今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

回復練

2015年06月20日 | 自転車
3時に目が覚めた。
2度寝をしようと布団に入ったが 4時に再び目が覚めたので起きることにした。

昨日の頭痛が心配だったが 4:28に出発。
普通に走る分には問題なし。

多摩サイを河川敷公園迄走りUターン。
是政橋で川崎街道に出て連光寺坂を車道から登った。

少し前に学生達がいたのでペースメーカとして利用しようとしたが、ペースが逢わず離されていった。
最後の信号で追いつくと思ったら学生たちは「赤信号」を躊躇なくスルーしていった。

大馬鹿門である。

「青」変わりトンネル前の坂をそこそこのペースで登っていたら、知らぬ間に後ろを取られてしまった。
そして追い抜こうとプレッシャを掛けてくる。
「こわいよぉ」とビビっていたら、なんとシゲポンだった。

明日のレース前の最後の追い込みらしい。

すぐに前に出て行き、稲城台病院坂で彼は左折しておはサイコースへ、私は右折でサイクリングコースに向かった。

-はるひ野虎の穴~黒川の里山~鶴川街道(二段坂T字路)~7-11前を左折して黒川二段坂。
鶴川街道のT字路でUターンしていたら、登ってくるシゲポンと二度目のご対面。

そこから鬼坂~平尾(新しく造成中の団地)を散策し、向原~ランド周回~生田スタジオ坂を下って 7:30に帰還。

その後は家で少しおとなしくした後、メンテナンススタンドをカーボンフレームに対応させる為の部材を買いにくろがねやまでママチャリで行った。
すると塩化ビニールのパイプを発見。
これを買って、ついでにアメリアにより夕食の食材を購入して帰還。

メンテナンススタンドは30分程度で、実用的なスタンドに生まれ変わった。
下の「受け部品」をカーボンフレーム形状に切り出した塩化ビニールと交換することで、保持力は格段にアップした。

これで EVO号のメンテナンスが捗るぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝練なしの日

2015年06月19日 | 自転車
昨日の午後から頭痛が始まり、一晩寝たが治まらない。
こんな頃はこの数十年間なかったことなので少しばかりショックを受けた。
体が「休め」と合図を送っているのだろう。

よって今日の朝練(ローラ)は止めた。

4:30に起きてしまったので、長編小説「地の底のヤマ」を布団でじっくり読んでいた。
だが「楽しみは痛勤時間に取っておこう」と思い読むのを止めた。

することがなくなったので、連れ合いを起こして早めの朝食を作ってもらい早めに出勤した。

頭痛と同時に「扁桃腺」の痛みも現れた。


退社時間になってようやく頭痛が治まった。
扁桃腺の痛みも消えたので完治したようだ。

今日だけはしっかりと休養して明日からがんばろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝は短縮 寿福寺周回を1周だけ

2015年06月18日 | 自転車
4:25 起床。
外を見たら路面が濡れている。
ベランダに出て前にある駐車場を見たら路面は乾いていた。

そこで昨夜チェーンを含めて清掃したばかりの EVO号を取り出して準備を整えた。
4:50 スタート。
すると路面は思ったより水分を含んでいた。
Uターンして自転車を 585号に交換しリスタート。

多摩サイに出て徘徊練の開始。
下ハンを持ち少し踏み込むような感じでペダルを回す。
ペダリングをサドルの上から観察したら、左側が少しギクシャクしていた。
それにアンクリング気味だった。
それらは、これから少しずつ矯正していこう。

府中四谷橋を過ぎたら路面が完全に乾いていた。
よって河川敷公園まで快適に走ることができた。

河川敷公園でUターンして帰路についた。

京王線の下でシゲポンとすれ違ったが、アザミ嬢と仲良くなれれば良いのだが・・。
局長も今朝は早めにスタートしたらしい、これからモガキをやるんだろうな。

今朝は寿福寺周回を1回通過したのみで帰還。

○チェーンルブ
6月14日にBlc-007をチェーンに塗布した。
そして15日、16日と朝練をやったが、ムオン以上の性能と確信した。
だが6月17日のおはサイで雨の中を走ったためチェーン清掃をしなければならなくなった。

砥石で包丁を研ぐとき、金属と砥石が擦れることでお互いの粒子が出てくる。
この粒子により包丁がさらに削られていく。
つまり路面から撥ね上げた水をかぶったチェーンには微細な砂が運ばれ、これがチェーンの接合部に入り込むと・・・。
ガシガシと金属を削っていく。
すると「あっ」と言うまにチェーンが伸びる。

微細な砂がチェーンに入らなくても、駒の接合部分が摩擦で削られると結果として微細な金属片が発生する。
これを放置していると、やはりチェーンの寿命が縮む。

ただしチェーンは消耗部品なので、これを見越して交換する人もいる。
チェーンを清掃する時間があるなら「自転車に乗る」、これも選択肢の一つだ。

話が飛んでしまったが、以上のように梅雨の期間はBlc-007の耐久試験ができないので、当面Blc-004で過ごすことにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第14回 矢野口おはサイ

2015年06月17日 | 自転車
3時過ぎ、雨音で目が覚めた。
雨雲を確認したら調布から稲城に掛けて雨雲が掛かっていた。
その雲は停滞気味で雨が止む気配なし。

再び布団に入り一休み・・・・。
4:00 起床。
雨が降っても濡れるだけ・・なので泥除けの準備をしながら待機。

小雨になったところで出発。
生田スタジオ坂をシッティング、スタンディングのセットを2本やり丘の湯方面に向かった。
集合場所に到着したら初参加のケンタローが待っていた。

◆参加者
オ ベ:風さん、カマッチ(途中合流)
アクア:山兄
SKY:ケンタ
ウォーク:Beeさん
シ ド:Do君
GSエバ::ナルピー(途中合流)
   :ケンタロ-

雨が降っているので「安全に行きましょう」と声を掛けて出発。
比較的緩やかな速度で粛々と進んでいく。
雨は気持ちよい、だが前の人のタイヤが撥ね上げる水は気持ち悪い。

○連光寺坂
良いペースで病院前を通過、先頭交代をしたら信号で止められた。
リスタートでペースを上げた後、先頭を交代。

最後の信号を過ぎてからペースが上がりトンネル前の坂で先頭に出て少し引いて下がったら、後ろから次々と上がって

きて前の方に出て行った。

そしてBeeさんが先頭でペースを上げるとケンタローが付いていき、その後をDO君や山兄が飄々と付いていく。

なんとか列車に乗ろうとしたが急行券を買えず、ジタバタしながら走っていたら信号ストップの集団に合流。
ケンタもなんとか同じ信号で左折できた。

○天国の階段
比較的緩いペースだが、それにも乗れず必死走。
ここでナルピーが対向から下って来て合流。

やはりバス停が分岐点。
強い人はここから踏んでいく、弱い私はここから垂れていく。
やっとこさピークを越えてこれからが本番、踏んで前との差を縮めないと、寂しいボッチ練になってしまう。
必至で踏んでコープ前で信号待ちをしていた集団に合流。
ケンタも追いついてきたので一安心。

○尾根幹
集団の後ろで突入。
逃げが出なかったので、比較的平和なペースだった、
だが国士館坂で実力差が現れる。
ケンタローがギアを掛けて上がっていくと、それに釣られて活性化。
歯を食いしばるような走りで追走して行く。
※実際には歯は食いしばず、笑うような表情で全力走だ。

鎌倉街道に入ってからは下り高速走行練。
ここは流れに合わせて走るのみ。

○和光学園の丘
コースに入ったところでBeeさんがアクシデントに見舞われた。
復帰を待ってゆっくり走っていたら、すぐに復帰したBeeさんにぶち抜かれてしまった。
なんとブッチ切りの最後尾、信号で止められたら泣き別れ必至。
なんとか同じ信号で通過してピークを越えた。

○黒川二段坂
信号ストップから一段目は一斉スタート。
二段目は信号にかかることなく、そのまま通過。

あっやばい・・・と思った時には手遅れ、集団から切り離されてしまった。
でもピークを越えてからも垂れない走りをしていたら、鶴川街道に突入していく先頭集団の少し後ろを付いていくことに成功。
足を止めたら、そこで終わっていただろう。

カマッチはこの辺で合流かな?

黒川峠を下った所にある信号で集団に合流、付いているぞ。
その後はローテーションしながらコープ坂に向かった。

○コープ坂
山兄が引いてくれたので先頭で突入。
すぐに抜かれはじめて、後ろはケンタだけになってしまった。
前を見る余裕なし。
ケンタと二人で「後ろを守る役目」を実践だ。
ここで信号による泣き別れ。

青に変わり走っていたら、なんとコープ前でも信号待ち。
かなり時間が経過したのでちょっと心配。

○多摩大坂
ケンタと二人で登り、ガソリンスタンド前に行くとやはり無人だった。
もはやこれまでか、と思ったが追走を始めたら二つ目の信号で追いついた。
その後ケンタも追いついてきた。

ここからはいつもの作戦を実行。
坂浜を先頭で入る為に橋の手前でアタック、そして先頭をキープして鶴川街道に入ることに成功。

○坂浜二段坂
信号までは先頭だったが、その後ケンタ以外にぶち抜かれた。
一人でも食ってやろうとしたが、差は・・・・縮まらず、沈。

平坦区間で前との差を縮めるべくパワーを振り絞って追走。
杉山神社前で無事交流。
あとからケンタもやってきた。
今日の二人はついている。

○千代ヶ丘二段坂
2番手で突入。
シッティングで登っていくと、各自スタンディングやシッティングで思い思いの走りで登っていく。

二段目
ここに入るとみんな最後なのでフルパワーでアタックを始める。
みんなの後ろを走ることになるのだが、ほぼ一定ペースで走れるようになったので垂れた人を抜くのが楽しい。

丘の湯前のパドックに到着後、恒例となった「使用後」をパチリ。
このころにはお日様が輝いていた。

○考察
「雨が降っても濡れるだけ」のシーズンがやってきた。
ただし自転車やジャージの清掃が大変だ。

今日は『心』も鍛える事ができたおはサイでした。

キシリSLRだけでは強くなれません、それに見合った練習が必要だ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習で鍛えるのは、心・技・体の三つ

2015年06月16日 | 自転車
4:15 起床。
ちょっとダラダラした後、薄手のイタリアチームジャージを選択して 4:45に出発。

多摩サイに入り、強化徘徊練開始。
練習で鍛えるのは、心・技・体の三つ。
その中で『体』は、時間を掛ければ習得できると思う。
だからメインは『体』の強化、特に踏める足を鍛えなければならない。
『心』はチーム練で養おう。
『技』は「おはサイ」などで強い人の走りを参考にして、取り入れられそうな物を習得していこう。

そんなことを思いながら河川敷公園まで走りUターン、帰路も多摩サイを徘徊走。

地元に帰ってから寿福寺周回練の開始。
シッティング、スタンディングのセットを2本やった。
目標とするレースがヒルクライムなので、もう少し登り強化メニューを加えようか思案中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出直し練

2015年06月15日 | 自転車
アラームを掛けずに寝たら 4:00に目が覚めた。
明るくなるのを待ってから 4:30に出発。

多摩サイで今後の練習内容を思案した。
そして「踏める足を作る」を導き出した。

回せるだけでは効果が薄い、回して踏める足が理想だ。
まずは踏める→回せる→踏める→回せる・・・を実践じてみよう。

河川敷公園でUターン後、地元に帰り寿福寺周回コースを1周して帰還。

昨日の降雨で路面の水をかぶったチェーンを灯油で3回濯ぎ、灯油を十分ぬぐい去ってから競輪選手用に開発されたBANK(BLC-007)をチェーンに塗布した。

これは富士ヒルのエーゼットブースで配られていた試供品だ。
明日が楽しみだ。

○無料配布
富士ヒルの受付で参加賞などを受け取った。
中を見たらエーゼットのKM-001(ちょっと高価な潤滑剤スプレー)が入っていた。
今まではサプリ関連が多かったのだが、これはうれしい。
でも自転車のメンテをしない人に取っては、変な物が入っているスプレーにしか見えないのだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第12回 Mt富士ヒルクライム

2015年06月14日 | 自転車
レースの四時間前に食事を済ますのは、アスリートとしては常識だ。
なので 3:20に起床して自分で作った「お稲荷」を4個食べて朝食とした。

しばらくして小雨がパラパラ落ちてきたが気にしない、気にしない。
朝一番にやることは 五号目で受け取る荷物を北麓公園の所定の場所に置いてくること。

4:10頃自転車に乗って北麓公園に向かったら、たった15分弱で到着。
やっぱり自転車はストレスな溜まらない。
荷物を所定の籠に入れた後駐車場に戻った。

そしてスタートオイルや日焼け止めを手足に塗って、ローラでウォームアップ開始。
25分程回した後、心拍を上げるため負荷を徐々に増していく。

しかしMax心拍の85%までくると、もう一杯一杯となりそれ以上は上げられない。
Max心拍は1年に1拍ずつMax心拍は下がると言う。
たしか12年前の値だから、実際には 90%を越えているかもしれない。
あとで数値の見直しをやってみよう。
その後、25分程クールダウンして終了。
汗を吸ったジャージをレース用ジャージに着替え、3年目となる100均カッパを着て 北麓公園に向かった。

待機場所に行くと、マスケンさん、鉄ちゃんがチームの女性達と記念写真など取っていた。
周りには小野さんもいた。

そこに紺ちゃん夫妻が登場、2年振りになるのかな。
そしてザッキさん、ドイさん、ツッチー、イノッチ・・・。
知り合いがドンドン増えてくる。
やっぱりレースは楽しい。

第一、第二ウェーブがスタートした後、第三ウェーブでスタート。

スタート地点通過後、最初の登りで足が重く感じた。
ここは押さえなければならないが、押さえたらそのまま沈みそう。
よって周りに合わせて走る選択をしたのだが・・・・。
列車に乗ってもいつのまにか放り出されるような感じで切れていく。
あれっ、おかしいな?

その後、何車両もの列車がきたがことごとく切れてもはやお手上げ状態。
以前なら列車を牽引して前の集団に追いつく努力をしていたのだが、今年は列車内に留まることもできない。
でも気持ちが切れたら辛さは倍増するので、粘り走法で我慢するしかない。

20kmを過ぎたところで、今朝紺ちゃんと話をしていた河原さんがいる列車に拾われてなんとか延命。
最後の平坦区間も高速走行にしがみついてやっとのことでゴール。

結果は去年より1分落ちの 1:12:51。
順調に調整できたのにちょっとカッグシ、でも次(来年)がある。
後で鉄ちゃんが「60代のトップは 1:08台」と教えてくれた。
先週の栂池のレースでイトーさんを軽く千切ったと言う高山さんだった。
こうなると年齢は言い訳にできない。

ゴール後着替えていたら2年前の美ヶ原以来の倉田さんに合った。
来週は実業団でアザミを登るとのこと、楽しそうで笑顔がさわやかだったなぁ。

下りながら今回の敗因を捜してみた。
・土曜日のサイクリング練で帰宅後、下痢に襲われてヒヤリとした。
 これで体に蓄積するためのエネルギーが喪失したかも?
 まぁそんなことはないはずだ。
・序盤がんばりすぎた?
 いやいつも通りの走りだった。
・練習内容がプアだった?
 年齢相応なので仕方なし、でもそれなりの練習だった。

ということでよくわからん。

そしてマスケンさんに言われた。
「練習内容が間違っているじゃない?」と。

過去の記録を探し出すとこんな感じ。
昨年と同じ内容の練習+αの練習だったが、なんと昨年より1分8秒遅れ!
08回 1:12:55
09回 1:09:07
10回 1:13:00
11回 1:11:43
12回 1:12:51

ちなみにマスケンさんは、 おぉ1分42秒の遅れ!
08回 1:07:38
11回 1:08:42
12回 1:10:24

鉄ちゃんは、むぅ54秒の遅れ!
08回 1:11:14
09回 1:06:45
10回 1:09:46
11回 1:10:38

オノさんだけが2分短縮だった。
オノさん以外は練習方法に問題ありかもしれない。
※オノさんの練習は『肝臓』を鍛えることからはじめるらしい?

レース後、自転車を車に放り込み速攻で帰宅、なんと法定速度で走って12時01分に帰り着いた。
家族はバスハイクで山梨に「サクランボ狩り」に行っている。

そこで、すぐに洗濯をし、自転車を清掃し、ホイールを水洗いした後に完走させて収納。
とりあえず片づけてから夕食の準備を整え、5時過ぎに返ってきた家族を多摩区役所まで迎えに行った。

帰宅後、レース会場で買った吉田うどんを冷やで食べるために茹でたのだが、うどんがぶっといので時間が掛かった。
ゆで上がった?はとても腰が強く噛み応えがたっぷり、でも美味かった。

会場で提供される「吉田うどん」とは全く別物だ。
本物を提供すればもっと人気が出ると思うのだが、大半の人は「吉田うどんは不味い」と思っているに違いない。
あぁもったいない。
 
○ペダルを軽くするにはどうしたらいいの?
県立北麓公園駐車場から北麓公園に向かおうとしたとき、そばにいた女性が発した言葉だ。
こんな人が富士山を登るのか?
自転車のシフト操作もできない女性を、言葉巧みに誘い出した奴がいるんだろうな。
御愁傷様。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢峠サイクリング練?

2015年06月13日 | 自転車
5:00 起床。
今日は小沢サイクリング練。

集合場所に行くと10名程集まった。

定刻になり出発。
いつもと違いサイクリングなので心地よい。

小曽木街道に入っても良いペースで進む。

ところが何かの都合でBossが前に上がってくると様相が一変。

サイクリング会が練習会になってしまった。

釣られた数名が飛び出して先頭交代しているうちに、モッチと二人になってしまった。

サイクリングに戻そうねと話しペース走をしていたら、後ろから来たコギタンに追い抜かれた。
すると再びスイッチが入り練習モードに遷移。

小沢峠下に先頭で入りスタンディングで登って行った。
もう少しでピーク・・・と言うところで突然モッチに差されてしまった。
あぁ油断してしまった、沈。

みんなが登ってきたところで本来のサイクリングをやるはずだったが、Bossにパンクの神様が降臨してしまいツアーは中止。
いつもの休憩場所に移動して補給しながら情報交換を行った。

帰路はいつもの練習会と同じコースで帰還。

ヒルクライムレース前としては良い練習ができたようだ。

帰還後、昼食を取り車に荷物を詰め込んで 13:30頃 北麓公園に向けて出発だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝練なしの日

2015年06月12日 | 自転車
4:30 起床。
窓を開けたら雨が降っていた。
しばらくパソコンを触ってからローラの準備をはじめた。

まず蚊取り線香に火をつけて安全な環境を作り出す。
そしてローラ台を所定の位置に置き、585号をサイクルロッジから下ろしてセット。
するとリアタイヤから「ふにゃ」とした感触が・・・・。

これでモチベーションが一気にダウン、きっと神様の「休め」と導いているに違いない。
代わりに EVO号を富士ヒル用に化粧直しすることにした。
と言ってもホイールを換えるだけ。

11Sのスプロケは4個準備している。
レースの都度交換するのは面倒だから・・・。

①12T~25T_Dura:コスカボSLRに装着
②12T~28T_Dura:キシリSLRに装着
③12T~25T_Dura:待機中
④12T~25T_Ulte:待機中(もしもの時用)

玄関の上に設置したホイール置き場から hyperonを取り出して、③のスプロケを装着。
※スバルラインでは28Tを使うことはない。
EVO号からホイールを外し、ブレーキシューをカーボン用に交換。

でも、キシリSLRやCC40Tも捨てがたい・・・悩むなぁ。

時間が余ったので 585号のリアホイールを外し、タイヤとチューブを交換。
これで明日の練習には支障なし。

昨年は 71分台だったので、今年は 70分切りをやりたいな。
50代では2回優勝できたので、もう一回増せるようにがんばろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士ヒルの特典

2015年06月11日 | 自転車
4:30 起床。
気温は20℃、迷わずビブニッカに薄手のジャージを選択。
サイクルロッジから EVO号を下ろし準備を整えて出発。

梅雨入りしたにもかかわらず、自転車に乗れるのはうれしい。
いつものように裏道を走り多摩川原橋から多摩サイに入った。

今朝も人が少ない。
それでも徘徊練だ。

ウォーミングアップとして、気持ちよく回せるペダリングを捜す。
「解」はないかもしれないが、何か得るものがあるだろう。

10年来の顔なじみとなった歩行者がいるのだが、未だにどこの誰だか知らないのが面白い。

今まで朝練に勤しむたくさんの自転車乗りに逢ってきたが、いつのまにか消えてしまったなぁ。
そんなことを思いながら河川敷公園でUターン、帰りも徘徊練で走った。

最近は歩行者やジョギング愛好者が路面表示を意識し始めたのか規則が守られ始めた。
でも犬連れの輩には注意が必要だ。
※犬は字を読めないからね。

巻き尺リードなので、犬の行動は全く予測不能でデンジャラス。
そんなときはいつでも止まれる速度でそっと走りましょう。

地元に帰って寿福寺周回練の開始。
シッティング×スタンディングのセットを2本こなして終了。
変化に富んだ周回コースなのでそれなりの成果は出せるようだ。

○富士ヒル の特典
週末に開催される「富士ヒル」は、今回で13回連続出場となる。
10回以上参加して、すべて90分以内で完走した人に与えられる特典(優先エントリー権)は行使させてもらった。
でも今回2000名増員でエントリー枠が埋まるまで数日を要したらしい。
期待していた特典だったが「期待外れ」だった。

○定年
会社員として一区切りとなる『定年』が迫ってきた。
病気や怪我が理由で休んだことは一日も無い。

ましてや自転車で骨折や裂傷を負っても休むことなく仕事をこなした。
丈夫な体に生んでくれた両親に感謝!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする