
幼少の頃は、夏休みになると大きなヤンマが飛び、真っ赤なトンボ(ナツアカネ)も見られ、秋には赤トンボ(アキアカネ)が空いっぱいに飛び交っていたものですが、近頃はそんな光景はほとんど見られなくなっています。まあ、いないことはないのですが、めっきり数が減っているのは確かでしょう。居今どきは昆虫採集なんて宿題はないのでしょうね。
石神井公園に行くと、池の水面を飛び回るコシアキトンボやシオカラトンボが結構見られ、ヤンマも時々見かけるので、まだ自然が残っているのを感じます。地元の白子川も野鳥やチョウをはじめトンボもよく見かけます。その中で目立つのは全体が真っ黒な、川トンボの一種ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)でしょう。普通のトンボは翅は透明で、胴体も筋が入っているのが多いですが、ハグロトンボは名の通り翅から胴体まで黒一色です。正確に言うと、雄の胴体は青銀色です。飛び方も直線的に速く飛ぶのではなく、ひらひらと蝶のように。2,3匹で追いかけっこをする時はピューッと飛んでますが。
翅を休める時も変わっていて、普通は飛行機のように翅を広げて停まりますが、ハグロトンボはチョウのように翅を合わせて休みます。時々、広げたり、また合わせたりという姿が手を合わせて合掌する様子に似ているとして神様トンボとも呼ばれる地方もあるそうです。黒い姿が神秘的に見えることから縁起が良いとも言われ、お盆の頃よく見られるので神の使いとして大事に扱われるところもあるそうです。
石神井公園に行くと、池の水面を飛び回るコシアキトンボやシオカラトンボが結構見られ、ヤンマも時々見かけるので、まだ自然が残っているのを感じます。地元の白子川も野鳥やチョウをはじめトンボもよく見かけます。その中で目立つのは全体が真っ黒な、川トンボの一種ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)でしょう。普通のトンボは翅は透明で、胴体も筋が入っているのが多いですが、ハグロトンボは名の通り翅から胴体まで黒一色です。正確に言うと、雄の胴体は青銀色です。飛び方も直線的に速く飛ぶのではなく、ひらひらと蝶のように。2,3匹で追いかけっこをする時はピューッと飛んでますが。
翅を休める時も変わっていて、普通は飛行機のように翅を広げて停まりますが、ハグロトンボはチョウのように翅を合わせて休みます。時々、広げたり、また合わせたりという姿が手を合わせて合掌する様子に似ているとして神様トンボとも呼ばれる地方もあるそうです。黒い姿が神秘的に見えることから縁起が良いとも言われ、お盆の頃よく見られるので神の使いとして大事に扱われるところもあるそうです。
ご無沙汰しておりましたが、お元気そうで嬉しいです!!
感染者数が急増していて、外出するのが怖いですね。
それでも仕事へ行くのに週に一度は電車に乗るのでマスクと消毒心掛けています。
私も4回目のコロナワクチン接種しました。
接種の当日は家でゆっくりしていましたが、翌日買い物へ行って大量の汗をかき、
お茶を2L飲んだら翌日具合が悪くなりました。
どうやら塩分やミネラルの不足だったようです。
気を付けないとダメですね。
アルさんも熱中症には十分気を付けて下さいね。
ウォーキング中に出会えたら嬉しいです!!