今日7日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」です。梅雨明けが近く(とっくに明けている地方もありますが)、本格的な暑さが始まる頃で、次は23日頃で最も暑い頃を意味する「大暑」ですが今年は早くから暑さが厳しく、いまさら「小」なんて言われてもねぇ。今日は五節句のひとつ、「七夕(しちせき)の節句」でもありますね、いわゆる七夕(たなばた)です。今日も西日本を中心に体温を超えるような危険な暑さが続いています。北海道でも35度を超える猛暑の所があるほどで、西日本は37度なんてのがいっぱい。東京は都心で35.6度と初の猛暑日、練馬も35.2度と5回目の猛暑日です。異常な暑さですが、いつの間にか異常が普通になるかもしれません。おお、怖(こわ)。
30都道県に熱中症警戒アラートが出される暑すぎる七夕です。彦星と織姫星が天の川を渡って一年に一度会えるのが今日の夜。相変わらず大気の状態が不安定なため、いつどこでゲリラ豪雨が起きるかわからないそうで、関東も星空が見えるかどうか。豪華な七夕飾りの七夕祭りからちびっ子たちの願いごとを書いた短冊を吊るした笹飾りまで、今ではすっかり夏の風物詩になってますね。中国から伝わった行事の一つですが、当初は貴族たちの宮廷行事として行われていたそうで、江戸時代になって庶民に伝わってから今のような短冊を笹や竹に飾るようになったといわれます。ただ、短冊を吊るすと言うのは日本だけ、というのも何かで見たような気がしますが…。【写真はイメージです】
30都道県に熱中症警戒アラートが出される暑すぎる七夕です。彦星と織姫星が天の川を渡って一年に一度会えるのが今日の夜。相変わらず大気の状態が不安定なため、いつどこでゲリラ豪雨が起きるかわからないそうで、関東も星空が見えるかどうか。豪華な七夕飾りの七夕祭りからちびっ子たちの願いごとを書いた短冊を吊るした笹飾りまで、今ではすっかり夏の風物詩になってますね。中国から伝わった行事の一つですが、当初は貴族たちの宮廷行事として行われていたそうで、江戸時代になって庶民に伝わってから今のような短冊を笹や竹に飾るようになったといわれます。ただ、短冊を吊るすと言うのは日本だけ、というのも何かで見たような気がしますが…。【写真はイメージです】