今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

第14回 矢野口おはサイ

2015年06月17日 | 自転車
3時過ぎ、雨音で目が覚めた。
雨雲を確認したら調布から稲城に掛けて雨雲が掛かっていた。
その雲は停滞気味で雨が止む気配なし。

再び布団に入り一休み・・・・。
4:00 起床。
雨が降っても濡れるだけ・・なので泥除けの準備をしながら待機。

小雨になったところで出発。
生田スタジオ坂をシッティング、スタンディングのセットを2本やり丘の湯方面に向かった。
集合場所に到着したら初参加のケンタローが待っていた。

◆参加者
オ ベ:風さん、カマッチ(途中合流)
アクア:山兄
SKY:ケンタ
ウォーク:Beeさん
シ ド:Do君
GSエバ::ナルピー(途中合流)
   :ケンタロ-

雨が降っているので「安全に行きましょう」と声を掛けて出発。
比較的緩やかな速度で粛々と進んでいく。
雨は気持ちよい、だが前の人のタイヤが撥ね上げる水は気持ち悪い。

○連光寺坂
良いペースで病院前を通過、先頭交代をしたら信号で止められた。
リスタートでペースを上げた後、先頭を交代。

最後の信号を過ぎてからペースが上がりトンネル前の坂で先頭に出て少し引いて下がったら、後ろから次々と上がって

きて前の方に出て行った。

そしてBeeさんが先頭でペースを上げるとケンタローが付いていき、その後をDO君や山兄が飄々と付いていく。

なんとか列車に乗ろうとしたが急行券を買えず、ジタバタしながら走っていたら信号ストップの集団に合流。
ケンタもなんとか同じ信号で左折できた。

○天国の階段
比較的緩いペースだが、それにも乗れず必死走。
ここでナルピーが対向から下って来て合流。

やはりバス停が分岐点。
強い人はここから踏んでいく、弱い私はここから垂れていく。
やっとこさピークを越えてこれからが本番、踏んで前との差を縮めないと、寂しいボッチ練になってしまう。
必至で踏んでコープ前で信号待ちをしていた集団に合流。
ケンタも追いついてきたので一安心。

○尾根幹
集団の後ろで突入。
逃げが出なかったので、比較的平和なペースだった、
だが国士館坂で実力差が現れる。
ケンタローがギアを掛けて上がっていくと、それに釣られて活性化。
歯を食いしばるような走りで追走して行く。
※実際には歯は食いしばず、笑うような表情で全力走だ。

鎌倉街道に入ってからは下り高速走行練。
ここは流れに合わせて走るのみ。

○和光学園の丘
コースに入ったところでBeeさんがアクシデントに見舞われた。
復帰を待ってゆっくり走っていたら、すぐに復帰したBeeさんにぶち抜かれてしまった。
なんとブッチ切りの最後尾、信号で止められたら泣き別れ必至。
なんとか同じ信号で通過してピークを越えた。

○黒川二段坂
信号ストップから一段目は一斉スタート。
二段目は信号にかかることなく、そのまま通過。

あっやばい・・・と思った時には手遅れ、集団から切り離されてしまった。
でもピークを越えてからも垂れない走りをしていたら、鶴川街道に突入していく先頭集団の少し後ろを付いていくことに成功。
足を止めたら、そこで終わっていただろう。

カマッチはこの辺で合流かな?

黒川峠を下った所にある信号で集団に合流、付いているぞ。
その後はローテーションしながらコープ坂に向かった。

○コープ坂
山兄が引いてくれたので先頭で突入。
すぐに抜かれはじめて、後ろはケンタだけになってしまった。
前を見る余裕なし。
ケンタと二人で「後ろを守る役目」を実践だ。
ここで信号による泣き別れ。

青に変わり走っていたら、なんとコープ前でも信号待ち。
かなり時間が経過したのでちょっと心配。

○多摩大坂
ケンタと二人で登り、ガソリンスタンド前に行くとやはり無人だった。
もはやこれまでか、と思ったが追走を始めたら二つ目の信号で追いついた。
その後ケンタも追いついてきた。

ここからはいつもの作戦を実行。
坂浜を先頭で入る為に橋の手前でアタック、そして先頭をキープして鶴川街道に入ることに成功。

○坂浜二段坂
信号までは先頭だったが、その後ケンタ以外にぶち抜かれた。
一人でも食ってやろうとしたが、差は・・・・縮まらず、沈。

平坦区間で前との差を縮めるべくパワーを振り絞って追走。
杉山神社前で無事交流。
あとからケンタもやってきた。
今日の二人はついている。

○千代ヶ丘二段坂
2番手で突入。
シッティングで登っていくと、各自スタンディングやシッティングで思い思いの走りで登っていく。

二段目
ここに入るとみんな最後なのでフルパワーでアタックを始める。
みんなの後ろを走ることになるのだが、ほぼ一定ペースで走れるようになったので垂れた人を抜くのが楽しい。

丘の湯前のパドックに到着後、恒例となった「使用後」をパチリ。
このころにはお日様が輝いていた。

○考察
「雨が降っても濡れるだけ」のシーズンがやってきた。
ただし自転車やジャージの清掃が大変だ。

今日は『心』も鍛える事ができたおはサイでした。

キシリSLRだけでは強くなれません、それに見合った練習が必要だ!
コメント
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