やたらと豪華キャストな映画です。変なところに力が入ってる気がする。ものすごい贅沢。
シアーシャ・ローナンが出ています。最初にチラッとだけ出てきて「これで終わりだったら凄い使い方だな」と思ったら、後半でちょこっと活躍していました。横顔が綺麗ね。
彼女はお気に入りの女優だけれど、出ている作品に好みのものが少なかった。この作品の役はまあまあですね。頬にアザがあるのは説明されていないけれど、意味があるんだろうな。残念ながらわからなかった。
その他にもあちこち細かいところにこだわりがありそう。それがまた変な雰囲気を出してます。
監督はアメリカですが、製作はイギリスとドイツなんですね。そのせいか?
アメリカンジョークでもイギリスのブラックジョークでもない妙な笑い。
個人的には嫌いなパターンじゃないのですが、笑える感じともちょっと違う。
逆にストーリーは結構深いかも。まあそれをシリアスにやるとつまらなくなるのかな?
見終わったあとも、ダメなのかすごく良いのか「???」な感じ。逆にそう感じさせるのは凄いね。わからないんじゃなく、不思議な気分にさせる。
「どっちなんだ?」と悩みながらも、どんどん引き込まれている自分に気付いた時は、また変な気持ちでした。
「これは特定の層を狙った作品なのかな?」と感じますが、興行成績はかなり良かったみたい。さらにアカデミー賞を初めとして様々な賞を受賞してる。
確かに映像の色の使い方やカメラワークは独特で雰囲気ありますからね。
だけど決してシリアスにしたり芸術系の作品じゃないところが受けたのかな?
上手くはぐらかすみたいな?
個人的には映像そのままにグッと落ち着いたパターンも観たい気がします。
(ジャンル:映画) 2016年:(20)
シアーシャ・ローナンが出ています。最初にチラッとだけ出てきて「これで終わりだったら凄い使い方だな」と思ったら、後半でちょこっと活躍していました。横顔が綺麗ね。
彼女はお気に入りの女優だけれど、出ている作品に好みのものが少なかった。この作品の役はまあまあですね。頬にアザがあるのは説明されていないけれど、意味があるんだろうな。残念ながらわからなかった。
その他にもあちこち細かいところにこだわりがありそう。それがまた変な雰囲気を出してます。
監督はアメリカですが、製作はイギリスとドイツなんですね。そのせいか?
アメリカンジョークでもイギリスのブラックジョークでもない妙な笑い。
個人的には嫌いなパターンじゃないのですが、笑える感じともちょっと違う。
逆にストーリーは結構深いかも。まあそれをシリアスにやるとつまらなくなるのかな?
見終わったあとも、ダメなのかすごく良いのか「???」な感じ。逆にそう感じさせるのは凄いね。わからないんじゃなく、不思議な気分にさせる。
「どっちなんだ?」と悩みながらも、どんどん引き込まれている自分に気付いた時は、また変な気持ちでした。
「これは特定の層を狙った作品なのかな?」と感じますが、興行成績はかなり良かったみたい。さらにアカデミー賞を初めとして様々な賞を受賞してる。
確かに映像の色の使い方やカメラワークは独特で雰囲気ありますからね。
だけど決してシリアスにしたり芸術系の作品じゃないところが受けたのかな?
上手くはぐらかすみたいな?
個人的には映像そのままにグッと落ち着いたパターンも観たい気がします。
(ジャンル:映画) 2016年:(20)