アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

節分

2010-02-03 14:09:10 | Weblog
 寒い日が続いてますが3日は節分。節分とは季節の変わり目、すなわち立春、立夏、立秋、立冬の目をいうのですが、江戸時代以降は立春の前だけを呼ぶようになったようです。福を招いて邪気を払うということで鬼を追い払う豆まきが行われますが、通常「福は内」「鬼は外」と掛け声をかけて行われる豆まきも「福は内」だけの所もあるようです。立川市の諏訪神社でもこの日節文祭が行われ、氏子総代と善男善女たちが神主のお祓いを受けた後、交代で境内に集まった人たちに豆をまきました。


 立川諏訪神社は弘仁2年(811)信州諏訪大社から分祀された由緒ある神社で、来年(平成23年)1200年祭を迎えます。市内では最古の木造建築物でしたが平成6年に火災で焼失、同14年に再建されました。この日はとても冷え込み午後になってもほとんど気温が上がらなかった寒いお天気でしたが、大勢の人たちが集まり福豆を追ってました。


 ところで近年、節分には大きな太巻きの恵方巻なるのり巻きを食べることが関東でも広まってきましたが、もともとは関西地方の風習です。関西ではこのほかにイワシもセットで食べるそうです。ひいらぎの枝にイワシの頭を添えて玄関などに飾る風習はよく知られていますが、なぜイワシの頭なのか不思議でした。イワシも食べるという話を初めて聞いてその謎が解けたような気がしますが、考え過ぎかな?
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っせつぶん

2010-02-03 14:08:35 | Weblog
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やはり降ったね!

2010-02-02 10:55:09 | Weblog
 月が変わった1日、雪が降るという予報でしたが、その通りいきなり冬将軍がお出ましになりましたねえ。それほどきつい寒さでなかったのでどうかなと思ってましたが、春(4日・立春)になってから出たのではみっともないとあわてて出てきたのかなあ。1日は孫の誕生日で、もう今年は中学生になりますが、生まれた1998年の2月にも東京はどっさり雪が降ったのを覚えています。夜9時ころから降り出した雪は久しぶりに本格的な降りでしたね。


 朝は積もった雪が残っていておっかなびっくりの通勤でしたが、もっと雪があるだろうと思っていた立川は道路はほとんど雪がなく平気で歩けるのにびっくり。練馬の方が多く降ったんですね。節分から立春にかけてはまた寒波が来て寒い天気になりそうですが、雪が降ることはなさそうです。これを乗り切れば、日一日と暖かくなるはずですが、3月になってもこの将軍は台湾坊主と呼ばれる低気圧とのコラボで雪を降らせることがあるので油断はできません。写真は1日午後11時過ぎの目白通りです。
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