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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

3/1金、シンポジウム当日3/2土の両日、午前8時 築地市場 波除神社前 朝のアピール

2013-02-28 16:41:31 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
築地市場移転問題、シンポジウム。

早いもので、明日、あさってで当日となります。



朝の築地市場のアピールができていないことが、どうもやり残したこととして、
心残りです。



よって、明日、あさってといつもの築地市場に立とうと思います。



もし、お時間がとれるかたおられたら、よろしくお願いいたします。



明日3/1、当日3/2の両日、午前8時。

波除神社前です。
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本日、雨天決行。都庁前での築地市場移転問題アピール&都議会議員全員への案内配布

2013-02-27 18:16:04 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 本日、午後、都庁へ。

 弁護士や都民が、都庁前で、築地市場移転問題を、都庁前で訴えるとともに、土曜日のシンポジウムのチラシ配布が行われました。

 私は、一足遅れての都庁着。
 
 すでに街頭でのアピールは終わっていましたが、都議会に赴き、都議会議員全員に、シンポジウムのご案内をお渡ししていただけるように各会派事務局にお願いをしてきました。

 
 明日は、12時半から、神保町交差点でアピールします。
 都知事選挙で、築地市場現在地再整備も公約に掲げられていらした宇都宮健児弁護士も駆けつけて下さるとお聞きしています。



*****以下、お願い文*****

東京都議会

〇〇〇〇議員


 いつも、たいへんお世話様になり、ありがとうございます。

 築地市場移転問題を検証するためのシンポジウム『どうなる食の安全?~築地市場移転を考える~』(主催「築地を守る市民会議」)が、3月2日(土)に開催されますので、ご案内いたします。(次回は、6月8日を予定。)

 土壌汚染問題や市場流通に与える影響を含め築地市場移転の問題点を、広く都民、消費者の皆さんと一緒に考えることが会の趣旨です。
 主催する「築地を守る市民会議」は、築地市場移転問題関連裁判弁護団弁護士やジャーナリスト、市場関係者、一般市民で構成した団体で、今後も定期的にシンポジウムを開催し、築地市場移転問題を検証していくこととしています。

 都民は、築地市場移転問題の行方をたいへん注目しています。
 6月の都議会議員選挙では、議員の皆様の築地市場移転に関する考え方をお伺いする公開質問を「築地を守る市民会議」が主体となって実施する予定にしています。
 合わせてご協力いただけますように、どうかよろしくお願い申し上げます。



平成25年2月27日

築地を守る市民会議 事務局
小坂和輝(文責)
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今週土2日2時、神保町日本教育会館。築地移転問題シンポ:どうなる食の安全?~築地市場移転を考える~

2013-02-26 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

⇒ご来場が難しいかたは、インターネット全国中継をご覧ください。
 シンポジウム進行役岩上安身さん(ジャーナリスト・IWJ代表)のIWJホームページよりご覧になれます。
 


どうなる食の安全?
~築地市場移転を考える~

 東京の、日本の食文化の発信地である築地市場。

 この築地市場が、今、深刻な汚染地に移転されようとしています。豊洲にある移転予定地は、巨大な都市ガス製造工場の跡地です。ここからは、環境基準を大きく超える有害物質が次々と見つかり、深刻な汚染が明らかになっています。東京都は、汚染対策工事が遅れ、移転計画の一年延期を表明しました。
 このような汚染地に市場を移転して、私たちの食卓の安全を守ることができるのか。市場移転で日本の食文化、伝統を守ることができるのか。今、私たち一人ひとりが真剣に考えたいと思います。


日 時  2013年3月2日(土)14:00~16:30(13:30開場)

場 所  日本教育会館(801・802号室)

アクセス 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
    <最寄り駅>都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅3分

参加費  1000円 
※事前申込不要、直接会場へお越しください。

定 員  150名 



<問題提起>
①土壌汚染対策の問題点~一年延期で安全になるのか?
 畑明郎さん (日本環境学会顧問/前会長・元大阪市立大学大学院教授)

②流通から見た市場移転計画の問題点~日本の食文化と伝統は守られるのか?
 三国英実さん(広島大学名誉教授)

<パネルディスカッション>
岩上安身さん(ジャーナリスト・IWJ代表)
上原公子さん(元国立市長)
畑明郎さん (日本環境学会顧問/前会長・元大阪市立大学大学院教授)
三國 英実さん(広島大学名誉教授)



<パネリストご紹介>
〇岩上(いわかみ) 安身(やすみ)さん(ジャーナリスト・IWJ代表)
 フリージャーナリスト。取材分野は、政治、国際関係、経済、医療・社会保障問題など多岐にわたる。2000年から約11年間『とくダネ!』のレギュラーコメンテーターを務める。2009年から市民メディアとしての情報発信を精力的に行い、ビデオ取材、Twitter、Ustreamによるインタビュー配信などを行う。2010年、㈱インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)を設立。東日本大震災・原発事故の直後から、IWJとして24時間体制で記者会見配信も行うなど、社会問題に取り組んでいる。また、ノンフィクション作家としても活躍(共著「リアルタイムメディアが動かす社会:市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新たな地平」ほか、単著「あらかじめ裏切られた革命」ほか)。

〇上原(うえはら) 公子(ひろこ) さん(元国立市長)
 1999年から2007年まで、8年間(2期)国立市長を務めた。現在「脱原発をめざす首長会議」の事務局長。東京・生活者ネットワークの元代表。環境・景観の保護に強い関心を持ち、これまで様々な保護活動に取り組んできた。
 高層マンションの撤去を求めた国立景観裁判時の市長。景観利益の存在と建築物一部撤去を認める第一審の画期的判決を引き出し、「景観法」制定のきっかけとなった。
 単著「しなやかな闘い―生命あふれるまちづくりの試み」、共著「国立景観訴訟―自治が裁かれる」「国民保護計画が発動される日」ほか。

〇畑(はた) 明郎(あきお)さん(日本環境学会顧問・前会長/元大阪市立大学大学院教授)
 環境学者で、土壌汚染の専門家。日本のみならず、中国や韓国等アジア諸国の環境問題にも取り組み続けてきた。2010年には都議会経済・港湾委員会に築地移転問題で参考人として招かれた。
 2007年には、「理論的・実践的に信頼できる研究者」として、第18回久保医療文化賞理事会特別賞を受賞。元大阪市立大学大学院教授。日本環境学会前会長で、現在も顧問を務める。 
 編著「福島原発事故の放射能汚染」、「深刻化する土壌汚染」、「廃棄物列島・日本」、「アジアの土壌汚染」ほか
 単著「イタイイタイ病」、「金属産業の技術と公害」、「土壌・地下水汚染」、「拡大する土壌・地下水汚染」ほか

〇三國(みくに) 英實(ひでみ)さん(広島大学名誉教授、農業・農協問題研究所理事長)
 農業経済学者で食糧流通学が専門。2010年には都議会「東京都中央卸売市場の移転・再整備に関する特別委員会」に参考人として招かれた経験を持つ。
 単著 「農産物市場の展開と商業資本」「食糧流通問題の展開過程」ほか。
 編著 「再編下の食料市場問題―生鮮食品を中心として-」「今日の食品流通」「地域づくりと農協改革―新たな協同の世紀を求めて-」ほか。



****************************


主催者  
築地を守る市民会議

賛同者
岩上 安身 (ジャーナリスト・IWJ代表)
宇都宮 健児(前日本弁護士連合会会長・弁護士)
海渡 雄一 (前日本弁護士連合会事務局長・弁護士)
小坂 和輝 (小児科医)
齋藤 貴男 (ジャーナリスト)
坂巻 幸雄 (日本環境学会 土壌汚染問題ワーキンググループ長)
白石 草  (Our Planet - TV代表)
寺西 俊一 (一橋大学教授 環境経済学環境政策論・日本環境会議事務局長)
畑 明郎  (日本環境学会顧問/前会長・元大阪市立大学大学院教授)
三國 英実 (広島大学名誉教授)
水谷 和子 (一級建築士)
山下 英俊 (一橋大学准教授 資源経済廃棄物政策論)
梓澤 和幸 (NPJ代表・弁護士)  

お問い合わせ
築地を守る市民会議事務局
〒104-0052東京都中央区月島3-30-4 飯島ビル1F ℡03-5547-1191 fax03-5547-1166

(カンパのお願い)活動資金としてカンパを募集しています。
郵便振替 口座番号:00120-7-322827
     加入者名:築地を守る市民会議
     
     

深刻な土壌汚染がある市場移転予定地
~1年延期だけで本当に大丈夫なのか?~

●深刻な土壌汚染
 築地市場は、私たちの食生活を支える中央卸売市場です。日本最大の魚市場であり、「築地」は世界的なブランドでもあります。

 いま、この築地市場が、深刻な汚染地に移転されようとしています。豊洲にある移転予定地は、巨大な都市ガス製造工場の跡地です。巨大ガス工場が操業していたこの土地には、深刻な土壌汚染が残されています。環境基準を大幅に上回るシアン化合物やヒ素、水銀やカドミウムなどの有害物質がつぎつぎに判明し、ベンゼンについては環境基準の4万3000倍の汚染が発見されています。


●汚染対策への疑問
 東京都は、移転予定地であるガス工場跡地の汚染対策を講じるから、安全であると言ってきました。しかし、汚染調査や汚染対策はきわめて不十分なものであり、これでは食の安全、安心を守ることはできないと土壌汚染の専門家や築地市場の関係者からきびしく批判されています。
 
 それにもかかわらず、東京都は、このような声を無視して、自分たちの考えた汚染対策工事に着手しました。しかし、その対策工事も予定を大幅に遅れ、東京都は移転計画の一年延期を余儀なくされました。これまで汚染が広がっていないとしてきた深度部分から大量の汚染が発見され、処理土量は1.5倍、追加予算は86億円に達します(当初541億円)。

 このような状況の中でも、東京都は、汚染対策の検証に欠かせない汚染土壌のコアサンプルを、捨て去ろうとしています。私たちは、本当に食の安全、安心を守ることができるのでしょうか。


日本の食文化と伝統が破壊される危険
~汚染だけではない市場移転計画の問題点~ 

●市場の移転は誰の問題?
 これまで、市場移転問題に取り組んできた人のほとんどは、築地市場内で働く人びとでした。しかし、これは、築地市場で働く人たちだけの問題ではありません。市場から運ばれる魚や肉、野菜、果物を口にすることになる、私たち自身の問題でもあります。

 深刻な汚染問題に加えて、これまで築地市場が担ってきた日本の食文化と伝統が破壊される危険が市場移転には潜んでいます。すなわち、移転をきっかけとした大幅な取引規制緩和と卸売市場再編は、仲卸業者の大幅縮減と合間って卸売市場機能の形骸化を招きかねず、移転問題は、日本の食文化を担ってきた市場(いちば)の在り方にも大きく影響しています。

 市場が移転して、日々の食の安全を守ることができるのか、そして世界に誇るTsukijiの文化と伝統が消え去ってよいのか。そのことが問われているのです。

●移転計画を進めるのか?それとも見直すのか?
 新聞やテレビの報道では、築地市場移転は、すでに後戻りができないところまで進んでいるかのように伝えられることもあります。しかし、東京都が、築地市場を移転させるためには農林水産大臣から認可を受ける必要がありますが、東京都は、農林水産大臣に対しこの認可の申請を行っていません。築地市場の移転は、決まっていないのです。

 このまま移転計画を進めるのか。それとも移転計画を見直すのか。今、私たちはその岐路にいます。今こそ私たち一人ひとりが真剣に考える時です。



〇築地の魚や野菜を食べる子どもたちのために
「私達は、反対運動だって、デモだって人生で一度も経験したことない者たちばかりです。魚屋として、ずっと築地で生きてきた、それだけです。そういう私たちが、なぜ訴訟をしないといけないのか、考えていただきたい。
自分達のためだけであれば、ここまでする必要はありません。でも、築地の魚や野菜を食べる都民や未来ある子どもたちのこと、そして市場で働く若者たちのことを考えれば、この問題を見過ごすことはできないのです。
…移転して、汚染された食べ物を食べて、苦しむのは、一般の市民であり、未来を担う今の子ども達です。そうして何かが起きたとき、移転に賛成している人も、反対している人も、責任を取れないんです。…でも、もしも健康被害が出たら、もしも新聞で「豊洲市場食品汚染事故」が報道されるようなことが起こったら、今の原発事故のように「こんなはずではなかった」と、「想定外」との一言で簡単に済まされたとしたら、私は死んでも死にきれません。」(汚染土壌コアサンプル廃棄差止訴訟における仲卸業者の陳述から一部抜粋)


以上



 

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市場に感謝。都の皆様も是非、一緒にあるべき卸売市場を考えましょう。

2013-02-23 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 土曜日は、東京都企画の市場シンポジウムに行って来ました。

 感じたことは、「まさに、同感。」ということ。

 その内容はひとことでいうと、シンポジウムのテーマでもある「市場に感謝」ということです。

 その市場の重要性を鑑み、私たちの暮らしを支える市場のありかたをどうやって築いていくべきか、掘り下げて行く必要があります。

 参加してみて、東京都が、都民に説明をしてくださる姿勢があるということが大きな収穫です。
 都の職員の皆様とも、一緒に、土壌汚染問題について、考えることができればと思います。

 ただ、うらやましかったです。
 表参道ヒルズホールを貸し切り、呼び込みのひとをつけ、場内警備のひとを多数いれ、音響/映像をセッティングし、アンケートしたひとには、粗品つき。参加費無料でここまでできる。

 市場移転候補地の土壌汚染の問題は、まったく出されませんでした。
 日本最大規模の土壌汚染があるわけであり、触れざるをえないテーマであるのに、一切出さないのは、説明不足の感を受けました。
 東京都が企画をしているものである以上、土壌汚染対策は、触れるべきであったと思います。


 東京新聞では、相反するシンポジウムのように記載されていますが、私は、同じ方向性を向いていると感じました。
 二項対立をすることを望んでいません。東京都がされたシンポジウムの内容の市場であり続けるには、築地市場現在地再整備であらねばならないことを、法的にも、科学的にも、説明することを3/2のシンポジウムでは目指せればよいと、一実行委員として、考えます。





 

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東京新聞H25.2.22 夕刊「築地」移転論争 盛り上がり再び

2013-02-22 18:37:20 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 3/2の私たちのシンポジウムと、東京都側が行うシンポジウムの両者比較の記事が掲載されていました。

 皆さん、お時間がございましたら、3/2土の午後は、千代田区神保町 日本教育会館にぜひ、足をお運びください。

 ご来場が無理であったとしても、ジャーナリスト岩上安身さんのサイトIWJからは、同時中継の画像がインターネットからもご覧になることができる予定です。


 皆さん、力を合わせて、築地市場を現在地で守りましょう!食の安心・安全、絶対守りましょう!

 もちろん、築地のブランド、築地の食の文化、築地の街のにぎわいも、現在地再整備で、守っていきましょう!






****ご案内******




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築地市場移転予定地近く ヒ素 基準の52倍検出⇒地下はつながり汚染移動の可能性

2013-02-22 09:24:31 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 築地市場移転候補地の横の区画の土壌汚染。地下で、地層はつながり、地下水で汚染は動くわけだから、その区画も土壌汚染対策をせねば、移転候補地の部分だけ土壌汚染対策をしても再汚染があることになります。

 何度もいってきて、これからも言っていきますが、豊洲6丁目東京ガス工場跡地は、卸売市場に適した場所ではありません。
 今は、土壌汚染対策法上の「土壌汚染指定区域」となっており、卸売市場建設は、法律で禁止された場所です。

 その「土壌汚染指定区域」を解除するためには、土壌汚染対策工事後、二年間のモニタリング期間をおき、その二年後の調査で、汚染が検出されないことを確認することが求められれています。
 東京都は、二年間のモニタリング期間の必要なことを、都民になんら説明をしていません。

 築地市場移転は、無期延期し、築地現在地での再整備を実現させましょう。

東京ガス発表資料





******東京新聞(2013/02/22)*****
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013022202000124.html 




築地市場移転予定地近く ヒ素 基準の52倍検出

築地市場(東京都中央区)の移転予定地に近い江東区豊洲六の土壌から有害物質のヒ素が最大で国の基準値(一リットル中〇・〇一ミリグラム)の五十二倍の濃度で検出されたと土地を所有する東京ガス子会社が二十一日発表した。検出場所は三メートルの盛り土をしており、今後予定する工事でもヒ素が飛散しない工法をとるため同社は生活環境への影響はないとみている。


 この土地は新市場予定地の北東約二百メートルにある。同社が所有していた新市場予定地を都と昨年二月までに交換して得た。交換前の二〇〇二、〇三年に都が行った調査では六・一倍の濃度で、過去にヒ素を使ったことがなく自然由来とみられていた。同社が住宅展示場として貸すため、再調査したところ、都の結果を大幅に超えた。


 国の示している目安では、基準の十倍を超える場合は自然由来とは考えにくいとされている。予定地では、これまでにもベンゼンやヒ素が検出され、都が対策工事を進めている。


 豊洲地区への移転に反対している日本環境学会の畑明郎前会長は「五十倍を超える濃度は自然由来とは考えにくい。地下水は動くので、市場予定地に影響を及ぼしかねない」と問題視。築地市場の関係者は「驚くというより、やっぱりという感じ。予定地を含む埋め立て地は汚染の懸念があり、市場を移転する計画自体に無理があった」と切って捨てた。

 

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国の重要文化財 勝鬨橋(東京都中央区) 橋脚内見学ツアーのご案内 毎週木曜開催

2013-02-17 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

勝鬨橋の内部の見学会の案内です。

うまく電力供給できれば、再度、あげることは、可能だと思います。
内部をご覧になられた方、感想をお聞かせください。


築地市場を現在地で再整備を成し遂げ、勝鬨橋を挙げて、祝いましょう!



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本日、雨天決行、築地四丁目交差点訴え。築地市場移転無期延期、現在地再整備実現を!

2013-02-15 17:57:49 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 本日、雨の築地四丁目交差点に立ちました。

 築地市場の移転をなくし、現在地再整備を訴えるために。

 築地市場移転は、一年延期になりましたが、今後、無期延期にしていかねばなりません。

 雨の中でも、訴えを聞き、チラシを受け取って下さった方が、多くおられたこと、感謝です。




 いっしょに、雨の中、立った梓澤和幸弁護士が以下、つぶやかれておられました。


****梓澤和幸弁護士****
梓澤和幸あずさわかずゆき‏@momocute2006


雨にも負けず、いま3*2の築地移転問題集会。月島の小坂クリニックにて。ここでも日隅一雄弁護士流。築地移転の問題性が知られていないことが問題だ。岩上安身さんも出るし、元国立市長の上原公子さんも出演。小坂和輝のブログ参照。

築地4丁目交差点で3*2築地移転問題集会のビラまき。演説に反応してくださったか、若い女性に情熱的な視線で見つめられながら『ビラ下さい』と言われた。はじめての体験でビラまきは数でなく質だと思った。 集会は神田日本教育会館。岩上安身さんも来る。

築地移転についても日隅スピリットが大切だ。なぜ豊洲へ移転か。汚染対策は可能なのか。そもそも築地で再整備はできないのか。などにつき都民は情報は開示されていないのでないか。






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住民監査請求とは。地方自治法242条1項を読む。

2013-02-10 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 住民と基礎自治体のよりよい関係を、目指して行かねばならないと思っています。

 その基本的部分を規定しているのが、地方自治法。

 その規定の中で、最も重要な規定のひとつが、「住民監査請求」です。

 以下、その規定、地方自治法242条1項を見ます。

第二百四十二条  普通地方公共団体の住民は、当該普通地方公共団体の長若しくは委員会若しくは委員又は当該普通地方公共団体の職員について、違法若しくは不当な公金の支出、財産の取得、管理若しくは処分、契約の締結若しくは履行若しくは債務その他の義務の負担がある(当該行為がなされることが相当の確実さをもつて予測される場合を含む。)と認めるとき、又は違法若しくは不当に公金の賦課若しくは徴収若しくは財産の管理を怠る事実(以下「怠る事実」という。)があると認めるときは、これらを証する書面を添え、監査委員に対し、監査を求め、当該行為を防止し、若しくは是正し、若しくは当該怠る事実を改め、又は当該行為若しくは怠る事実によつて当該普通地方公共団体のこうむつた損害を補填するために必要な措置を講ずべきことを請求することができる。


 これを読み解かねばなりません。(このような法律の文章を読めるようになりたいという気持ちが、自分が法律学を学ぶ小さなひとつのきっかけでもあります。読み解いて終わりではなく、使って初めて意味を持ちますが…私たちの生活が少しでも良くなるために法律学を使うことを、もちろん目指しています。)

 
 さて、読み解く鍵は、接続詞である、「又は」「若しくは」です。

 この接続詞で、

 【 {( )} 】 大 中 小の“括弧”の関係を見ぬくと、読み解けます。

 読み解く法則は、
 一番大きい括弧【 】のみ、「又は」でつなぎ、
 中、小の括弧{( )} は、すべて「若しくは」でつなぎます。


****以下、242条1項*****


普通地方公共団体の住民は、

【当該普通地方公共団体の{長若しくは(委員会若しくは委員)} =執行機関】又は【当該普通地方公共団体の{職員}】について、


【違法若しくは不当な

{①公金の支出、

②財産の(取得、管理若しくは処分)、

③契約の(締結若しくは履行)

若しくは

④債務その他の義務の負担}

がある(当該行為がなされることが相当の確実さをもつて予測される場合を含む。)と認めるとき、】

又は

【違法若しくは不当に

{⑤公金の(賦課若しくは徴収)

若しくは

⑥財産の管理を怠る事実(以下「怠る事実」という。)}

があると認めるときは、】


これらを証する書面を添え、


監査委員に対し、

監査を求め、


【①当該行為を防止し、

若しくは

②是正し、

若しくは

③当該怠る事実を改め、】

又は

【④当該(行為若しくは怠る事実)によつて当該普通地方公共団体のこうむつた損害を補填するために必要な措置を講ずべきこと】


を請求することができる。



*****地方自治法 242条の全文 *****

  第十節 住民による監査請求及び訴訟

(住民監査請求)
第二百四十二条  普通地方公共団体の住民は、当該普通地方公共団体の長若しくは委員会若しくは委員又は当該普通地方公共団体の職員について、違法若しくは不当な公金の支出、財産の取得、管理若しくは処分、契約の締結若しくは履行若しくは債務その他の義務の負担がある(当該行為がなされることが相当の確実さをもつて予測される場合を含む。)と認めるとき、又は違法若しくは不当に公金の賦課若しくは徴収若しくは財産の管理を怠る事実(以下「怠る事実」という。)があると認めるときは、これらを証する書面を添え、監査委員に対し、監査を求め、当該行為を防止し、若しくは是正し、若しくは当該怠る事実を改め、又は当該行為若しくは怠る事実によつて当該普通地方公共団体のこうむつた損害を補填するために必要な措置を講ずべきことを請求することができる。

2  前項の規定による請求は、当該行為のあつた日又は終わつた日から一年を経過したときは、これをすることができない。ただし、正当な理由があるときは、この限りでない。

3  第一項の規定による請求があつた場合において、当該行為が違法であると思料するに足りる相当な理由があり、当該行為により当該普通地方公共団体に生ずる回復の困難な損害を避けるため緊急の必要があり、かつ、当該行為を停止することによつて人の生命又は身体に対する重大な危害の発生の防止その他公共の福祉を著しく阻害するおそれがないと認めるときは、監査委員は、当該普通地方公共団体の長その他の執行機関又は職員に対し、理由を付して次項の手続が終了するまでの間当該行為を停止すべきことを勧告することができる。この場合においては、監査委員は、当該勧告の内容を第一項の規定による請求人(以下本条において「請求人」という。)に通知し、かつ、これを公表しなければならない。

4  第一項の規定による請求があつた場合においては、監査委員は、監査を行い、請求に理由がないと認めるときは、理由を付してその旨を書面により請求人に通知するとともに、これを公表し、請求に理由があると認めるときは、当該普通地方公共団体の議会、長その他の執行機関又は職員に対し期間を示して必要な措置を講ずべきことを勧告するとともに、当該勧告の内容を請求人に通知し、かつ、これを公表しなければならない。

5  前項の規定による監査委員の監査及び勧告は、第一項の規定による請求があつた日から六十日以内にこれを行なわなければならない。

6  監査委員は、第四項の規定による監査を行うに当たつては、請求人に証拠の提出及び陳述の機会を与えなければならない。

7  監査委員は、前項の規定による陳述の聴取を行う場合又は関係のある当該普通地方公共団体の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聴取を行う場合において、必要があると認めるときは、関係のある当該普通地方公共団体の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち会わせることができる。

8  第三項の規定による勧告並びに第四項の規定による監査及び勧告についての決定は、監査委員の合議によるものとする。

9  第四項の規定による監査委員の勧告があつたときは、当該勧告を受けた議会、長その他の執行機関又は職員は、当該勧告に示された期間内に必要な措置を講ずるとともに、その旨を監査委員に通知しなければならない。この場合においては、監査委員は、当該通知に係る事項を請求人に通知し、かつ、これを公表しなければならない。
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2013年3月2日土曜日午後2時(開場1時半)築地を守るシンポジウム千代田区神保町日本教育会館

2013-02-08 19:39:22 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

昨年12月1日に引き続き、築地市場移転問題のシンポジウムが開催されます。

以下、ご案内。

****ご案内*****



 

 

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築地を守る!移転候補地のH23購入代金支出の返還を求める裁判明日第3回口頭弁論

2013-02-03 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 築地市場移転問題における東京都の違法を、法廷という公開の場で争っています。

 2/5午前10時半東京地方裁判所703号法廷で、そのうちの裁判の一つが行われます。

 ご注目いただけましたら、幸いです。


****以下、ご案内*****

 「築地移転問題」汚染地購入裁判のご案内

寒さもまだまだ続きますが、皆様ますますご健勝のことと存じ上げます。さて築地移
転問題ですが、1月23日と2月5日に裁判があります。

下記ご案内申し上げます

1)豊洲移転公金支出金返還訴訟(2006年購入分・第12回口頭弁論期日)
2013年1月23日(水) 16時30分~ 東京地方裁判所 522号法廷

2)豊洲移転公金支出金返還訴訟(2011年購入分・第3回口頭弁論期日)
2013年2月5日(火) 10時30分~ 東京地方裁判所 703号法廷

 この「公金支出金返還請求裁判」は豊洲新市場用地購入問題で、石原慎太郎都知事の
賠償責任を問う裁判です。専門家会議(2007年~2008年)で大量の残置汚染
が見つかりましたが、その前の2006年に購入した分と、見つかった後の2011
年に購入した分です。前者は「汚染は東京ガスの工事で除去された」ものとして、後
者は残置汚染を知った上で、汚染無しの金額で購入したものです。都は汚染の処理に
ついて、東京ガスとは大量の残置汚染を認める約束(2005年確認書)をしておき
ながら、一方では都議会や財産価格審議会にその事実を隠ぺいし、新たな汚染が見つ
かれば東京ガスが対策すると説明してきたのです。後に残置汚染が問題になるとは思
わなかったのか、都はこの様に二枚舌を使い続けてきたのですが、これこそが、汚染
対策の規模を小さく見せなければならなかった事情です。

 1月に入り都は、深度部分の追加汚染対策などを理由に工期1年延長を公表しまし
た。これまで汚染が広がっていないとしてきた不透水層内部からの大量の汚染が発見
され、処理土量は1.46倍、追加予算は86億円に達します。深度部の調査不足は
コアサンプル廃棄差止訴訟でも指摘してきましたが、その通りの結果となりました。
深度部の汚染調査を避けてきたのは、汚染の規模を小さく見積もって対策工事を始め
る必要があったからではなかったのか。軟弱地盤の豊洲市場(計画)は、経費がいつ
の間にか膨れ上がる、まさに泥沼の公共事業と化しています。

以上は移転を中止に追い込むための裁判ですが、傍聴がなによりの支えです。よろし
くお願いいたします。


〒104-0052 中央区月島3―30-4 イイジマビル1F
 築地市場移転問題裁判原告団   事務局  TEL;03-5547-1191
 原告団HP::http://tsukiji-wo-mamoru.com/_src/sc260/sign.png

追加情報:
コアサンプル廃棄差止等請求上告審:2012年10月5日上告提起及び上告受理申
立(最高裁)→口頭弁論が開かれるかどうかは未定

 ご案内:
シンポジウム『どうなる食の安全?』“築地市場移転を考える” (2回目!)
日 時  2013年3月2日(土)14:00~
詳細は追ってご案内いたします。

 

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牛肉輸入緩和を通知、国内検査も見直し BSE対策で厚労省。本当に安全か?

2013-02-01 16:26:12 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 国民の健康を本当に守り、BSEを防ぎうるのか、監視が必要です。

****産経新聞(2013/02/01)*****
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130201/trd13020115440013-n1.htm
牛肉輸入緩和を通知、国内検査も見直し BSE対策で厚労省
2013.2.1 15:43

 厚生労働省は1日、牛海綿状脳症(BSE)対策で実施している米国産牛肉の輸入規制を、牛の月齢で「20カ月以下」から「30カ月以下」に緩和する改正通知を検疫所長に出した。

 カナダとフランスからの輸入も「30カ月以下」とし、オランダは同国の意向で「12カ月以下」とした。フランスとオランダについては、日本はこれまで輸入を認めていなかった。

 また、同日付で省令を改正し、国内の食肉処理場で実施しているBSE検査の対象を「21カ月以上」から「30カ月超」に引き上げた。施行は4月1日。
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築地移転問題、第二回土壌汚染対策協議会を取材したジャーナリストの怒りにも似たメッセージ

2013-01-25 09:19:52 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 どうかジャーナリストの皆様、議員政治家の皆様、心ある行政に携わられている皆様には、築地市場移転問題にご注目頂き、その真実を伝えていただきたいと思います。

 昨日開催された豊洲土壌汚染に関する第二回土壌汚染対策協議会を取材したジャーナリストの方が、以下、怒りにもにたメッセージを書かれていましたので、こちらでも掲載いたします。

 書かれている趣旨を自分もたいへんよくわかります。
 東京都の築地市場移転に関わる違法、不正義に対し、異議を唱え、土壌汚染地への移転は1年ではなく無期延期とし、必ず現在地での再整備を実現していきたいと思います。


*****コラム 雑記帳****
 上記の豊洲土壌汚染協議会の席上、ある業界委員が「マスコミは事実を報道してほしい。東京都も積極的にそういう方向に導くべきだ」という趣旨の発言をされていた。汚染問題がとりあげられることで風評被害を生んでおり、安全性を訴えるべきというのだ。

 豊洲用地の土壌汚染は、当初東京都は操業由来の汚染については東京ガスが行う対策で除去されると主張していた。しかし、それが実際には全くいいかげんなものであったことを明らかにしたのは、一部の市場関係者の追求と、それに呼応したジャーナリズムの力である。

 筆者もその一端を担った側として、結果「臭い物にフタ」をした上に市場が建てられる危機が阻止されたことは、誇りに思っていた。だからこの委員の発言は非常に残念であったし、決してこれが市場の多数派の声でないということを切に願う。

 この日の協議会で示された土壌汚染対策工事の進捗状況には呆れてしまった。これほどの遅延ぶりを東京都はなぜ今に至るまで隠し続けたのか。結局予算編成という、隠しきれなくなるタイミングまで引き延ばしたということなのだろう。

 そんな東京都という組織とは一体どう向き合ったらいいのだろうか。

 筆者はこの土壌汚染問題は、対策工事が完全に終結する日まで、危機が去ったと言い切ることはできないという思いを強くしている。


 
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築地を守る!移転候補地の購入代金支出の返還を求める裁判本日第12回口頭弁論

2013-01-23 13:12:20 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 築地市場移転問題における東京都の違法を、法廷という公開の場で争っています。

 本日、そのうちの裁判の一つが行われます。

 ご注目いただけましたら、幸いです。


****以下、ご案内*****

 「築地移転問題」汚染地購入裁判のご案内
寒さもまだまだ続きますが、皆様ますますご健勝のことと存じ上げます。さて築地移
転問題ですが、1月23日と2月5日に裁判があります。下記ご案内申し上げます

1)豊洲移転公金支出金返還訴訟(2006年購入分・第12回口頭弁論期日)
2013年1月23日(水) 16時30分~ 東京地方裁判所 522号法廷

2)豊洲移転公金支出金返還訴訟(2011年購入分・第3回口頭弁論期日)
2013年2月5日(火) 10時30分~ 東京地方裁判所 703号法廷

 この「公金支出金返還請求裁判」は豊洲新市場用地購入問題で、石原慎太郎都知事の
賠償責任を問う裁判です。専門家会議(2007年~2008年)で大量の残置汚染
が見つかりましたが、その前の2006年に購入した分と、見つかった後の2011
年に購入した分です。前者は「汚染は東京ガスの工事で除去された」ものとして、後
者は残置汚染を知った上で、汚染無しの金額で購入したものです。都は汚染の処理に
ついて、東京ガスとは大量の残置汚染を認める約束(2005年確認書)をしておき
ながら、一方では都議会や財産価格審議会にその事実を隠ぺいし、新たな汚染が見つ
かれば東京ガスが対策すると説明してきたのです。後に残置汚染が問題になるとは思
わなかったのか、都はこの様に二枚舌を使い続けてきたのですが、これこそが、汚染
対策の規模を小さく見せなければならなかった事情です。

 1月に入り都は、深度部分の追加汚染対策などを理由に工期1年延長を公表しまし
た。これまで汚染が広がっていないとしてきた不透水層内部からの大量の汚染が発見
され、処理土量は1.46倍、追加予算は86億円に達します。深度部の調査不足は
コアサンプル廃棄差止訴訟でも指摘してきましたが、その通りの結果となりました。
深度部の汚染調査を避けてきたのは、汚染の規模を小さく見積もって対策工事を始め
る必要があったからではなかったのか。軟弱地盤の豊洲市場(計画)は、経費がいつ
の間にか膨れ上がる、まさに泥沼の公共事業と化しています。

以上は移転を中止に追い込むための裁判ですが、傍聴がなによりの支えです。よろし
くお願いいたします。


〒104-0052 中央区月島3―30-4 イイジマビル1F
 築地市場移転問題裁判原告団   事務局  TEL;03-5547-1191
 原告団HP::http://tsukiji-wo-mamoru.com/_src/sc260/sign.png

追加情報:
コアサンプル廃棄差止等請求上告審:2012年10月5日上告提起及び上告受理申
立(最高裁)→口頭弁論が開かれるかどうかは未定

 ご案内:
シンポジウム『どうなる食の安全?』“築地市場移転を考える” (2回目!)
日 時  2013年3月2日(土)14:00~
詳細は追ってご案内いたします。

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これからも、引き続けます!本日1/21無事、開催。「築地で朝食会」

2013-01-21 09:47:24 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 今日も、築地で朝食会、無事、開催。

 弁護団の先生もご参加くださいました。

 これからも、定期的に開催される予定。



 築地市場を現在地で守る輪が広がっていけばと思います。




******以下、フェースブックでの案内*****


おかげさまで 参加者15名!!定員いっぱいとなりました。

当日は雨天決行
暖かな服装で来てください。鮮魚を扱う場内市場は寒いです。
滑りにくい 歩きやすい靴でどうぞ(ハイヒール 下駄等は不向き)
今回 ご都合の合わなかった方 開催時刻や曜日などの
提案があれば ぜひ メッセージをお願いします。

世界最大級の フィッシュマーケット TSUKIJI。

日本人の 食文化の発信地 築地市場を 

いっしょに 見て!食べて!歩いて!知って!みませんか?


≪内容≫

まずは 築地場外の 朝の賑わいを 一緒に 体験。

  そして 築地の男 御用達の 食堂で

  とびきりの 朝飯を 食べましょう。 

  さらに 地元の築地マニアの 案内で
  
  ふつうなら 入れない 活気みなぎる 場内市場を

  急ぎ足で 見て回ります。

  全行程2時間 でも もりだくさんの 小旅行です。
  
≪集合≫
  築地4丁目交差点角 ファミレスジョナサン前Jonathan
  地下鉄日比谷線下車 徒歩1分
≪会費≫
  1500円(食堂で各自支払う朝飯代の目安)

≪人数≫
  先着15名限定 今回は満員です。     
  
≪問合せ≫
  03-5547-1191 築地朝食会事務局

≪メッセージ≫

年あらたまると、また

話題になりはじめた。

この市場の、そして街のいいところって何?

人と人とがつながるような。率直さが音をたててぶつかり合うような。
『築地で朝食会』1月21日朝7時築地四丁目ジョナサン前集合で

おいしい魚と築地の不思議な魅力を味わいましょう。

会費1500円どなたも。

                      梓澤和幸 

≪付記≫
今回は 平日早朝の集合。
ご都合のつかなかった方
また これからの 「築地で朝食会」に
一度は ぜひ ご参加を。
ご一緒できる時を 楽しみにしています。
 

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