花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ピラカンサ(タチバナモドキ)」22

2022年01月16日 08時00分00秒 | 自然
柿色のタチバナモドキの実が鈴なりについており、目を惹きます。













“バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属)の耐寒性常緑広葉中高木。原産地:中国、ヨーロッパ南部、西アジア。明治中期に渡来。花期:6月~8月頃、木全体が真っ白に見えるほど白い小さな五弁(花径:0.6cm)を咲かせる。10月~1月に赤や橙、黄色の小さな実(果実径:2cm)が樹木全体を覆い尽くす。枝には刺あり。樹高:30~500cm。 日本ではトキワサンザシ(南ヨーロッパ、アジア西部原産で鮮やかな赤色の実を付ける)、タチバナモドキ(中国西南部原産で柿色の実を付ける)、カザンデマリ(中国西部、ヒマラヤ地方原産で平たい球状の赤い実を付ける)の3種類が多く栽培されており、これらを総称してピラカンサと呼んでいる。”
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「ヒメイチゴノキ(姫苺の木)の花」22

2022年01月13日 08時00分00秒 | 自然

ヒメイチゴノキ(姫苺の木)にドウダンツツジに似た小さな提灯のような花が咲いています。













“ツツジ科イチゴノキ属(アルブツス属)の耐寒性常緑中低木、イチゴノキの矮性園芸種。雌雄異株。原産地:地中海沿岸、アイルランド。別名:ストロベリーツリー。果物のイチゴのような果実をつけることから。樹高:2m程度。葉:アセビを大きくしたような濃い緑色の葉。花期:10月~12月。花色:白色、赤色。花茎は下向きに垂れ下がり、その先にドウダンツツジのような壺形の小さな花をたくさんつける。果実:11月~2月(緑色→オレンジ色→紅色)。直径1.5cm程の球形。ジャムや果実酒用“
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「ピラカンサ(トキワサンザシ)」22

2022年01月10日 08時00分00秒 | 自然
赤色のトキワサンザシの実が鈴なりについており、目を惹きます。













“バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属)の耐寒性常緑広葉中高木。原産地:中国、ヨ ーロッパ南部、西アジア。わが国へは明治時代の中頃に渡来。6月~8月頃に木全体が真 っ白に見えるほどたくさんの白い小さな五弁(花径:0.6cm)を咲かせる。花が終わった10月~1月に赤や橙、黄色の小さな実(果実径:2cm)が樹木全体を覆い尽くす。枝には刺がある。樹高:30~500cm。 日本ではトキワサンザシ(南ヨーロッパ、アジア西部原産で鮮やかな赤色の実を付ける)、タチバナモドキ(中国西南部原産で柿色の実を付ける)、カザンデマリ(中国西部、ヒマラヤ地方原産で平たい球状の赤い実を付ける)の3種類が多く栽培されており、これらを総称してピラカンサと呼んでいる。”


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「ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)」22

2022年01月07日 08時00分00秒 | 自然
黄色い小さなホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)」の花が密集して咲いています。















“メギ科メギ属の常緑低木。中国原産。小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、冬にも色づかない。花は黄色で、秋に咲く(ヒイラギナンテンは冬に咲く)。果実は春に黒色に熟す。”
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「ざる菊・玉菊」22

2022年01月04日 08時00分00秒 | 自然
道端に小菊が集まって丸い形をした花が目をひきます。















「ざる菊・玉菊」とは2~3cmの小菊が、ざるを伏せたように丸い形を作る。
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