花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒガンバナ(彼岸花)」17

2017年09月19日 09時00分00秒 | 自然
彼岸が近づいてくるにつれて、ヒガンバナ(彼岸花)」の独特の花が咲き始めました。
”ヒガンバナ科の多年草。中国原産の植物。史前帰化植物。別名;曼珠沙華。秋のお彼岸(秋分の日)頃に赤色の花を咲かせる。白花あり。 種子は実らない。地下にはチューリップに似た球根(鱗茎)があり、球根を増やして増殖する。球根には毒がある。”
































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「サルスベリ(百日紅)」17

2017年09月17日 09時00分00秒 | 自然
ピンク色、白色、紅紫色のサルスベリ(百日紅)のフワフワした花が咲いています。
“ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。中国南部原産。樹高:2m~10m。 開花時期: 7月~ 10月。花色:白、ピンク、紅、紅紫。、小さな花が円錐状につく。花弁は6枚で縮れている。”






















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「サンゴバナ(珊瑚花)」17

2017年09月15日 09時00分00秒 | 自然
ピンク色の穂状のサンゴバナ(珊瑚花)の花が咲いています。
“キツネノマゴ科キツネノマゴ属の非耐寒性常緑小低木。原産地:ブラジル。日本へは江戸末期に渡来。樹高:1m~2m。葉色:緑。開花期:7月~1月中旬。花色:白・桃・赤。茎の先端に穂状の花をつけ、5㎝程度の唇形の花びらが噴水のように出る。花姿が珊瑚のよう見えることから名前がついた。別名:フラミンゴプランツ”












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「ヒャクニチソウ(百日草)」17

2017年09月13日 09時00分00秒 | 自然
空き地にヒャクニチソウ(百日草)の花がさいています。
“キク科 ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草。別名:ジニア。原産地:メキシコ~北アメリカ。日本には江戸時代末期に渡来。仏花として栽培されてきたが、戦後になり、品種改良が盛んにおこなわれた。草丈:15 cm~100cm。葉:長卵形や紡錘形など。
花期:6月下旬~10月下旬。花色:白、赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、複色。分枝した茎に頂部に、花径3~10㎝程度の頭花を咲かせる。頭花は中心部分が筒状花、周囲が舌状花。一重咲き、ダリア咲き、ポンポン咲きなどバラエティーに富む。”













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「スッポン」17

2017年09月11日 09時00分00秒 | 自然
散歩ルートの小川で2匹のスッポンを見かけました。アカミミガメ(ミドリガメが成長したもの)は時々見かるので、相当繁殖しているようです。日本在来のイシガメは以前は数回見たことがありますが、最近はほとんど見かけませんガ、よそに行ってしまったのでしょうか?? 
“カメ目スッポン科キョクトウスッポン属に分類されるカメ。日本・中国・台湾・韓国・北朝鮮・ロシア南東部・東南アジアに分布。 ほぼ肉食の雑食で、魚、カエル、水生昆虫などを食べる。甲は扁平で他のカメ類と異なり鱗板を持たず柔らかな皮膚に覆われている。背甲長は20cm~35cm。背甲は灰褐色で模様はない。 鼻が先がとんがっており、ここに鼻孔が開いている。くちばしは強力で咬みつくとなかなか放さない“











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