9日も一部を除いてよい天気です。気温も上がっていて季節外れの暖かさで東京は17度超えで秋のような陽気が続きます。12月に比較的軽装で散歩に出られるのは久しぶりでしょうか。我が家から近い東映東京撮影所のある東映通りには街路樹として片側にキンモクセイが、東映側にはモミジバフウが植栽されています。スーパー側のキンモクセイはもう花は終わっていますが、満開の頃は歩いていても芳香に包まれます。そして今、モミジバフウが紅葉してとてもきれいなんです。
モミジバフウっていかにも和風な名のようですが、北米原産のフウ科フウ属の落葉高木で別名アメリカフウとも呼ばれます。比較的大きめの葉がモミジのように5裂から7裂するのが特徴で、そこから和名のモミジバフウになったようです。大きな葉と紅葉する様子が見ごたえがあることから公園や街路樹に使われることが多いといいます。今まさに紅葉の真っ盛りで、陽が当たっていると余計色が濃く見え、車の行き交う繁華街には珍しい光景です。特にこの木の特徴で色づきは赤だけでなく黄色や橙なども混じり、そのグラデーションが思わず足を止めるほど見事です。
モミジバフウっていかにも和風な名のようですが、北米原産のフウ科フウ属の落葉高木で別名アメリカフウとも呼ばれます。比較的大きめの葉がモミジのように5裂から7裂するのが特徴で、そこから和名のモミジバフウになったようです。大きな葉と紅葉する様子が見ごたえがあることから公園や街路樹に使われることが多いといいます。今まさに紅葉の真っ盛りで、陽が当たっていると余計色が濃く見え、車の行き交う繁華街には珍しい光景です。特にこの木の特徴で色づきは赤だけでなく黄色や橙なども混じり、そのグラデーションが思わず足を止めるほど見事です。