前にスリーパー(1973)を観て気に入ったので、ふと見つけたウディ・アレン作品を選びました。
タイトルを見て、ちょっと前の作品かな?と思っていたら、2000年の作品。
「あれ?勘違いかな?」と調べると、糸井重里のキャッチコピー(1982)の方が先なんですね。
画像検索ではそちらの方がはるかに多くヒットします。当時を思い出しました。
映画の原題(Small Time Crooks)も全然違いましたね。
映画としての評価はあまり高くないようですが、個人的には楽しかったです。
ゆるゆるの雰囲気でありながら、それが味になってる。成金というと悲しく描かれる場合が多いですが
笑いも混ぜながらしっかり伝わってきます。ラストシーンも良かったな。
あちこちで「あーこうなるんだろうな」とわかっても、それがニヤリとできるんで安心。
微妙な差ですね、これは。宇宙戦争の時は「おいっ!」って突っ込み入れたくなっちゃったからなあ。
監督の作風の好き嫌いで大きく分かれるんでしょうね。
主役の二人はもちろん、オバカでイライラさせられるメイも味のあるキャラクター。
やっぱり登場人物の魅力は大切です。
(ジャンル:映画) 2016年:(26)
タイトルを見て、ちょっと前の作品かな?と思っていたら、2000年の作品。
「あれ?勘違いかな?」と調べると、糸井重里のキャッチコピー(1982)の方が先なんですね。
画像検索ではそちらの方がはるかに多くヒットします。当時を思い出しました。
映画の原題(Small Time Crooks)も全然違いましたね。
映画としての評価はあまり高くないようですが、個人的には楽しかったです。
ゆるゆるの雰囲気でありながら、それが味になってる。成金というと悲しく描かれる場合が多いですが
笑いも混ぜながらしっかり伝わってきます。ラストシーンも良かったな。
あちこちで「あーこうなるんだろうな」とわかっても、それがニヤリとできるんで安心。
微妙な差ですね、これは。宇宙戦争の時は「おいっ!」って突っ込み入れたくなっちゃったからなあ。
監督の作風の好き嫌いで大きく分かれるんでしょうね。
主役の二人はもちろん、オバカでイライラさせられるメイも味のあるキャラクター。
やっぱり登場人物の魅力は大切です。
(ジャンル:映画) 2016年:(26)