「リュウキンカ（立金花）」23

「リュウキンカ（立金花）」の黄色の花が咲いています。












“キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。原産地：日本、中国、朝鮮半島。日本では、本州、九州に分布。水辺や湿地などに生育する。黄金色の花をつけることから「立金花」という名がついた。　草丈：15cm～60cm。　葉：緑色のすみれのようなハート形。　花期：3月～5月。花：径４㎝ほど。黄色くピカピカ光る萼片（花弁はない）を5枚～７枚付ける。自生種は一重、園芸種には八重咲きあり。”

〆

「ハクモクレン（白木蓮）」23

ハクモクレン（白木蓮）の白い花が満開で見ごたえがあります。













“モクレン科モクレン属の落葉高木。モクレン属の中では大型の種類で樹高は10m～15m。原産地：中国南西部（雲南省、四川省）。開花時期： 3月上旬～4月上旬。新葉が出る前に枝先に大形で卵形の白色の花が開く。　濃紅色の花を咲かせるのはシモクレン(紫木蓮)で、樹高3m～5m。花には芳香があり、花は上向きに咲く。花色は、花弁の内側、外側とも白く、花弁は６枚。　庭木、公園樹として中国、日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されている。”

「カワヅザクラ（河津桜）」23

ピンク色のカワヅザクラ（河津桜）の花が満開です。














“オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑種で、1月下旬から2月にかけて開花する。花：桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃く、期間は1ヶ月位。”

フクジュソウ（福寿草）23

フクジュソウ（福寿草）の黄色く光る花が咲いており、春がきています。













“キンポウゲ科フクジュソウ属の落葉宿根多年草。別名：ガンジツソウ（元日草）、旧暦のお正月ごろに咲くことから。原産地：日本、中国東北部、朝鮮半島、シベリア東部。北海道、本州、四国、九州に分布。草丈：10㎝～30㎝。葉：細く切れ込んだニンジンのような葉。６月ごろには地上部は枯れて休眠に入る。花期：2月～4月。早春のウメの花がほころぶころから蕾をもち上げ花を咲かせる。花色：鮮やかな黄色の他に赤、橙色、緋色、緑色。花径：3㎝～4㎝。花弁：20枚～30枚。”

〆