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J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

秋を見にPERT3「蘆花恒春園」にて

2022年12月03日 | ウオーキング
2022年12月02日 ウオーキングで世田谷区「蘆花恒春園」・「芦花公園」に行ってきました。都区内の紅葉もソロソロ終わりに近い感じですね。近場の山はすでに冬の装いとなり初め今年は遂に紅葉を見にハイキングに出掛ける事も無く終わりそうです。
今回は歩いて行ける所で都立「蘆花恒春園」に行きました。
タイトル写真は「蘆花恒春園」庭のイロハモミジ、曇り空でしたがなんとかモミジの色合いも出たようです。




「蘆花恒春園」の正門入り口を入ると真っ先に孟宗竹の「竹林」が目に入る、綺麗に手入れされている。ここは都立公園で職員が常駐しているので何時も綺麗になって居ます。




竹林の向こうに藁葺き屋根の「母屋」が見えてきます。 その手前には「徳富蘆花」の資料館もあります。






庭の通路を通り母屋の方へ回り込みます。





タイトル写真と同じ。 時折日が差す程度の曇り空ですがモミジの色が冴えます。







中庭の道を行ったり来たりしながらカメラアングルを探します。





中程に大きな「ユリノキ」があります。その他の木々も大きく育ち「徳富蘆花」が住んでいる頃とは違いずいぶんと大木になっているのだろうと思います。






フェンスを隔てて「芦花公園」の銀杏の木も黄色くなって居ます。





母屋も中を見学出来る様になっています。靴を脱いで上がれるようになって居ますが、上がらずに写真だけ撮りました。




「徳富健次郎夫妻」の墓誌





隣の「芦花公園」の方に行きます。 ここはボランディアの方達が手入れする花壇エリア






銀杏の木がすっかり黄色くなり落ち葉も綺麗でした。


この日 歩行距離7km弱  歩数9914歩 歩行速度4.3km










秋を見にPERT2「大田黒公園」にて

2022年11月25日 | ウオーキング
今回は自宅から杉並区荻窪駅近くの「大田黒公園」へ徒歩で出掛けました。片道50分弱程で行けます。
都会の公園なので紅葉の鮮やかさを求めるのは難しそう。モミジの発色は綺麗でしたが黄色系の発色が今一、銀杏の黄色がなんとなくぼやけている感じです。




今回はグーグルの地図を拝借しました。環状8号線を通りましたが排ガスの匂いが気になり幹線道路沿いを歩くのはきついな!と感じることしきり!




今はライトアップされていて夜間も開園しているようです。





門を入ると銀杏並木になりますが、未だ緑色の方が多い感じですが落ち葉はしっかり黄色になって居ます。毎年の事ですが寒暖差の少ない為なのかな~?




10時半頃なので丁度逆光になり良い感じでした。






庭園内を時計回りで廻ります。







水の流れに沿って回り込みます。池には錦鯉が泳いでいます。





少し戻り中庭へ行き東屋を撮ります。





やはりモミジと青空はよく似合う。








モミジのグラデーションが見事です。









赤い色も輝いています。





水の流れの場所に偶然に猛禽類の「ハイタカ」?が舞い降りてきました。どうやら巣立ったばかりの幼鳥の様です。初めは大きさからチョウゲンボウかと思いましたが違うようです。望遠レンズを付けていたのでラッキーでしたそれでもこの画像はトリミング拡大しています。1/60秒で手持撮影なのでカメラブレを心配しましたがなんとかジャストピントでした。手振れ補正が効いています。しかし連写モードにする余裕が無く2枚だけで逃げられました。




銀杏並木と出入り口方向








庭園中庭から





竹林





出口へ向かい振り向いて。
午前中割と早めに来たので、人は多くない、しかしシーズン中なので次々と画面に人が入ってくるので素早くシャッターを切る!











身近な秋を見に「杉並区善福寺公園」にて

2022年11月19日 | ウオーキング
COVID-19第8波に突入したらしい。政府厚労省側は「第8波となる可能性もある」・・・なんとノンビリした事か!
この分では7波以上に酷い事に成りそうです。
タイトル写真は善福寺公園にて「トロールの森2022」と云う催しを開催中、その一環で野外アート展を開催中。




自宅から公共交通機関を使用する事を避け善福寺公園まで自転車で行きました。往復11km程善福寺公園の「池」は下池と上池2つあります。(11月20日追加修正)







善福寺池(下池)







モミジの赤と青い空がよく似合う





自然保護団体のイベント土曜日らしい公園の一時





タイトルと同じ「アンブレラ」







松と池





コスモス





メタセコイア





落ち葉





再びモミジ



追記
先月コロナワクチンの副反応で左腕にアザが出ましたが、今はすっかり消えて正常に戻りました。その他の症状も感じないのでホッとしました。先週はインフルエンザのワクチンも接種しました。此方も何の副反応も見られないので一安心です。
それにしても相変わらず無能・無策の対応なのでこの先酷い事になりそう。
どうか今まで以上に気を付けて下さい。










「ラン・ベゴニア・スイレンなど」温室の花

2022年10月07日 | ウオーキング
タイトルは深大寺植物公園大温室前のモニュメント!と思ったら「カリヨン」と云う調律された打楽器の一種と言う事です。季節毎に曲も替わる様です。



深大寺植物園「バラ園」を一通り見た後、次に「温室」の花を見に行きます。
温室は熱帯植物・ラン・ベゴニア・スイレン等が主な物ですが常設展示なので特別展等の時に来ると面白いかも!







バラ園から噴水を挟んで大温室を撮った所。






今回植物園に来たのは午後からでしたので余りゆっくりする事は無く割と足早に回りました。その為園内を1/3ほどしか歩いていませんが、お弁当持ちでゆっくり回るのもありかと思いました。




それでは温室に入ります。 熱帯植物園から見る事になります。入り口近くに見えたのはオオオニバス。




食虫植物「ネペンテス・アラタ」 他にも沢山食虫植物がありましたが写真は撮りませんでした。




次に「ラン」の展示室へ入ります。このランは「リカステ・チタ・インパルス」





スウィート・フレグランス





ヒャクマンドル





次にベゴニア展示室へ入ります。 水槽にベゴニアの花を浮かべて有り目を引きます。










再度水槽に浮かべられたベゴニア!





次にスイレンの部屋に行きます。このスイレンの名前は「ウルトラ・バイオレット」





ドウベン





インディペンデンス






クイーン・オブ・サイアム






ホワイト・パール





ニンファエア・コロラータ





マリアン・ストロウン





ハイビスカス(インパルス) 黄色いハイビスカスを初めて見ました。





温室から出て山野草園の方を歩きます。 途中にあった「ナツメの木」





マルバフジバカマ 珍しいので撮ってみました。他にはナンバンギセル・シラヤマギクなどが見られました。 

此で深大寺植物公園シリーズを終わります。ここに記載した写真以外にも沢山撮りましたが独断と偏見で選択しました。バラなどの種類は深大寺植物公園のホームページに記載されているようです。













「バラを愛でる」深大寺植物園にて

2022年10月04日 | ウオーキング
深大寺植物公園バラ園テラスから見た「噴水」。まだ陽ざしは強いが空気が乾燥してきて爽やかな感じの天気でした。秋の空を感じさせる、「ダリア園」からバラ園に来た。やはり人が多い。



園内を歩いた軌跡です。青丸の所が各エリアで書き込みを入れました。池の周りなどは野草園などで、今は目立つ野草は少なく雑草に覆われた場所と行った感じでした。





すでに花が終わった物や、これから開花する物などエリア毎に違いますが、独断と偏見で気に入った物を撮りましたが、主立った物を記載して行きます。

ゴールドマリー(ドイツ) バラの花は赤が良い、赤でも微妙に色合いが違う。




花籠(日本) 此方は真っ白、無神経に撮影すると画像が白つぶれしてしまう。





ブライダルホワイト(アメリカ) 同じ白でも色合いが違う影のグラデーションが若干黄色みを帯びている。




フロリック(アメリカ) ピンクから紫気味の色合いが一つの株で変化が珍しい。





ユーロピアーナ(オランダ)





サン・フレアー(アメリカ)





ゴールドマリー(ドイツ) 咲き始めから次第に黄色から白っぽく変化するようです。





花房(日本) どうも赤系のグラデーションがつぶれてしまう、カメラの特性のようです





フリージア(ドイツ)






クイーン・エリザベス(アメリカ)





バラ園中心の噴水





ファビュラス(アメリカ)






この写真はバラ園全景を撮った所ですが上の写真は通常のショット。下の写真は動く人を消去する処理をしたものです。数名の方が写っていますがこの方達は立ち止まる時間が長かったので残りました。





ドゥフトボルケ(ドイツ)





チャールストン(フランス)
バラの写真は主な物を掲載しましたが、園芸品種は沢山の種類がありすぎですが、愛好家が創意工夫して新たな品種作り出す、並大抵の努力では出来ない無い事ですね。










東京都深大寺植物公園にて「ダリア」編

2022年10月02日 | ウオーキング
10月1日この日は「都民の日」というので東京都の有料施設が無料になる、毎年恒例ですが、天気も良いので出掛けてきました。車で行きましたが駐車料金はバッチリ徴収されました。




写真はバラ園の写真、正門から入りましたが写真を撮り忘れました。正門から入ると最初に出るのが「ダリア園」ですので、今回はダリアの写真を記載します。




マジックピンク(日本)





ダイヤモンドダスト(日本)





バルバロッサ(オランダ)





シフォン(日本)





群金魚 (日本)





この花は作成管理者番号が書かれているだけでした(20-163)





迎春(日本)





浮気心(日本)





パフォーマンス(日本)





パールライト(日本)





次回はこのバラ園のバラを載せいたと思います。ダリアももっと沢山の種類がありましたが自分好みの物だけカメラに収めました。余り花だけ記載しても図鑑の様になって仕舞い面白くないのですが、カメラを花以外に向けると人が映り込むのでなかなか思うように行きません。土曜日で無料開園日、天気も秋晴れの気持ちの良い日となれば人が大勢来るのが当たり前ですね!










いつもの散歩道で(玉川上水にて)

2022年09月23日 | ウオーキング
散歩に出掛ける時は何時もカメラを持って行きますが今回撮った写真をトリミング編集したらどうなるか? と云うので実験してみました。

今回の写真は全部トリミングしてあります。RAW現像処理時に画質調整してJpgに変換更にトリミングし長辺640ピクセルの大きさに縮小してあります。




ゴンズイの花 他のすべて原画の大きさはフルサイズの6016×4016ピクセル






ツユクサ





センニンソウ





ツルボ





クサギ 西アフリカを原産とするツル性の常緑植物。名前の通り「葉」の匂いが強烈らしい花や実の方はだいぶ違うらしい・・・・実際に匂いを嗅いでみる気には成れないので経験無し! これだけ拡大すると甘いピントやブレがもろに出てしまう。




アサギマダラ 場所が割と明るかったせいかカメラブレは余り目立たない。玉川上水でアサギマダラを見たのは初めて!




クヌギの根元にあったキノコ 何という種類か判らないが此ノ木には色々な種類のキノコが生える、いずれも毒々しいキノコばかり、このクヌギは「ナラ枯れ病」にはなって居ないようでした。




クズの花





アジサイの残り花 隣の花は黒くなり枯れていましたがこの花だけ目立ちました。




赤曼珠沙華 そこここに一気に開花して来ました。






サルスベリ(百日紅) 青空との対比が良かったので撮りましたがトリミングしたら空の青さが目立たなくなりました。
下の写真も同じ木ですが全く違った木に見えます。背景の違いでこれ程までの違いに驚きます。









秋の都立野川公園自然観察園にて

2022年09月14日 | ウオーキング
久しぶりに野川公園に来ました。
車で来た場合駐車場へ入れる必要があります。しかしこの公園は駐車場が1カ所しかない為に「自然観察園」に行く場合広い公園を端から端へと歩く事になり大変!
そこで何時も自転車で片道10km余りの道を行く事になります。この日も30度を超える暑さでしたが久しぶりに自転車に乗りました。
タイトル写真は「自然観察園」に咲き始めた「カリガネソウ」





自然観察園の入り口ゲート、昨日来ようと思いましたが月曜日が休園日なので今日になりました。しかしこの日「ナラ枯れ病」対策でクヌギなどのナラ科の木を切り倒す作業で園内の半分が入場禁止と成って仕舞い園内半分しか回れませんでした。







ママコノシリヌグイ、いっぱい咲いていました。クローズアップレンズを持って行かなかったので少し見にくいです。トリミングすれば良いかも知れませんが今回は見送りました。
大きさが5mm程なのでレンズを選びます。




ユウガギク此も今が盛りのようです。





ヤブラン花だけ撮りました。






ヌスビトハギ





タイトルと同じカリガネソウ






ギンミズヒキこのような小さな花は拡大ズームするかトリミングするか迷いますが全体を見るのも必要かなと思いました。下の写真はミズヒキ花を拡大するとかわいいのですが!




オミナエシとカナブン





フジバカマ開花直前といった所でしょうか?





ロウバイの実 花から想像も付かない姿ですね。





アレチヌスビトハギ? 秋になるとひっつき虫となりズボンなどにこびりついて大変!
北アメリカ原産の帰化植物、一度繁殖すると根絶するのが難しそう地下茎が丈夫で簡単に引き抜けない。






シロバナヒガンバナ、いつも白系のこのヒガンバナは早く咲きます。丁度今が見頃、赤系の群生場所は今回近づけないのですがフェンス越しに見たら未だ未だの感じで来週ぐらいから見られそうです。




カンアオイこの株は未だ小さい。





キツリフネソウ、紫の物はこの場所にはありませんでした。






写真の様にナラ枯れ病のために伐採作業が行われ園内半分が通行止めとなって居ました。
ナラ枯れ病は、ナラ類やシイ・カシ類などの樹幹にカシノナガキクイムシが潜入し、ナラ菌を樹体に感染させ、菌が増殖することで、水の吸い上げる機能を阻害して枯死させる伝染病。かなり大規模に伐採されていました。





ニシキギとマユミの実 両方同じニシキギ科で葉と花実がよく似ている





クサギ?





フェンス越しに撮りましたが開花まで未だ間がありそうです。





ムラサキシキブようやく色付き始めた様です。





カラスウリ。 今回記載した花はほんの一部です。夏から秋の草花に次第に替わり始めています。





自然観察園を出て広場の方へ行きます。自然観察園で何時も撮影する「アカメヤナギ」は今回近づけなかったので、此方の大木を撮りましたとても大きな木です。





この写真は帰り道深大寺付近の「蛍の森」やその周辺を回って来て元の道(東八道路)戻りヘロヘロに成って公園で休んでいた時に撮りました。赤いヒガンバナも良いですね。










再び八王子市片倉城趾公園へ

2022年08月28日 | ウオーキング
自宅へ閉じ籠もっていても暑いばかりで適わない、車で冷房を効かせて走った方が涼しく、家でクーラーを点けるより電気代が節約できる(ガソリン代の方が高いか?)と言う訳で今年春に行った「片倉城趾公園」へ行く事にしました。
今年3月にも行っています。
 カタクリが沢山八王子市「片倉城址公園」にて2022年03月19日

途中コンビニで握り飯などを仕入れる。写真は駐車場から園内に入ると「彫刻広場」に出る」道沿いに彫刻が色々と設置してあります。





駐車場脇にある園内の案内版です。今回猛暑で暑く公園内を歩き回るのはやめて簡単に回りました。




「彫刻広場」には小さな池「蓮沼」がありますが前回訪れた時は「カワセミ」を撮る事が出来ました。





更に奥にも小さな池があり、其処に「スイレン」と「コウホネ」が咲いていました。






がまの穂とヒルガオ





ミズヒキ?やはりヌスビトハギかな!8/30追記






キツネノカミソリとコバギボウシ





コナラの実、前日の風で落ちた物らしい






ハグロトンボ?と○○バッタ?(詳しくないので済みません)





カラマツソウ?






彫刻広場から急な階段を登ると「住吉神社」へ出る。登り切ると汗が噴き出てきました。下の写真は3月に行った時の階段の写真です。





二の丸跡から本丸跡へ続く橋、この暑さであまり人は見かけないが城趾跡下の池の周りや東屋には人影がありました。




二の丸跡へ出る道、山城なので園内を廻ると登ったり降りたりが結構激しく汗が噴き出る短めに回った後元の「彫刻広場」に戻りコンビニで買った握り飯で昼食、自宅から持って来たテルモスに入れた冷たい麦茶が美味しい。此で本日城趾巡りは終了。帰り掛けに近くの大型スーパー「ロピア」で買い出しをして中央高速八王子インターから帰路に付きます。




追記
この所、写真の編集処理が遅いのでこの際奮発して新たにパソコンを調達しました。
NEC・LAVIE1575-CARシリーズ、安売り品ですが色が写真の物と違い「赤」ですが大手メーカー製のPCを買うのは久しぶりです。大メーカー製の物は付属のソフト(今はアプリ)が多く、使わないアプリがインストールされているので無駄、その分同じ価格ならソフトが無くても性能が良いショップブランドで良いと思って来ましたが、機器の信頼性で今回はNEC製の物にしました。普段使わないアプリが沢山有りますが必要な物が初めからインストールされているので初期設定が非常に楽でした。何時もインストールと初期設定に1日以上掛かるのですが今回は1時間ほどでした。
それまで編集用のノートPCが突然壊れ代用の中古ノートPCでしたが一連の画像編集とRAW現像処理など若干早くなったのを感じ作業が楽になりました。性能的に中クラスでがパソコンOSと性能が数年で古くなってしまうので頭が痛いですね!








長野県善光寺参り

2022年08月11日 | ウオーキング
戸隠奥社参りから戸倉上山田温泉へ戻り連泊。翌日7月25日は長野県善光寺へ行く事になった。
これ又善光寺も何回も来ていて、それで今回「東山魁夷館」や「長野信濃美術館」などは回りませんでした。(すでに昔訪ねているので)子供連れで美術館巡りは難しそうで真剣に色々見る気には成れず。息子家族へのサービスお付き合いの感じでした。 



写真は朝出発の時戸倉上山田温泉の宿「玉ノ湯」の玄関を撮りました。この朝宿の近くで朝市の露店が出ていましたので野菜等を少し買い求めました。





この日の朝食。下の写真はその内の「おかゆ」このおかゆが美味しかった! 完食!



この地図は善光寺近くの公営駐車場に車を止め脇の案内図をトリミングした物です。丁度長い参道の中程にある駐車場でした。




人出はそれ程でも無く、落ち着いて廻る事が出来ました。しかし日陰も少なく兎に角暑いです。




「仁王門」今年は7年に一度のご開帳でしたが一連の行事は終わり今は落ち着きを取り戻した様です。





此方は「三門」登楼も可能で拝観料一般500円他 私以外の家族が登りましたが、私は下から撮影役に廻りました。以前に登っています。善光寺のこの扁額大きさ約3畳分も有るらしい。





此方が「本堂」。拝殿には上がりませんでしたが以前体内巡り「お戒壇巡り」もしました。この暑さでは体内巡りも大変そうです。




本堂の裏手へ回ります。





本堂の裏手からグルリと回り込み「忠霊殿」へ廻ります。ここは「戊辰戦争から第二次世界大戦で戦死した方を奉っています」






善光寺経蔵・護摩堂などのまえを通ると小さな池に蓮が咲いていました。一番上はタイトルと同じ。

此でこのシリーズは終わりです。何時もご覧頂き有り難う御座います。

追記
この所COVID-19が猛威を振るっています。政府・東京都等無能無策がハッキリして感染爆発が起こっています。ワクチン接種の広がりで大量の重症化はなんとか防げていますがPCR検査抑制が今も続いて医療崩壊も深刻です。普通病気で診療をする時何の病気か確定する為に「検査」をします。抗原検査では感度が悪くすり抜けも多く何かと問題が多い。しかし今までCOVID-19のPCR検査を徹底的に抑制した結果が今の結果となって居ます。
まともな医療関係者・専門家などからはPCR検査を広く行える様に要望が強いのですが厚生労働省・医系技官・専門家会議・アドバイザリボードなどは無視し続けています。
世界の常識に全く逆行した事が行われているのです。世界でも特異な国となっています。
当Blogの読者諸氏もどうかコロナウイルスの感染に気を付けてお過ごし下さい。









長野県戸隠奥社と忍者からくり屋敷

2022年08月04日 | ウオーキング
この日7月24日(日曜)朝9時30分頃戸倉上山田温泉の宿を出発、戸隠奥社へ向けて出発上信越高速道路更埴ICから入り信濃町ICで降りる、そこから県道36号線黒姫経由で戸隠へ出る。反時計回りで走行したため多少時間が掛った。
②小諸市「布引観音・布引山釈尊寺」を訪ねる 2022年07月30日


まず初めに子供達の為に「忍者からくり屋敷」に行きました。戸隠周辺はすでに何回も来ていますので私自身は余り乗気ではないのですが他の家族に取っては旅心を満足させてくれる場所かも! 写真は戸隠民族館の入口、少し離れた臨時駐車場に駐めました日曜なので通常駐車場は満杯でした。




写真はからくり屋敷、内部に入ると迷路の様に成っていてすんなり各部屋を廻る事が出来ない、知恵を働かせて回る事になる。





ほかには写真の様なアスレチックのような施設がいくつか有ります。結構バランスが必要で旨く渡れる人は殆どい無いのでは・・・・? 写真は爺様と孫です。




木から木へ忍者の人形が移動しています。又民族館などを見学し次に「戸隠奥社」まで往復します。 」




今回歩いた戸隠奥社への軌跡です、参道がほぼ真っ直ぐに付き広く歩きやすい。途中いくつか分岐道もあり時間があれば周辺を歩くのも良いと思います。




この写真は7年前飯綱山登山の途中で戸隠山を撮影した物です。この時は戸隠キャンプ場から一般道を飯綱山登山口まで2時間以上歩きました。




写真は戸隠神社大鳥居を過ぎた所から撮った物です。両側が水路になって居ますが「ミズバショウ」や「ミズ」などの山菜が咲いていましたが丁度草刈を終えた所らしくミズバショウの様な大きな物は刈りとられていました。タイトル写真






一番上はミヤマヨメナ・(ミヤコワスレ)は園芸種です。2番目はウバユリ。3番目はハリブキ





ミズ(正式名ウワバミソウ)茎は赤っぽく、葉を取り茎をゆでると鮮やかな緑色になる、癖が無くおひたしで食べるとよい。




トリアシショウマ








中間点にある「随神門」入口の「大鳥居」から丁度20分程歩く





「随神門」を潜った所から撮ると江戸時代に植えられた杉の並木が見事です。この杉は挿木によって育てられたとか!




傾斜のある階段の道を過ぎ広葉樹林が出てくると「奥社」まで近い





奥社・九頭竜社 残念ながら人が多すぎて屋根だけの写真に成って仕舞いました。
ここで息子たちがおみくじなどを買っていた間にアブに刺されてしまった。
その後も帰りの道で何回も刺され結局10カ所ほど刺されました。始末が悪いのはその場では殆ど痛みが無く1日ほど経ってから赤く腫れかゆくなります。一週間経っても未だかゆく赤くあざの様になって居ます。 刺されたのは自分だけで他の家族は無傷。
集団で襲ってくるので避けるのが大変、藪の中の山歩きの鉄則を忘れ余の暑さに奥社でコンパーチブルタイプのヤマズボンを半ズボンにしたため途端に狙われました。腕なども5カ所ぐらい刺されました。呑ん兵衛なので体内残留アルコールと汗にアブが引寄せられたかもです。





帰りの道すがら杉並木を撮りましたが人の流れが常にあり撮影の意欲も削がれがちでした。何しろアブに取付かれてしまい追払うのが大変、午後になるとアブの動きも活発になるようです。





写真は帰り掛け駐車場近くのお土産屋で買求めた「ザル」戸隠製のシールが貼ってあり中国やベトナム製の物より価格は数倍する。下の写真は20数年前に同じ所で買求めた物ですが未だに現役で使用しています。安い物はすぐに壊れて仕舞います。安物買いの銭失いとはよく言った物です。





最後になりましたが戸倉上山田温泉の宿の朝食と、夕食この日連泊で下の写真が夕食。見た目は1日目と変化が少ないですが内容は全く違いました。この日昼食は戸隠そばにしましたが戸隠神社周辺は混雑しているので少し離れた所にしましたが遅めの昼食で、宿の夕食をまたしても食べきれずだいぶ残してしまった。












小諸市「布引観音・布引山釈尊寺」を訪ねる

2022年07月30日 | ウオーキング
小諸城趾「懐古園」で昼食の後、懐古園を出て数キロ離れた千曲川沿いの「布引観音・布引山釈尊寺」に移動する。駐車場から千曲川沿いの崖の上に作られた観音堂まで急傾斜の登山道を歩く、県道40号こぶし街道沿いから登る道はつづら折りになって居て岩と階段が不連続に続く。観音堂までは30分程、手前の観音堂直下には「仁王門」が有り、以前はここから観音堂まで登ったようです。




前回の小諸城趾「懐古園」を見る。では「島崎藤村記念館」を見て回ったのを記載忘れでしたので改めて写真を載せておきます。

    ①小諸市小諸城趾「懐古園」を見る2022年07月27日




地図を見ると等高線が詰っていて断崖の在る事が判る、初めは沢沿いに登って行く途中に細い滝や沢が続く。
ここの駐車場で息子家族と待ち合せた。駐車場には5・6台が停まっていてトイレもある。
別のコースも有る様で今回登る反対側から車で崖の上に来られるようです。





この写真の手前が駐車場になって居て、写真が布引観音の入口となって居ます。
ここの正式名称は天台宗布引山釈尊寺。信濃三十三観音霊場の第29番札所。神亀元年(724)行基による開基と伝えられ本堂、仁王門、護摩堂、客殿、大師堂、聖徳太子堂、愛染堂などが建てられている。





駐車場脇に「布引観音」の由来の解説版が設置してありました。
「要約 伝説によると、昔この地に住む強欲で信心の薄い老婆が千曲川で布をさらしていたところ、どこからか牛が現れ、その布を角にひっかけて走り出した。老婆がそれを追い、やっと追いついたところが善光寺だったという。その後、御仏の光を仰ぎ見て、牛が観音様の化身であったと老婆は知り改心する。」





さていよいよ急な登りを行きます。最初は大きな九十九折になって居ますが次第に布引渓谷沿いの急な登りになります。





木彫のお地蔵様が岩屋に安置されていました。





急峻な沢と崖で写真の様な滝?が落ちています。流れが細いので迫力は無いですが数カ所こうした滝があります。





幾つか番号が書かれた看板の中で「牛岩」と看板に書かれ、牛の姿が現れて云々・・・・牛の姿には見えないのですが・・・ただ「牛に引かれて善光寺参り」の伝説の地と言う事なので!





不動滝!・・・・・・





20分程登ると「仁王門」に到着。前出の様に観音堂直下で以前はここから登ったようですが、今は道も不鮮明で通行は不可となっているようです。





この「仁王門」脇から見上げると観音堂が見えます。垂直の断崖に作られ、よくぞこの様な場所に作った物だと感心する事しきり!
 






布引観音・釈尊寺本堂と社務所





本堂の前から観音堂を撮る。(タイトル写真)



後から気がつきましたが写真中心付近赤丸で囲みましたが、仏像の顔に見えませんか?



拡大ズームするとこんな感じでした。





本堂から観音堂へ垂直の断崖に設けられた道を行きます。この御堂は「白山社社殿」室町時代初期の建築との事。昭和34年(1959年)に修復され 長野県宝に認定されているとの事です。





道沿いにお地蔵様や御堂が所々に出て来ます。





岩をくりぬいたトンネル。






六道地蔵尊や御堂





観音堂手前から釈尊寺本堂方面








観音堂内部は。扉の円穴からカメラのレンズを入れて撮影。天井には天井絵が描かれていました。座像はミイラみたいで何だかな~!





釈尊寺へ戻って再度観音堂を撮る





社務所前を通り過ぎ車道を上った所でお寺の駐車場の上に懸崖造りの御堂がありました。車道を行くと「風穴」が有るようですが可也歩く様なので戻ります。 






本殿前で息子家族と合流5歳と10歳の孫も元気に自力で登ってきました。





しばらく休憩してから下山開始! 「馬頭観音」





「善光寺穴」この穴は善光寺に通じている?との事





降りは結構早く歩ける・・・・
この日はここで観光は終了。 息子家族とも合流したので此より戸倉上山田温泉へ直行します。





宿は「玉の湯」各部屋が離屋形式で、各部屋に源泉掛流しの露天風呂付き24時間入浴できる、本日のお客は私達を入れて3組程(キャンセルが多かったのかな?)ここに連泊する、翌日は戸隠神社奥社まで行く予定。 写真は夕食のごく一部、量が多く完全に食べきる事が出来ず少し余らせてしまった!
写真下の方に「献立表」が写っていますが記述は割愛。












玉川上水のカワセミとホタルブクロ

2022年06月01日 | ウオーキング
玉川上水はいつもの散歩コースですが偶然にカワセミを撮る事が出来ました。
玉川上水にカワセミが生息しているとの思いはしていましたが、確認できたのでラッキーでした。
玉川上水から1km程離れた神田川でカワセミの生息は確認していましたが、流域10km程歩いてみて何回も見ています。

この写真は200mmズームで撮りました。回りは木が生茂り暗く天気も曇で撮影条件は余良くなかったのですがこの一枚がなんとか見られました。しかも慌てて咄嗟に狙った最初の一枚です。
一瞬目を離すとすぐに何処かへ行って仕舞います、警戒心も強く良いアングルを探そうと此方が動くとすぐ逃げられます。




次に散歩コース途中に咲いている「ホタルブクロ」の成長過程を撮る事が出来ました。この写真は画面に日にちを埋込みましたが2022年4月25日に気がついて撮った物です。
この時は何の変哲も無い草のようにしか見えませんが毎年この場所に咲くので撮りました。




次に2022年5月11日に撮った物です。小さいですが蕾の様な物が見えます。






2022年5月17日 上の写真から一週間しか経っていないので余大きな変化はない。







蕾がだいぶ大きくなってきました。






2022年5月31日 昨日の様子です。未だ蕾の物が多いのですが漸く開花しました。
この所の初夏の陽気に一気に開花する可能性が高いですね。
別の場所に未だホタルブクロがありそうですが、未だ見付けられずに居ます。









いつもの道で花の移ろい編

2022年05月14日 | ウオーキング
運動不足の為何時もの散歩道、玉川上水を歩く季節の移ろいと共に咲いている花の種類も変化してくる、つい先日まで咲いていた花が無くなり新たに違う種類の花が咲いてくる、色鮮やかな花が少なくなり割と地味な色が多くなる。



左上から斜めに右下(中央高速下まで)の赤い軌跡が歩いた所(玉川上水の一部)です。
途中左岸と右岸を入れ替り歩行しています。





どうも見かけない花と思って調べたら「オルレア」と云う外来の花らしいヨーロッパに自生するセリ科の一年草らしい。




エゴノキ、少しすると白いっぽい1cm程の実を付ける。
今回は重い一眼レフカメラを止めてコンデジ(オリンパスTG-810)にしたため画質が今一でどうも思う様に撮れない!




花が蕾だとなんと云う花か判別が付かない事が多い!






センニンソウ スイカズラ 黄色っぽいのは未だ若芽で次第に白くなり開花する。(訂正2022年5月18日)





ツルニチソウ この花もソロソロ終りが近い






ヤマイバラ 多分?





イモカタバミ この花も次第に開花期が終りに近い





トキワツユクサ 今が盛りの時期かも知れない





シロダモの木 此ノ木が結構多いこれから夏にかけて葉の色が濃い緑になりシャキッとする





この草は「ホタルブクロ」未だ蕾も無いが生えている場所が判っているのでこれからの楽しみ。




ウツギ この花もソロソロ終りに近い





多分ハルジオンと思いますがヒメジオンと同じ所に咲くのでよく見ないと判別できない





ハナダイコン この花も終盤






桑 実が沢山付いているので黒くなったら食べ頃、しかし食料が豊富な今の子供たちも誰も食べないようです。甘くて美味しいけど・・・・・ただし口の中がムラサキに染まる!

散歩道も往復で距離6km程8.600歩程になります。時間にして1時間と40~50分程でしょうか? 時速4.6km位、数年前までは早足で5km位で歩けましたが年々速度が低下しています。先日3日連続でジョギングを含めて歩いたらさすがに疲れが抜けず腰に疲労が来ました。やはり年齢相応にしなくては・・・・・と思いました。











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