まだ寒い日が多いこの頃ですが、青梅路に春を告げる青梅マラソンが好天に恵まれた21日、約1万7000人が参加して行われ、私も初めて行ってきました。あ、いや走りに行ったわけでなく仕事です。私は10㌔、30㌔なんか走れるわけありませんもの。スタート2時間前に青梅線河辺駅に着いたのですが、あまりの人の多さに改札口にたどり着くまでにえらい時間がかかりまずびっくり。
道路に出ても人、人でさすがに歴史のある大会だなあと。今年で44回目を迎える青梅マラソンは国内外のトップランナーと市民ランナーが一緒に走るアットホームなマラソン大会です。10㌔、30㌔のほかに小学生4,5,6年生、中学生のジュニアの部(1.5㌔、3㌔)に分かれ、時間差でスタートしますが、沿道は声援を送る人たちでいっぱいにあふれています。有名人がスターターを務めるのもこの大会の楽しみのひとつで、長島監督や石原東京都知事、Qちゃんらも号砲を鳴らしました。今年は30㌔のスペシャルスターターに元プロテニスプレイヤーの杉山愛さんが、ジュニアの部を10㌔を走った千葉真子さんが務めました。
1万人を超えるランナーが走るので後ろの方の人たちがスタートラインを通過するのに10分くらいかかりますが、ランナーたちは走りながら「愛ちゃ~ん」と声をかけて手を振り、杉山さんもこれに応えてちぎれんばかりに手を振って声援を送るという微笑ましい光景も青梅マラソンならではです。高齢者の参加も多く、30㌔の部で60歳以上の人は男女合わせて1391人、10㌔では70歳以上が250人もエントリー、最高齢は10㌔女子の86歳とシルバーパワーが全開です。[写真は次々にゴールインする30㌔の市民ランナーたち]
道路に出ても人、人でさすがに歴史のある大会だなあと。今年で44回目を迎える青梅マラソンは国内外のトップランナーと市民ランナーが一緒に走るアットホームなマラソン大会です。10㌔、30㌔のほかに小学生4,5,6年生、中学生のジュニアの部(1.5㌔、3㌔)に分かれ、時間差でスタートしますが、沿道は声援を送る人たちでいっぱいにあふれています。有名人がスターターを務めるのもこの大会の楽しみのひとつで、長島監督や石原東京都知事、Qちゃんらも号砲を鳴らしました。今年は30㌔のスペシャルスターターに元プロテニスプレイヤーの杉山愛さんが、ジュニアの部を10㌔を走った千葉真子さんが務めました。
1万人を超えるランナーが走るので後ろの方の人たちがスタートラインを通過するのに10分くらいかかりますが、ランナーたちは走りながら「愛ちゃ~ん」と声をかけて手を振り、杉山さんもこれに応えてちぎれんばかりに手を振って声援を送るという微笑ましい光景も青梅マラソンならではです。高齢者の参加も多く、30㌔の部で60歳以上の人は男女合わせて1391人、10㌔では70歳以上が250人もエントリー、最高齢は10㌔女子の86歳とシルバーパワーが全開です。[写真は次々にゴールインする30㌔の市民ランナーたち]