相変わらずの猛暑が続いてますが5日、東京・銀座で涼を呼ぶ「打ち水大作戦」が展開され、浴衣姿や親子連れなどで銀ブラを楽しむ人たちが参加して掛け声とともに歩道に水をまきました。日本を代表する繁華街、銀座は日本で初めて1970年に歩行者天国が実施されました。以後毎年、8月に、歩行者天国で気軽に銀ブラを楽しんでもらおうとホリデープロムナードを企画、今年で43回目を迎えました。真夏のひと時を浴衣や和装でゆっくり過ごしてもらおうと6年前から「ゆかたで銀ブラ」も企画し、今ではすっかりお馴染みになりました。
銀座1丁目から8丁目までの歩行者天国がまるごと会場で、浴衣や和装で訪れた人たちには風鈴などのプレゼントや飲み物のサービス、氷の彫刻の実演といった催しが繰り広げられましたが、呼び物は訪れた人に“涼をとっていただく”をテーマにした銀座千人涼風計画打ち水大作戦。3~4丁目と5~6丁目の4か所で木桶が用意され、銀ブラを楽しんでいた人たちが参加して太鼓の音を合図に一斉に水をまき、大勢に人たちが盛んにカメラのシャッターを切っていました。この日もうだるような暑さでしたが、水をまいた後は幾分涼しさを感じるようで、参加した子供たちもうれしそうでした。
銀座1丁目から8丁目までの歩行者天国がまるごと会場で、浴衣や和装で訪れた人たちには風鈴などのプレゼントや飲み物のサービス、氷の彫刻の実演といった催しが繰り広げられましたが、呼び物は訪れた人に“涼をとっていただく”をテーマにした銀座千人涼風計画打ち水大作戦。3~4丁目と5~6丁目の4か所で木桶が用意され、銀ブラを楽しんでいた人たちが参加して太鼓の音を合図に一斉に水をまき、大勢に人たちが盛んにカメラのシャッターを切っていました。この日もうだるような暑さでしたが、水をまいた後は幾分涼しさを感じるようで、参加した子供たちもうれしそうでした。