として十分な機能を発揮することができるよう、地域社会における自主的な活動を支援するものとする。

2 教育委員会は、家庭における教育力の向上を図るため、情報の提供、相談体制の整備等の施策を講じ、家庭教育を支援するものとする。

(健康で安全な生活環境の確保)

第五条 区は、子どもの健康が保護され、生活環境が保全されるよう、安全な交通環境の確保及び大気汚染、騒音、日照阻害等の防止に努めるものとする。

2 区は、子どもと自然とのふれあいが保たれるよう、緑地、水辺等の整備に努めるものとする。

(区民の役割)

第六条 区民は、子どもの人権を尊重するとともに、地域社会における相互の連帯と活動の活発化を図り、教育環境の維持向上に努めるものとする。

(事業者の協力)

第七条 事業者は、区の区域内において事業活動を行うに当たっては、良好な教育環境の維持に配慮するものとする。

2 区長及び教育委員会は、良好な教育環境を確保するために必要があると認めるときは、事業者に対して協力を求めるものとする。

(国、東京都等との連携等)

第八条 区は、良好な教育環境を確保するため、国、東京都その他関係機関(以下「国等」という。)との連携を図るとともに、必要に応じ、国等に対して適切な施策を講じ、又は必要な措置を採るよう要請するものとする。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

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【ポスト平成へ33】晴海のまちづくり:コミュニティ、交通利便性向上、交通の安全、図書館・学校・医療/福祉施設、公園・水辺遊歩道

2019-03-04 08:27:02 | 公約2019

 新しいまち晴海のまちづくりが今、住民の皆様の力によってなされています。選手村跡地HARUMI FLAGが加わり、まちとしていかに発展させて行くか。

 平成31年3月4日「晴海地区まちづくり協議会」で検討がなされました。

 検討事項も山ほどある重要な会議でした。

 

 大きなポイントは、私なりにまとめますと、

 

一、いかに、まちのコミュニティを作っていくか。

 そのための『晴海地区将来ビジョン推進会議』の活動

 

一、BRTはじめ、交通の利便性をいかに確保するか。

 BRTの路線、マルチモビリティステーションの整備

 

一、交通の安全をいかに図っていくか。

 そのための『はるみまちづくりの考え方 改訂』に、「丁目間を結ぶ歩行者空間」をII章に追加。具体的に、三丁目と一丁目を再開発にあわせデッキで結ぶ。

 

一、施設整備をどうおこなっていくべきか。

 その設計図となる『晴海 まちづくりの考え方 平成31年2月改訂』

 具体的に、ほっとプラザはるみのリニューアル、学校整備、図書館整備、要保連携型認定子ども園整備など。

 

 

 協議会の資料も山ほどありましたが、多くの区民のかたが、関心を寄せられるはずです。

 ネットから見れる状態にしていただけますようにお願い申し上げます。多くの資料の中で、最も重要な資料は、『晴海 まちづくりの考え方 平成31年2月改訂』と考えます。まずは、これだけでも、区のHPより見れるように、お願い致します。(翌H31.3.5付けで都市整備部地域整備課に、『晴海 まちづくりの考え方 平成31年2月改訂』を区のHP上に掲載することのお願いは入れました。)

 そして、今後、晴海地区におきましても、まちづくりを考えて行きたいと思う皆様が、行事や話し合いの場にどんどん参加できるようになっていくことを願っています。

 

 個人的には、以下を引き続き、検証・検討をしていきます。

 

一、誰もが暮らして行くという視点からは、さらなる施設の追加検討

 病院、高齢者施設、障害者施設が足りていないようにも感じるため、その充実に向けた検討をしていかねばならないと考えます。

 

一、新図書館の機能の充実

 機能の充実をどう図って行くか、「本の森ちゅうおう」との連携方法など、魅力ある図書館を作ることで、生活の質が高まり、まちの魅力が倍増します。

 新図書館の機能面の充実に注目して参ります。

 

一、地域の皆様に親しまれているほっとプラザはるみの温浴施設の存続の可能性

 集会施設は、小中学校、商業施設、ホテルなどで、準備することは可能であり、そうすると、集会施設の量は確保しつつ、ほっとプラザはるみの温浴施設部分は、存続できる余地はあるのではないかと考えるところです。その温源は、清掃工場から得られるので効率的です。

 単なる部屋のために、この施設をなくしてよいのか。

 

一、大震災時の物資及び非常発電装置のための燃料の供給方法

 せっかくの港であったので、最低限、船が着けられるという機能は、震災時の物資・燃料など供給拠点とするために残していくようにしていかねばならないと考えます。

 客船ターミナルの建物自体をどうするか、取り壊して公園にするかは、議論の行方を待ちます。

 

一、交通の利便性向上のためのあらゆる手段の検討

 地下鉄新線構想、BRT、ゆりかもめなど、あらゆる手段を用いて、交通の利便性が図れないか、引き続き検討をして参ります。

 

一、水素ステーション及び水素パイプラインの安全性、その近隣住民の皆様への説明責任をこれからも果たして行くこと

 新しい技術であるわけであり、徹底的に安全性を追求し、その経過は逐次、住民の皆様に説明をしていかねばなりません。

 

などなど

 

 



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