花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒメオウギズイセン(姫檜扇水仙)」

2012年08月13日 11時34分45秒 | 自然
道端にヒメオウギズイセン(姫檜扇水仙)の紅い花が咲いていました。

















“アヤメ科クロコスミア属。南アフリカ原産で多年草。開花期:7~9月。 
河川敷や土手等、いたるところに朱赤色の花を咲かせる。明治中期に
ヨーロッパから日本に渡来した園芸種が、日本各地に広がった。 
名前の由来は、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似た
ヒオウギズイセンより小型と言う事から。花を乾燥させ湯に浸すとサフラン
の香りがする。”



(2012年8月13日  花熟里)






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