今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

凍結練

2013年12月21日 | 自転車
5:10 起床。
外では昨夜の雨が凍結してえらいことになっている。

朝食を食べて出発。
多摩サイは河川敷公園までは凍結はなし。

野球場に向かっていたら「貝取橋」が霜で真っ白になっている。
急な動作は封印して、スーと走って無事通過。

集合時間になっても誰もこない。
ちょっと多摩サイを遡上してみようと、一人練開始。

立日橋を潜り河川側の多摩サイに下りたら、あれまぁ水たまりが凍結している。
道いっぱいに広がっているところがあり、仕方なくガチガチに凍っている芝の上をソォーッと走った。

それはそれで楽しいのだが、気を抜くとすってんころりは免れない。
スリルとサスペンスを十分味わって拝島橋に到着。
もちろんUターンして引き返した。

是政橋で多摩サイから離れ橋を渡っていたら、後ろから「ふうさん」と声を掛けられた。

振り向くとゴローちゃん、アオキさん達・・アクタマな人たちだった。
連光寺坂を越え尾根幹のガソリンスタンドで直進する彼らと別れ帰路についた。

裏坂浜では最後にそびえる坂をシッティングで踏んでいたら、リアがスルッと空転。
危うく転ぶ所だった。
千代ヶ丘を経由して無事帰還。

午後になり、CC40Tの初乗りを行うため自転車の整備。
生田スタジオ坂経由で3km弱でG坂に到着。

ここで10本登ってみたが R-SYS SLRと比べ、楽に登れた気がする。
早くレースで使ってみたいなぁ。

帰りも生田スタジオ坂経由。
まわりが坂だらけだが、自転車乗りにとっては天国だよ。

それにしても体重は増加の一途をたどっている。
まぁ気にしないけれど、健康第一だからね。
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今日も朝練DNS

2013年12月20日 | 自転車
昨夜、自転車友達とバスケット女子選手で忘年会を行った。
仕事の話、自転車の話、バスケットの話をつまみに、お酒も程々に飲んでとても楽しかった。
でも帰って風呂に入り寝たのは12時前だった。

今日は近地出張なので、いつもより2時間遅く起きた。
雨は上がり掛けているが、走る気力が湧かず二日続けて朝練なし。
のんびり9時前に家を出た。

あと一週間で正月休みだ。
それまで腰痛や事故に遭わないように気をつけよう。
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耳寄りな話

2013年12月19日 | 自転車
昨日、Beeさんから耳寄りな話を聞いた。
ジャパンカップに参戦したヨーロッパの強豪選手と「オフのトレーニング」について話を聞いたところ・・・。
彼らは「オフに筋力強化」をやっているという。
これらは自転車選手達の過去の積み重ねで得られた経験則なのだろう。

それを真似てジムで筋トレをやろうとするとすぐに挫折するだろう。
そこで自宅で「コアトレ」を行うことにした。
帰宅後、食事を取りお風呂に入った後で15分ほどやってみた。
するとそれほどきついものではなかった。

でも今朝、腹筋に筋肉痛らしいものを感じた。
なるほどなぁ、コアの筋肉はかなり弱いようだ。
これを鍛えれば「体を安定させる筋肉」が強化され、安定したフォームで力強いペダリングができるかもしれない。
毎日15~30分でも効果があるだろう。
朝の徘徊、夜のコアトレ・・・良いかもしれないな。

ちなみにみんな誤解しているようだが、私の冬の朝練は「徘徊練」である。
決して筋肉を増強する練習ではない。
猫練で時々、アゲアゲモードになるけれど、やりたいことは「楽しい朝サイクリング」といったところだ。

食事制限などまったくやらないので、体重は増加の一途を辿っている。
でも問題なし、今は楽しむシーズンだからね。
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猫練 vs 狼・虎

2013年12月18日 | 自転車
3:38 寒さで目が覚めた。
寝相が荒いので、掛け布団がふっとんでいた。
トイレに行って再び布団に入ったが、なぜか目が冴えて寝られない。
胸騒ぎがする。
布団の中でまどろんでいたら 4:00 になったので起きることにした。

外気温は6℃とポカポカ陽気だ。
これならチームジャージで十分だ。
ネットで調べ物をした後、準備を始めた。

なぜか「戦闘モード」を選択し、シューズ/グローブも本番用を身に付けた。
いつものように中道を走って「待ち伏せ場所」に到着、周辺をウロウロしていたらなんと赤いサタンサンタのBeeさんが到着。
すぐ目の前でアツシ君が連光寺坂をカットンで行った、やる気満々でウォーミングアップをしているらしい。
おぉ私の五感はこれを察知していたのか。

猫練のカンフル剤としては強烈すぎる、まさしく Dokyuの極悪二人組だ。
気合が萎える入るぜ。

三人揃ったところで市立病院前で猫列車待ち、すると 5:20過ぎに猫列車が通過。
すぐに発進して追いかけたが 50mくらい開いてしまった、必死で追いかけてなんとか連結した。
かなりきつかった。

メンバーはシゲポン、えっBossですね、来期Pで走る Beeさん、E2で走るアツシ君、それに私。
猫練メンバーは何処?

緊張気味のシゲポンはDOKYUの二人を見て、ついにアゲアゲモードに達してしまった。
がんばれシゲポン、骨は拾ってやる。

最初の連光寺坂越え、トンネル前で落ちてきたシゲポン、その後方で走るワタシ・・・orz
こりゃ先が思いやられる、気を引き締めて走らねば。

ここからいろは坂まで先導し、坂に入ってからシゲポンにバトンタッチ。
シゲポンはアゲアゲモードなので、いつもよりハイペースで引いていく。
まるで「狼や虎に追い詰められた猫」のようだ。
いつ垂れるかと心配していたら、ピーク二つ前のカーブでオーバーヒート。
シゲポンが遅れ始めそれに同期して私も遅れた、そしてシゲポンの後ろでピーク着。
Bossが待ってもらってすみません。

聖ヶ丘の登りまでシゲポンと一緒にコース案内として先導、登りの途中まで先頭交代。
三人が前に出て走り始め、ピークを越えてもペースが落ちず。
シゲポンと二人して、たまらず切れてしまった。
そして信号の変わり目で泣き別れ、さようなら・・・。

その後、三人は周回するとは知らないで「はるひ野コース」に脱出したらしい。
残された二人は「三人の幻」を追って二周目に突入。
シゲポンと二人で「力のなさ」をしみじみと感じながら走った。

その後、川崎街道に降りて稲城大橋手前の交差点まで一緒に走り、その後別れた。

しばらくして喉に異常を感じた。
血の味はしなかったが、その寸前で止まった感がある。
気管支がかなりダメージを負ったようだ。

それにしても肝心な猫練メンバーが不参加とはもったいないことをしたものだ。
ワタシとシゲポンの経験値が「50Pアップ」したことは間違いない。

ちなみに狼も虎も、牙や爪を繰り出すことはなかった。

○切れない気持ちを・・・
500mの登りは600mがゴールのつもりで登る。
1kmの登りは1.1kmがゴールのつもりで登る。
この気持ちが薄れてきた、練習に取り入れよう。
今朝の朝練で得た課題です。

○スマホ女のジュルジュルサウンド。
今日も南武線も混んでいた。
右隣にはスマホを手にした女子大生がいた。
彼女は10秒置きに鼻水をジュルジュルとすすり上げている。
鼻をかむだけで解決できるのに、それもせず鼻をこすりながらジュルジュルを繰り返す。
いくら容姿に気を配っても、それでは美貌がだいなしだぞ。
ジュルジュルは小学生低学年で卒業願います。
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逆ルート三人練

2013年12月17日 | 自転車
4:30 起床。
外気温は5℃と暖かい。
ちょい寒モードのジャージを選択しミトングローブで出発。

ミトンは登山用の三つ指なので保温力は抜群だ。
でもSTIの操作性が落ちるのが難点だ。

逆猫列車を捕捉するために川崎街道、鶴川街道を経由してG坂に向かった。
この坂を負荷掛けずフォームを意識するために、回したり踏んだり感触を確かめながらじっくりと登った。
4本目を終えて下ろうとしたら、ちょうどケンちゃんとシゲポンが登ってきたので合流。

今朝はケンちゃん、シゲポン、私の三人だ。
シゲポンの参加率は高いので、それに比例して伸びていくようだ。

ここから丘の湯交差点まで走って逆猫練の開始。
ケンちゃんがソコソコのペースで引き続けるので負荷が落ちるところがない。
まことにありがたいのだが、このままではついていけなくなりそうだ。

千代ヶ丘二段目の坂を下っていたら先頭のシゲポンが「猪突猛進」して十字路で左折するところを直進してしまった。
彼の課題は『空気を読む』でなく『信号を読む』だな。

その後の走りもあまりに苦しいので、鶴川街道からの登りではペースを抑えようと前に出て引いた。
でも自分でペースを落すことができず「さらにきつく」してしまった。
これを世間では「自業自得」というらしい。

ここでケンちゃんが離脱して帰還したので、シゲポンと二人練になってしまった。

シゲポンは「空気」も読めないのか、坂でアゲアゲするものだから、こちらはゲロゲロ寸前まで追い込まれる。
たまらず「ペースを少し落して高心拍を長く続けられるように」と提案し了承された。

おかげで稲城台病院坂を程よいペースで引くことができた。
連光寺坂でシゲポンと別れ、今度は来たコースを逆走して帰る。

みんなと同じ練習では差がつかない、よって追加練で『強くなる』を目指すのだ。

稲城台病院を下ったところで信号ストップ。
信号待ちをしていたらお尻を触られたので、振り向くとマッキーがいた。
最近調子を上げ始めたが、毎朝の朝練の成果だろうな。

いつでもどこにでもチーム員が走っているので、練習が楽しくなるよね。

裏坂浜、千代ヶ丘二段坂もフォームを意識した走りで課題抽出を行った。
心肺機能はそこそこ開発できたので、今後の練習は筋力強化に比重を移すことにしよう。

帰還後、汗をかいていたのでシャワーを浴び、朝食を食べてから出勤。
駅に向かっていたら携帯を忘れたことに気がついた。

でもまったく問題なし、時間を知る術が減ったのみ。

行きの満員電車では、左右の女性がしかめっ面でスマホを凝視していた。
吊り革を持たず自立しているので筋肉が休まる時がないだろうに。
筋トレも合わせてやっているなら良いのだが・・・。
これだと会社についたとき、心身共に疲れ果てている気がするぞ。
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朝練DNS

2013年12月16日 | 自転車
4:30 起床。
外の状況は「ビュービュー」と風が音を立てて吹き荒れていて、ハイトリムだと最悪だ。
何となくやる気をなくして朝練DNSが決定。

布団の中でまどろんで 6:40に起床しが、7時間寝たら目玉がとろけそうだった。
今日はおとなしく過ごし、明日から練習再開だ。

○チーム忘年会
・O庭さんの話
「子供ができた」なんて言ってたような・・。
確か私より10歳若いはず、なんとうらやましいことだろう。
自転車に乗る時間が減らされるかもしれないが、これからの人生に張りが出るね。

・しゅんすけ君
私の次男と同じ名前。
チーム内で一番「やるきオーラ」を放出している。
すでに大人のカテゴリに挑戦して入賞も果たしている。
お兄さん、お姉さん、おじさん、おばさんも見習ってがんばらなければ!

○オーベストが目指すもの
忘年会の〆でBossが話をした。
要約すると「自分の限界を常に越えようとする気持ち」を持て。・・・私の解釈
これが必須です。

私の場合、練習会は死に物狂いだ。
だっていつポックリ逝くかわからないから。

練習会では『往路の走り』は最重要と思う。
なぜなら、ここで切れたらレースでは終わりを意味する。
復路で「往路のアドバンテージ」がリセットされてしまうが、往路で切れたと言うことは「貴様はすでに死んでいる」と同じ。
よって往路で切れた人が復路でがんばっても、それは一度死んだ人間がよみがえる「ゾンビ走り」としか見られない。・・と思っている。
一度で良いから通して走りたいものだ。
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持ちが良くなった山伏峠練

2013年12月15日 | 自転車
5:10 起床。
朝食を食べた後、準備を整えて出発。
集合場所には定刻の2分前に到着。

初心者G出発後、2番目のグループで出発。
前々回とことなり速度高めでスイスイと進む。

速すぎとの指摘が3回あったが、概ね問題ないレベルだった。
途中で初心者Gと合流して進んだが、待ち合わせをどこでするかで混乱した。

①笹仁田峠で待つ。
②小曽木街道に入ったところで待つ。
③山王峠下で待ち合わせ。

①はないだろう。・・と判断し②を選択したが、③を選択した5名ほどが鉄砲玉のように消えて行った。

しばらくして3番目のグループが到着し、合流して練習開始。

速度は速め安定で非常に走りやすい。
でも山王峠の登りに入ると集団は分解し、登れる人とそうでない人とに別れて行った。

そこを先頭Gで通過し下ったところで、待っていた③メンバーと合流。
ここからのローテーションは高速ッ走行練で、足を削られた人から落ちていく。

何とか食らいついていたら、若とVAN氏が逃げを打って先行。
それを追うBoss、出稽古さん、サキーニ師、マッキー、それに私・・・。
後のメンバーはどうしたの?

でも長い橋の手前で速度が上がり切れてしまった。
出稽古さんが前にいたので「一緒に行きましょう」と後ろにつかせて集団を追った。
今日は持ちが良いのか、前の集団との差は広がらない。

かなり近づいた所で出稽古君に発射を促した。
それを受けて発射、でもすぐに落ちてきた。
再び彼を背負って追って行った。

前の方ではマッキーが遅れ始めた。
でも届きそうにない。

峠手前で出稽古君が前に出て行き、登りに入った。
しかし彼は登攀力が足りないようで、再び抜いてマッキーを追って行った。

だがBossの折り返しで終了。

帰路は下り基調なので高速走行練。
山王峠もペースで走っていたら先頭集団からかなり離されてしまった。
峠を越えて追走開始。

ブルーの出稽古君が前にいたので抜いて「一緒に行こう」と誘った。
一度前に出てくれたが、かなり疲弊しているようで速度が落ちたので、以降引き続け信号アシストで先頭と合流。
出稽古君に「諦めなかったから合流できたんだ」とあきらめない大切さを説いた。

コンビニで補給後帰路についたが、なぜかエネルギーが枯渇しないで余っていた。
そのため新奥多摩街道の走りも、危機なく乗り越えられた。

日頃の練習の成果だろうか、走りは苦しいのだが「持ち」が格段によくなった気がする。
継続は力なり!!!
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土曜の朝練

2013年12月14日 | 自転車
4:24に目が覚めた。
これは「朝練をせよ」との神様の指示かもしれない、そうでないかもしれない。
どちらでもかまわないので行くことにした。

何となく連光寺坂が呼んでいる。
いつものルートで大丸公園まで走り軽量化。
そして練習開始。
一本目は少し踏むような感覚で回してみた。
下っていたらケンちゃんとすれ違った。
二本目は回す感じでの登った、いずれも最後はきつくて苦しい。
少し下りかけたところでシゲリヲンが登ってきたので合流した。

今朝は連光寺坂目指して数名のチーム員が参集してくるとの情報があったので、その時間まで待つことにした。
でも待ち人は来なかった。
つぶやきでは「有言実行」は薄いのか?

よって二人で走ることにした。
いつものコースではなく、新コースを紹介しながら走った。

運動強度は低いけれど、ところどころにがんばり所を設置しているのでアクセントになるはずだ。

最後はいつもの「丘の湯」の前、休日にピッタリの朝練だった。
ついでに寿福寺の坂とベルディ坂を追加して 6:30前に帰還。

午後は三男と中野島まで散歩。
3時出発、ついでに「夕食の食材買出し」の命を受け6時前真っ暗ななかを帰還。
あぁ疲れた。
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一人練

2013年12月13日 | 自転車
4:30 アラームが鳴動。
もう少し寝ていたいと思ったが、徘徊をしたいとの思いが強く起きれた。
永眠するのも近いかもしれないし・・・・。

今日は猫練不定期なので、先日アツシ君と走ったコースを徘徊することにした。
※いろは坂を抜いて多摩大坂を加えた。

朝練コースは極力大きな道は避けるようにしている。
一人で川崎街道を走っていると、大型車の「グォォォ~ン」と言う音に威圧されすくんでしまう。
だが複数人ならドライバーに気づいてもらえる確率が高くなるので少し安心だ。

街道と平行して走る地元道路は、早朝なら通勤者や商業車が走らないので安心して走れる。
都内に済んでいる人から見たら多摩丘陵は、さぞやうらやましいだろなぁ。

初バーミットだったのでディフィードの軍手グローブを選択した。
するとそれほど寒さを感じなかった。
ただし薄手のバーテープなので、固定できずにずり落ちるので一工夫が必要だ。

冬用グローブなら -6℃でも問題ないだろう。

一方、冬用シューズの足先が寒さを感じるようになった。
そろそろ「カイロ」を使う時期かもしれない。
使用後、空気を遮断するビニール袋に入れておけば、5回くらいは繰り返し使える。

都内では氷点下まで達したようだが、このあたりでは黒川の 0.6℃が最低気温だった。
氷点下を切ったらカイロの出番とする。

練習の終了地点である「丘の湯」を越えたところで、いつも拝んでいるお日様がついに拝めなくなった。
今度拝めるのは1月中旬だろうか?

○人間ドック
昨夜検査結果が届いていた。
身体は確実に終息に向かっている。肺活量など2年前から500CC程減った。
多分筋力も相当落ちているだろう。
10年前なら緩い勾配であればアタックなどできたが今ではできない。

こうなるとテクニックの習得を重視して練習をするしかないな。
持久力が落ちてしまうと「アウト」なので、日々の鍛練は欠かせない。

HDLコレステロール値が上限値の1.7倍あるので心筋梗塞や脳卒中などが起こりにいらしい。(LDLは低めです)
だから自転車には長く乗れそうだ。
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通常の猫練

2013年12月12日 | 自転車
4:30 起床。
今日は通常猫練の日、気温は5℃で昨日より暖かい。
下はチームタイツ、上はヒートテックに10年物のジャケットで十分だろう。

EVO号で出発だ。
矢野口を過ぎ中道を走っていたら、スプリント練をしていた4年前の冬を思い出した。
ここの信号間隔はとても広い、その一区間をモガキ倒す練習だった。
1月中旬になるとボトルが凍結し始めて、練習がますます楽しくなった。
でも練習方針を変えたことにより、この練習を止めてしまった。
懐かしい思い出だ。

ここでスプリント練をしながら猫列車を待とうかと思ったが、やはり連光寺坂の魅力には適わない。
素通りして連光寺坂に向かった。
まず2本登り、3本目は途中の信号まで下がったところから登り返した。

冬になると草木は枯れて道に迫りだすこともなく、ジョギングおじさんもいなくなり『自転車天国』だ。

ピーク-トンネル間を走っていたら、暴走してくるシゲリヲンを発見。
ピークで合流した、すぐに後続も追いついてきた。

今朝はシゲリオン、膝痛大将、Doiさんと私の4人。

天国の階段をグリグリ引いていたら、ピーク前でシゲリヲンに抜かれ、ピークで膝痛大将に追いつかれた。
二人とも箍(リミッター)が外れているよ?

膝痛大将はトレランで膝を痛めたので鶴川街道で離脱するとのこと。
もう若くないのだから、無理せずに自重してください。

駒女坂は三人で突入。
前を走りながら「もう一枚ギアが欲しい」と切実に思った、するとピーク通過後にもう一枚残っていたことが判明。
我ながらやるじゃないか。

それにしても「欲」は限りがないね。
あれば越したことはないが、なければ無いでなんとかなる。
欲は「現状逃避」そのものだからな。

裏坂浜ではシゲリヲンが「発情した雄牛」、いや「風車に挑むドンキホーテ」の如く突進して行った。
最後に垂れかけていたが、私はそれ以上に垂れていたのでまったくついていけず、ガックシ。
ここは三人がバラバラで登ることになってしまった。
シゲリヲン、息抜き練で脱皮し始めたかな?

千代ヶ丘一段目、Doiさんの引きで二人が追走。
ギリギリのところで持ちこたえているのがよくわかる。
少し重目のギアで登ったが、こちらもとてもきつかった。
こんな練習は一人ではできない、「人」を鍛えるには最適だな。

二段目は私が先頭でダンシングしてペースを作ったが、その横をシッティングのシゲリヲンがスルスルと上がって行った。
すばらしい、体も出来てきたようだ。
追走しようにも、すぐに間合いから外れたため見送ってしまった。
そして隠れポイントもしっかりと取られてしまった。
情け容赦なしだな。

ピークを左折して「よみうりCCの周回道」を走っていたら右手側で『きれいな朝焼け』を垣間見ることが出来た。
今朝も良いものが見られたよ、練習は朝練に限るね!

年を越せば「日の出時間」が早くなり始める。
ますます朝練が楽しくなるよ。


○初バーミットは誰?
チーム内で初バーミットは誰になるか、暑い・・・いや、寒い戦いが始まった。
みんな「寒さに負けること」より「仲間に負けること」を嫌がっている。
こんな意地の張り合いは止めようではないか!
12月16日(月)からバーミットを解禁しよう。・・・と言いながらきっと使わないだろう。
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