
17日は天気が回復し東京はまた夏の日差しが戻って来て暑くなってます。湿った空気の入る九州南部から東海かけては雨雲に包まれまだ大雨が続いていて、気温もそれほど上がってません。逆に関東から北は日差しもあり暑くなっていて、北海道や青森などで猛暑が続出です。東京は都心で31,5度、練馬も32.7度と真夏日が復活。外は風が吹いていたので日陰では涼しく感じましたが、日の照っている時は風が吹いてくれなきゃ、ね。
散歩中にちょっと休憩と持参の水を飲んでいた時、目の前のサクラの木にツヤツヤしたものが。えっ、ヤニか?松ヤニは知っているし、見たこともあるけど、サクラもあるの?どう見ても人為的に何か塗ったとは思えません。あまり聞いたことないなぁ、とネットで調べたら、あるんだそうです!どうして?原因は虫で、「コスカシバ」という翅の透明なハチのような虫の幼虫が樹皮の下の木部を食べたりフンをしたりの食害が発生した時、寄生された箇所を保護するためにヤニが出るそうです。サクラだけでなくウメやモモの木でもあるようです。コスカシバは2㌢足らずの大きさの蛾の一種で、樹皮の割れ目などに産卵、ふ化した幼虫が樹皮下に潜り込むんだそう。へえ~、知らなかったね。
散歩中にちょっと休憩と持参の水を飲んでいた時、目の前のサクラの木にツヤツヤしたものが。えっ、ヤニか?松ヤニは知っているし、見たこともあるけど、サクラもあるの?どう見ても人為的に何か塗ったとは思えません。あまり聞いたことないなぁ、とネットで調べたら、あるんだそうです!どうして?原因は虫で、「コスカシバ」という翅の透明なハチのような虫の幼虫が樹皮の下の木部を食べたりフンをしたりの食害が発生した時、寄生された箇所を保護するためにヤニが出るそうです。サクラだけでなくウメやモモの木でもあるようです。コスカシバは2㌢足らずの大きさの蛾の一種で、樹皮の割れ目などに産卵、ふ化した幼虫が樹皮下に潜り込むんだそう。へえ~、知らなかったね。
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