花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ユーチャリス(アマゾンリリー)」20 

2020年02月18日 08時00分00秒 | 自然
スイセンに似たユーチャリス(アマゾンリリー)の花が咲いています。















“ヒガンバナ科ユーチャリス属の常緑性多年草(球根)。別名:アマゾンリリー。 原産地:コロンビア・アンデス山地。日本には明治時代中期に渡来。 葉:1茎に2~4枚。葉の長さ:15㎝~20㎝。草丈:30cm~60cm、長い花茎を伸ばしてその先端に3~6輪の花をうつむきかげんに咲かせる。開花期:通年。花色:白。花径:5cm~6cm。スイセンに似た細い円筒状で、先端が6枚の花びらに分かれる。”
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「リュウキンカ(立金花)」20

2020年02月16日 08時00分00秒 | 自然
雑木林の縁に黄色の輝くような「リュウキンカ(立金花)」の花が咲いています。















“キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。原産地:日本、中国、朝鮮半島。日本では、本州、九州に分布。水辺や湿地などに生育する。黄金色の花をつけることから「立金花」という名がついた。 草丈:15cm~60cm。 葉:緑色のすみれのようなハート形。 花期:3月~5月。花:径4㎝ほど。黄色くピカピカ光る萼片(花弁はない)を5枚~7枚付ける。自生種は一重、園芸種には八重咲きあり。”


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「送電用高圧鉄塔」20

2020年02月14日 08時00分00秒 | 風物
散歩のときに、送電用の高圧鉄塔の近くを通ることがあります。予てはあまり気にもしなかったのですが、青空にくっきりと見える鉄塔の美しさに見とれて、撮影しました。
















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「ガザニア(クンショウギク)」20

2020年02月12日 08時00分00秒 | 自然
ガザニア(クンショウギク)の黄色い花が咲いています。葉が細長く、艶があります。












“キク科ガザニア属(クンショウギク属)の半耐寒性多年草。宿根ガザニアとして販売されている種は耐暑性、耐寒性に優れ栽培し易い。別名:クンショウギク(勲章菊)。原産地:南アフリカ。日本には大正時代末に渡来。草丈:15 cm~40cm。葉:ヘラ状または切れ込みのある羽状、色は灰緑色や銀色でつやのあるものなどあり。地際あたりで茂りグラウンドカバーとしても利用される。開花時期:4月~11月頃であるが、宿根ガザニアとして出回っている品種はほとんど四季咲き性。長く伸ばした花茎の先端に直径5cm~10cmの1輪の花をさかせる。花の色は黄色、ピンク、オレンジ、赤、白など。ストライプが入ったり、二色咲きや、蛇の目模様が入るものもある。一重咲き、八重咲きあり。花は晴れた日中に開き、日の射さない曇りや雨、夜間は閉じる。”
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「ハボタン(葉牡丹)」20

2020年02月10日 08時00分00秒 | 自然
道端の植え込みの「ハボタン(葉牡丹)」が眼を惹きます。














“アブラナ科アブラナ属の多年草(又は一年草扱い)。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞する。 原産地:ヨーロッパ西部、南部。 野生のブラッシカ・オレラケアの変種で、同じ変種であるキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ケールとは兄弟の関係。草丈:20cm-80cm。鑑賞期:11月~3月。 花は黄色で4月~5月に開花するが観賞の対象とされない。 別名:花キャベツ。”



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