21日は九州から関東までは晴れて気温が上がってます。今日は二十四節気の小満(しょうまん)。あらゆる生命が満ち満ちていく時期のことで、太陽の光を浴びて万物がすくすくと成長していく季節ということです。立夏から数えて15日目の頃で日の光もいっそう強まり、歩く時は日陰を歩かないと暑いですが太陽の高度も高くなってきているので、なかなか日陰ができませんね。昨日はヤマボウシの話でしたが、今日はよく似た花のハナミズキの木がテーマです。
よく散歩で通る道の街路樹にハナミズキが植えてありますが、そのうちの1本の木がまるでコートを羽織ったかのように幹から新芽が次々に伸びてきて、地面から上の枝までびっしり葉っぱで覆われています!いかに万物が成長する時期だといえ、同じハナミズキの木でもこんなになっているのはこの木だけです。奥の方に見える木はきちんと樹形を保っているのがわかるでしょうか。サクラの花でも幹から直接花が咲くのを胴吹き桜といいますが、これは胴吹き枝でしょう。まさに生命力があふれて元気いっぱいの木と言えそうです。
ハナミズキは成長力の強い樹木みたいで、放って置くとどんどん伸びるようで、庭木などで育てている時は樹形を保ち風通しを良くするために要らん枝は切り落とすようです。ハナミズキって花の後の葉も見ごたえがあり、秋には紅葉も楽しめる木ですが、さて秋にはどんな風になってますか😊
よく散歩で通る道の街路樹にハナミズキが植えてありますが、そのうちの1本の木がまるでコートを羽織ったかのように幹から新芽が次々に伸びてきて、地面から上の枝までびっしり葉っぱで覆われています!いかに万物が成長する時期だといえ、同じハナミズキの木でもこんなになっているのはこの木だけです。奥の方に見える木はきちんと樹形を保っているのがわかるでしょうか。サクラの花でも幹から直接花が咲くのを胴吹き桜といいますが、これは胴吹き枝でしょう。まさに生命力があふれて元気いっぱいの木と言えそうです。
ハナミズキは成長力の強い樹木みたいで、放って置くとどんどん伸びるようで、庭木などで育てている時は樹形を保ち風通しを良くするために要らん枝は切り落とすようです。ハナミズキって花の後の葉も見ごたえがあり、秋には紅葉も楽しめる木ですが、さて秋にはどんな風になってますか😊