あっという間に一年の半分が終わり、明日からは7月です。まさに光陰矢のごとしですねえ。年の初めにはいつものことで今年こそあれを、これをと考えてはみるのですが、気が付いてみれば半年も経つのに何も手についてません。これもまあ、毎年のことですが…。光陰…のことわざには月日は矢のように過ぎ去るので、無為に送ってはならないとの戒めもあるそうで、いつもながら反省ばかりで、いや情けない。残る半年は何とかしたいものです。
駆け足で過ぎ去ったような上半期はいろんなことが起きましたが、最も顕著だったのは気象でしょう。まだ梅雨の最中ですから雨が降るのは仕方がないですが、このところの天候は異常ですね。降るとなると天に穴が開いたような筆舌に尽くしがたい豪雨になったり、都会でパチンコ玉より大きい雹が何十㌢も積もるほど降ったり。特筆すべきは集中豪雨が不意に襲ってくることで、今の今まで晴れていた空がいきなり暗雲たちこめ逃げる間もなく大雨に見舞われ、おまけに雷まで轟きというゲリラ豪雨が当たり前になっていることです。29日も練馬では不意打ち豪雨に襲われました。一日経っても都立大泉中央公園の陸上競技場は400㍍トラックがまるで池のように水浸し(写真)になっていました。
2月には東京でも49㌢という観測史上最高の積雪を記録するなど、何回も雪が降ったのも記憶に新しいところで、異常気象が異常でなくなっているかのようですね。偏西風の大蛇行で季節外れの寒気が入ってくるのが不安定な天気の原因ですが、一体、いつまでこうした現象が続くのか、先が思いやられますねぇ。
駆け足で過ぎ去ったような上半期はいろんなことが起きましたが、最も顕著だったのは気象でしょう。まだ梅雨の最中ですから雨が降るのは仕方がないですが、このところの天候は異常ですね。降るとなると天に穴が開いたような筆舌に尽くしがたい豪雨になったり、都会でパチンコ玉より大きい雹が何十㌢も積もるほど降ったり。特筆すべきは集中豪雨が不意に襲ってくることで、今の今まで晴れていた空がいきなり暗雲たちこめ逃げる間もなく大雨に見舞われ、おまけに雷まで轟きというゲリラ豪雨が当たり前になっていることです。29日も練馬では不意打ち豪雨に襲われました。一日経っても都立大泉中央公園の陸上競技場は400㍍トラックがまるで池のように水浸し(写真)になっていました。
2月には東京でも49㌢という観測史上最高の積雪を記録するなど、何回も雪が降ったのも記憶に新しいところで、異常気象が異常でなくなっているかのようですね。偏西風の大蛇行で季節外れの寒気が入ってくるのが不安定な天気の原因ですが、一体、いつまでこうした現象が続くのか、先が思いやられますねぇ。
このところの雨の降り方は尋常ではないですね。
局地的に降るので、あちらこちらが水浸しだったり、ちっとも降らない地域もあるそうで心配ですね。
我が家の雨どいは北側のみにあるのですが、この雨の降り方ではまったく機能しません。暮れに枯れ葉を取り除いてもらおうと思っていましたが、早くしなくてはと思案中です(ノω・、)