いつまで経っても暑いですね。東京でも際立って暑い練馬では30日も猛暑日で、こんな暑さがずっと続いています。日課のウォーキングも岩塩をなめながら、水をチビチビ飲みながら、日陰を探して歩く毎日です。夜になっても気温が下がらないのには閉口ですが、もう少しで立秋を迎えます。例年、秋になると、あの暑さはどこへ行ったんだろうと猛暑が“恋しく”なるのが常ですから、今のうちにたっぷり味わっておきましょう。石神井公園で、暑さも一瞬忘れるようなものに出合いました。
三宝寺池の木道の脇の木の枝にじっとしていたのは、日本で一番綺麗なトンボといわれるマルタンヤンマです。枝の陰にになった薄暗いところですので、ちょっと目にはわかりにくく普通に歩いていたのでは通り過ぎるところでしたが、運よく“先客”がのぞきこんでカメラを向けていたので見ることが出来ました。陽の当たらない所ですが、このトンボの特徴であるコバルトブルーの複眼がはっきりわかりますね。この写真はフラッシュを使わなかったのですが、至近距離でフラッシュを焚いてもびくともしません。ヤンマの仲間ですから15㌢ほどの大型のトンボですが、日中はこうして陰になるところの枝でひたすらじっとしているのだそうです。
夕方、日の落ちるのを待ってやおら活動を始めるそうで、かなりの速度で飛ぶといいますから飛翔しているのを撮るのは超難しいでしょう。何年か前にもじっとしているのを見たことがありますが、何度見ても美しい姿には感動すら覚えます。
三宝寺池の木道の脇の木の枝にじっとしていたのは、日本で一番綺麗なトンボといわれるマルタンヤンマです。枝の陰にになった薄暗いところですので、ちょっと目にはわかりにくく普通に歩いていたのでは通り過ぎるところでしたが、運よく“先客”がのぞきこんでカメラを向けていたので見ることが出来ました。陽の当たらない所ですが、このトンボの特徴であるコバルトブルーの複眼がはっきりわかりますね。この写真はフラッシュを使わなかったのですが、至近距離でフラッシュを焚いてもびくともしません。ヤンマの仲間ですから15㌢ほどの大型のトンボですが、日中はこうして陰になるところの枝でひたすらじっとしているのだそうです。
夕方、日の落ちるのを待ってやおら活動を始めるそうで、かなりの速度で飛ぶといいますから飛翔しているのを撮るのは超難しいでしょう。何年か前にもじっとしているのを見たことがありますが、何度見ても美しい姿には感動すら覚えます。
セミも鳴き始め、夏真っ只中ですね^^
こんな暑い日のウォーキングは大変ですが、こんな綺麗なトンボに出合えて良かったですね。
主人も朝早くウォーキングをしていますが、帰って来ると汗びっしょりです。私は掃除で汗びっしょり^^;考えて見れば、一年の中で2ヵ月ほどですので、アルさんの言うように、今の内にたっぷり味わっておくのが良いかもしれませんね。でも…エアコンを使わず眠れる日が来るのが待ち遠しいです(笑)
ホントに早くぐっすり眠りたいです。今夜も、これからもずっと熱帯夜、もう十分です。