
2019年11月29日この日は朝から天気が良い、電車を乗り継いでも我が家から1時間と掛からない距離で気楽に行ける。「殿ヶ谷戸公園」へ紅葉を見に行く事にしました。
さすがにシーズン中なので金曜日にもかかわらず人が多い。
タイトル写真は殿ヶ谷戸公園中心部でカメラを真上に向けて撮影した物。
今回の地図はGPSアプリは使わなかったので軌跡データーは無く。国土地理院の地図だけを切り取りました。
判りやすい様に廻った地域を青丸で囲みました。結果的に歩いた距離は6~7km位と思います。
「周辺案内MAP」
殿ヶ谷戸公園入り口の写真です。「JR国分寺駅」南口からほんの1~2分程にあり非常に近い。

























タイトルと同じ写真




武蔵野殿ヶ谷戸公園を出て、2km程離れた「国分寺公園」へ行きます。
今年夏場に行った時はこの写真の反対側の公園内でヘロヘロになって休んだ事を思い出します。
国分寺市「殿ヶ谷戸庭園」を廻る

この公園を突っ切り国分寺崖線を降って「御鷹の道」へ行きます。降り切った所にこの湧水地があります。






「国分寺」ここは現役のお寺です「国分寺跡」とは少し違うようです。境内は山林になっていて武蔵野の雑木林そのものの感じ仕立てられた感じです。








「国分寺薬師堂」から反転して南方面へ下り歩きます。すると平坦な所へ出て、ここが国分寺跡、遺跡群となります。
国分寺遺跡を全部歩くと大変なので今回はここまで。この後「JR国分寺駅」まで戻ります。
写真の様に水路沿いに歩き、最後に国分寺崖線の上に出ますが、最後の登りが結構キツく感じました。
詳しくは武蔵国分寺跡のHPを参照して下さい
さすがにシーズン中なので金曜日にもかかわらず人が多い。
タイトル写真は殿ヶ谷戸公園中心部でカメラを真上に向けて撮影した物。

判りやすい様に廻った地域を青丸で囲みました。結果的に歩いた距離は6~7km位と思います。
「周辺案内MAP」


写真左はチケット売り場一人150円シニア料金70円

チケットを買ってから歩いて行くと真っ先に目に入る光景

更に進むと左手に大きなケヤキが見えてきます。



園内順路は途中から国分寺崖線の法面の下り坂になります「竹の小径」に入ります。




国分寺崖線法面(のりめん)の下の方からモミジなどを撮ります。


反対側は竹林になります。


やがて次郎弁天池に出ると「ツワブキ」の花が咲いていました。

次郎弁天池に流れ落ちる「滝」






次郎弁天池周辺のもみじ。この上部には「紅葉亭」の建物(休憩場所)がある。



次郎弁天池から高い位置に移動します「紅葉亭」周辺から撮ります。



ほぼ一周して入り口付近に戻ります。

少し戻り下草に「キチジョウソウ」が多く咲いていました。


再度最初の順路に出て別な角度から!

今年夏場に行った時はこの写真の反対側の公園内でヘロヘロになって休んだ事を思い出します。
国分寺市「殿ヶ谷戸庭園」を廻る




上の写真の反対側に小さなお堂があり、その周りも湧水池がありました。


この湧水が水路の様に成り「御鷹の道」へと流れています。


途中水路が分岐して「御鷹の道」を右方向へ行くと「国分寺楼門」へ出ます。



国分寺から出て更におくへ回り込むと「国分寺仁王門」に出ます。


上の仁王門をくぐり階段を上がると「国分寺薬師堂」に出ます。






写真の様に水路沿いに歩き、最後に国分寺崖線の上に出ますが、最後の登りが結構キツく感じました。
詳しくは武蔵国分寺跡のHPを参照して下さい
緑一杯の広い公園風景も目に沁みるようですが、
紅葉真っ盛りの木々の風景も、何とも言えず心癒されます。
こうしてみると、国分寺周辺は武蔵野の面影がいっぱいで、
此方の田舎風景とは又違って、寺社仏閣が多く、
歴史も垣間見えて、散策にはもってこいですネ! 最高の環境です!!
何時もコメントありがとう御座います。
夏の暑さが懐かしい季節になりましたが、おかげでヘロヘロになる事も無く
元気に歩く事が出来ました。
国分寺のこの辺りは住宅地にも拘わらず結構アップダウンが多く、チョットした
ハイキングの感じです。
国分寺跡など見て回る時は、それなりの用意が必要な感じです。