花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ハナカタバミ(花片喰)」21

2021年12月14日 08時00分00秒 | 自然
大きな葉のカタバミにピンクの花が咲いています。「ハナカタバミ(花片喰)」です。












“カタバミ科カタバミ属の多年草(球根)。原産地:南アフリカのケープ地方。 日本へは江戸時代に観賞用として渡来、帰化している。草丈:10㎝~30㎝。小葉:3枚、倒心臓形、長さ4cmほど。花期:9月~11月。花:3cm程の淡紅色の5弁花。”
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「クチナシ(梔子)の実」21

2021年12月11日 08時00分00秒 | 自然
「クチナシ(梔子)の実」を見かけました。













“アカネ科クチナシ属の常緑低木。日本・中国に自生する。園芸用として栽培される。樹高:約2メートル。  花期:6~7月で白色、良い香りがある。 果実:10~2月ごろに赤黄色の果実をつける。先端に萼片のなごりが6本、針状についていることが特徴。側面にははっきりした稜が突き出る。果実は漢方薬の原料(山梔子)となり、また、繊維の染色材やサツマイモや栗(クリキントン)、和菓子、たくあんなどを黄色に染めるのに用いられる。”
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「ムラサキゴテン(紫御殿)」21

2021年12月08日 08時00分00秒 | 自然
ムラサキゴテン(紫御殿)を見かけました。















“ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の常緑性多年草。原産地:メキシコ。 日本には1955年に渡来。 葉をはじめ茎など全身紫色。 開花期:7~8月。花色:ピンク。朝に咲いて、その日の昼までにしぼんでしまう。  草丈:10~50cm。 葉は厚みがあり多肉質で、乾燥に強い。 主に栽培されているのは濃いピンクの花を咲かせる
園芸品種パープルハートで、この品種を指してムラサキゴテンというのが一般的。”
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「シシユズ(獅子柚子)」21

2021年12月05日 08時00分00秒 | 自然
民家の庭先でシシユズ(獅子柚子)の実がたわわについているのを目にしました。













“ミカン科ミカン属の常緑低木。ブンタン(文旦)の仲間。中国原産。奈良時代に日本に渡来。姿かたちはまさに「獅子」のような顔をしている。ユズのような強い香りは無く、ほのかに柑橘類の香りがする。花期:5月~6月。芳香のある白色の花。果実:直径20㎝超、重さ1㎏位。果肉は酸味が強く、生食にはむかない。ジャムやマーマレード、ゆず酒などに利用される。主に関東以西で栽培。商業生産はほとんどされていない。別名:「おにゆず(鬼柚)」、「ジャガタラユ(ジャガタラ柚)」。“
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「ユウゼンギク(友禅菊)」21

2021年12月02日 08時00分00秒 | 自然
ユウゼンギク(友禅菊)の濃い紫色の花が咲いてます。












“キク科シオン属の多年草(宿根草)。別名:ニューヨークアスター、シノノメギク。アメリカ原産。ノコンギクの近縁種。日本には明治時代に渡来。ヨーロッパで品改良された園芸種が多く出回っている。低地ややや湿った場所、空き地、道端に生育する帰化植物。草丈:20~50㎝。葉は細く葉は互生し、柄がなく、なかば茎を抱く。全縁か低い鋸歯があり先がとがる。全体がほぼ無毛で、葉は触るとつるつるする。花期;10月~12月。花径:2cm~3cm。花色;青紫、淡青色、赤紫色、ピンク色。“


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