
10日も東京は暑さが続いています。都心は31度、練馬は32度、もうちょっと西の八王子や青梅は33度と真夏のような気温になってます。今日は近畿、東海などが梅雨入りの発表がありましたが関東も明日には梅雨入りしそうです。雨の前の晴れを楽しもうと、暑さに負けず歩きに出ました。白子川沿いを歩いていると、中くらいのカメが泳いでいるのを見ました。お天気の良い日に水から出た大きなカメが甲羅干しをしているのはよく見ますが、水中を泳いでいるのを見たのは初めてです。
甲羅干しをしているのはあちらこちらで見ることがあり、複数でいることもあります。いずれも体長4,50㌢ほどの大きなカメですが、泳いでいたのは30㌢に満たないカメです。甲羅の特徴などから大きいのはスッポンのようです。小さい方はミシシッピアカミミガメの特徴を備えています。小さいうちはミドリガメの名で以前は夜店などで売られていました。今では要注意外来生物に指定されています。以前に認定NPO法人の生態工房が都内と川崎市の川、池など水辺すべてを対象に市民の目撃情報を頼りに東京のカメを調査しました。
その結果分布状況をカメマップにまとめましたが、白子川はミシシッピアカミミガメとこれ以外の外来カメ類、スッポン、クサガメが確認されています。カメのほかにも小魚類や、訪れる野鳥も多く多彩な生物を育んでいる川です。
甲羅干しをしているのはあちらこちらで見ることがあり、複数でいることもあります。いずれも体長4,50㌢ほどの大きなカメですが、泳いでいたのは30㌢に満たないカメです。甲羅の特徴などから大きいのはスッポンのようです。小さい方はミシシッピアカミミガメの特徴を備えています。小さいうちはミドリガメの名で以前は夜店などで売られていました。今では要注意外来生物に指定されています。以前に認定NPO法人の生態工房が都内と川崎市の川、池など水辺すべてを対象に市民の目撃情報を頼りに東京のカメを調査しました。
その結果分布状況をカメマップにまとめましたが、白子川はミシシッピアカミミガメとこれ以外の外来カメ類、スッポン、クサガメが確認されています。カメのほかにも小魚類や、訪れる野鳥も多く多彩な生物を育んでいる川です。
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