今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

俺たちのじゃぱんかっぷ

2012年10月21日 | 自転車
宇都宮ではUCI公認のジャパンカップが開催されている。
その裏レースとして『俺たちのじゃぱんかっぷ』をやろうとBeeさんから暗黙の提案があり、自主&強制により「おはサイ」と「DOKYU練」メンバーが参加することになった。
クラスはカテゴリに関係なく参加できる『Z』と決まった。

最終的なメンバーは下記の通り。
Beeさん、アツシ君、アサクラさん、ナカメラ君、ヒシダさん、私の計6人・・・ナベさんはオベチームということで

当日 3:45にアツシ号がBeeさんを乗せて家まで来てくれた。
早々に荷物を積み込んで群馬に向けて出発。

車内でアツシ君手作りのサンドイッチを頬張りながら作戦会議。
あいつは序盤に巻き込んで使い捨て・・とか、こいつはこうしてああして・・とか、最後にわっはっはと高笑い。
でも心配無用、自転車乗りは絶対に作戦通り動かない、なぜなら理性で覚えたことなど本能がすぐにかき消すからね。

群馬CSCに到着したら、駐車場開門待ちでたくさんの車が待機していた。
並ぶ時間がもったいないので下の駐車場に車を止めて、自転車を組み立ててジャージに着替え必要な荷物を背負って会場に向かった。

コース間際に置かれたテーブルを確保して、受付や手荷物の整理をして試走に出発。

Beeさんやアツシ君は感触を確かめるように走っているが、登りになるとなぜか離されていく。
試走でこれだと、本番でスタートアタックされたら終わりそうだ。

試走を済ませ出走の準備を調えていたら、アツシ君からKENZO氏からのジェルを3つも貰った。
これを背中のポケットに詰め込んでスタート位置に並んだ。

7:45にスタート。
一周目はまわりの様子をうかがうような走りだった。
二周目に入りボトルを手にしたら、下りなのに前が詰まってきた。
ボトルの飲み口を歯で保持してブラケトを握ったらボトルが吸い口から外れて落下。
なってこった、これからの長丁場をボトル一本で凌がなければならないのか。
まぁ、この気温ならたぶん大丈夫だろうと楽観視。

そのうちBeeさん、アツシ君が作戦通りアタックを決めて行ってしまった。
ナカメラ君は暴走列車に乗り切れず帰ってきたぞ。

追走集団は人数が多いけれど、平地や下りでローテが滞る。
これは追従する意志がないのに先頭に出てローテションをしないから、番手がいつまでも前に出れないためのようだ。
そんな追走集団なので、Beeさん&アツシ君との差がジワジワと開いていく。
スタート地点からピークに向かう途中で、先頭との時間差を教えてくれる人がいて、周回するたびに差が開いていくのに歯がゆい思いをした。

みんな悔しくないのだろうか?
カセマンがいてくれたら、もっと違った展開になっただろう、残念だ。

中盤になると、平地や下りで引く人がさらに減ってきた。
でも心臓破りの坂に入るとなぜか活性化してモガキ愛を始める。
こうなると、何をしたいのかよ~わからんです。

終盤になると、さらに平地や下りを引く人が限られてきた。
Zクラスでは結果より過程が大事、積極的に前で走ったぞ。
引いた直後は疲労が残るがペダルを回しているうちに回復してくる。

まわりでは「足がつった」とか「もうダメです」と三味線合戦が始まった。
また息が上がってきた人達も出てきた。
私は練習の成果なのだろうか、心肺機能はまだまだ大丈夫そうだ。
しかし筋力が落ちてきたようでちょっと辛くなってきた。

集団は目標をゴールスプリントに備え、足を溜め始めている。
でもZクラスでスプリント勝負など意味ないでしょう。
Beeさん以外はみんな『敗者』、最後だけ体裁を調えてても仕方がない。
そんな力が残っているなら、序盤から追走集団を絞り込んで逃げを吸収するくらいの意欲が欲しかった。

ナカメラ君やヒシダさんがアタックして追走に出た時には本当に感動した。
いずれも私は反応できなかったが・・・・。

それにしてもAクラスと混じった時、スルスルと一人で出て行ったハラ君は上手かったなぁ。

18周程走った時係のおじさんから「もう2周」と言われた、そこで1周走って最終周かと思ったら「まだ」と言われガックシ。
結局最終周を知らせるジャンも鳴らず、いつゴールしたのか判らないままゴールラインを3度通過した。
あとで2度目がゴールだと知らされた。

締まりのない結末だったが、運営の問題としてもZだらが仕方がないな。
だってエンデュロだからね。

結局、Beeさんとアツシ君は二人で60km逃げ、限界を越えたアツシ君が離脱した後Beeさんが最後まで逃げ切った。

レース後、Beeさんの表彰式を済ませてから猿ヶ京ホテルに移動。
お風呂で祝勝入浴を行った。

その時アサクラさんが「風さんはBeeさん以外の人に勝っているね」と声を掛けてくれた。
なんと『俺たちのじゃぱんかっぷ』で参加したメンバーの中で2位を確保。
それを聞いた時、みんな悔しそうな顔をしていたな。
その顔を見たら・・・・ニンマリしてしまった。

気分を良くして帰路につき、途中で渋滞やらホルモン定食やら馬鹿話(南極2号?)であっと言う間に家の前。
楽しいレース&道中だった。

毎週練習に励んでいる仲間達、やはりみんなの実力は相当の物と判明。
一緒に練習してくれて感謝です、でも負けないよ。

Zのレースでは数名が危ない走りをしていたが落車もなく、3時間35分の楽しい思いを共有できた。
ありがとう!

それにしても21周もするとは思わなかった。

○補給
KENZO氏がくれたジェルと自家製ジェルで、ハンガーノックを起こすこともなく走りきれた。
加えてアツシ君がKENZO氏から貰っていたくるみ1缶を分けてくれた。
KENZO氏、アツシ君に感謝!!
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DOKYU練

2012年10月20日 | 自転車
今日はチーム練はない。
昨夜10時から1時間ほど夜練をやったので、起きれたら行こうと考えていたが・・・。
やはり寝過ごすなどできずに早起き、でも準備に手を取られ出る時間が遅れた。

ツタヤ坂を下りアカネ台の坂に近づいたとき5人組とすれ違った。

Beeさん、カマタさん、ヒシダさん、カツミさんだった、。
Uターンして合流し練習開始。

緑山の坂でエンジン全開、キ・ツ・イ・・・。

その後の坂もやはりみんな上げていく。
和光学園前で家庭行事のためBeeさんが離脱。

すると残されたものはドングリの背比べ、お互いの実力が近いところにあるため、それなりの練習になるぞ。
と思っていたらコープ坂でヒシダさんが突然踏むのを止めた。

残った三人は心配したが、先に行くことにした。
連光寺坂はいつものように、必死、必死、必死で踏んだ。

天国の階段に向っていたら、ヒシダさんが合流。
明日のレースのためにモガキはセーブしたという、そして多摩大坂をもがいて離脱した。
今までの経験から、レース前日にしっかり走ろうと休養しようと「そんなの関係ねぇ~」と知った。
別れ際、明日のレースで、それがわかるよと声を掛けておいた。

残ったカマタさん、カツミさんと練習コースを程々のペース(本当はとてもきつかった)で走り最終地点のパン屋に到着した。

パンを買ってテラスでくつろいでいたらカツミさんが「さちよがいるよ」と教えてくれた。
そこで店の外からレジ打ちをしているさちよを、こっそり観察。

あれがBeeさんやアツシ君のレーパン姿に目を輝かせるという「さちよ」なのか。
興味のある人はぜひお店に行って会うべし。

三人でいろいろ話をして「そろそろ帰ろうか」とゴミを片づけていたら、さちよが出てきて手伝ってくれた。
そして「自転車のレースってどんなところを走るんですか、(お店の)みんなも知りたがっている」と聞かれたので教えた。

今度「中にはレーパンを脱いでノーパンで走る人もいるんですよ」と教えてあげよう。
どんな食いつきをするのか楽しみだ。

帰りは同じ方向なので小野路まで一緒に走り、おはサイコースを走って帰還。
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朝練DNS

2012年10月19日 | 自転車
アラームを掛けずに寝たら 5:00に目が覚めた。
雨は止んでいないのでローラでも回そうと思ったが、やる気が分かずDNS。

チェーンの騒音を軽減するために、ローラ車である585号にチェーンオイルを106駒分垂らした。
ついでにsuper号にも106駒分垂らした。

以前は煩悩の数(108駒)だったが性欲と物欲が減ったので106駒になった。
でも、たったこれだけで驚くほど静かになる。

レースで騒音をまき散らすと、居場所がばれてしまい警戒される。
だから静かな走行は自転車レースでは必須だね。

週末のレースは好天らしい、沖縄の前哨戦としてがんばるよ。

○電車で居眠りの輩
出勤時、二日連続で見た光景。
座席に座りのけぞって眠っている。
口を大きく空けて『のどちんこ』が丸見えだ。
これだけ無防備だといたずらをしたくてウズウズしちゃうぞ。
アホ顔丸出しだね。

○31周年記念リベンジ
昨夜失敗したので、今夜はアツシ君のアドバイスに従って『花』をプレゼントしてみよう。
そういえば駅前のフラワーショップはメロンパン屋に代わったが、どこで買えばいいのだろう?
通勤経路にはなかった
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朝はローラ練

2012年10月18日 | 自転車
朝アラームに頼らず目が覚めた。
時計を見たら 4:30だった。
どうやら体内時計のアラーム機能が働いたようだ。

雨は降っているような、止んでいるような微妙なところ。
でも路面状態が△なので朝練はローラに決定。

昨夜使用したままの585号に乗って1時間ほど回した。
体脂肪燃焼モードなので扇風機は必要ない。
ジワッと皮膚の表面から立ちのぼる蒸気、うぶ毛に発生する水玉・・・。
なんだか気持ちいい、活性酸素もそれ程発生していないだろう。
朝のローラは健康に良いに違いない。

ローラは目をつむっても回せるので『寝ながら』回すと一石二鳥だね、最高の娯楽機器だ。
ただ負荷を掛け過ぎると、すぐに嫌いになる。
嫌いになると嫌々乗ることになる。
嫌々ながらの練習は身につかない。
ホビーなので楽しい練習を目指している。
無理は禁物だ。

○結婚して・・・
今日で32年目らしい。
当時、新婚旅行は北海道だった。
夕張炭鉱で事故があったことや、ジャイアンツのジョンソン選手がジョン損と言われていたことを覚えている。

昨日連れ合いから何かして欲しいと言われた、でも飲み会は私より多くやっているし、遊び旅行もやり放題だし・・。
指輪を買ってとか言っていた気がする。
大きなまるいホイールなら(自分のために)買えるけれど、直径15mm程度のわっかなど買う気がしない。

どうしたらいいのでしょう、諸先輩方の処方箋を求む!
とりあえずお酒やケーキを買ってご機嫌を取ろうかな。・・・・・ところで、なんで機嫌をとらなきゃいけないんだ?

○花火大会
10月20日、調布で花火大会があるという。
翌日がレースで早起きなので、観れないな。
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矢野口おはサイ 29回目

2012年10月17日 | 自転車
大きめのバナナを一本食べて出発。
ウォーミングアップとして生田スタジオ坂を7本登り集合場所に向った。

今日は、ホワイトボディー・マッハ号のBeeさん、世田谷区からヒシダさん、鉄好きのカマタさん、重鎮イトーさんが参加
定刻になってスタート、稲城長沼付近でキャプテンが合流。

・連光寺坂
カマタさん先頭で突入。
病院を過ぎたあたりで先頭後退、そしてイトーに交代。

最初の信号を過ぎてから速度が上がる。
身構えていたら前を走るカマタさんが自然体で中切れ!

今までこんなことはなかった気がする。
気のせいだと思ったが、それは真実だった。

タイミングを逸したが、とにかく追い上げようと発射した。
でも勾配がきつくなるうえに先頭は3人なので、差は縮まるどころか開く一方だ。
最後の信号は無情にも『青』あぁぁ~ぁ。

トンネル前の坂でヒシダさんが振り落とされた。
すかさずロックオンしたが、しぶとく逃げられ迎撃に至らず。

・天国の階段
ゴルフ場前の信号を通過時に登りに入った先頭集団が見えた。
その差は30mくらい・・これが無限に感じる。
登り切ったらもう見えなくなった、かなり飛ばしているぞ。
稲城台病院坂下の信号をギリギリ青で通過。
左折して尾根幹には先頭集団が渡った『青』の時間内でギリギリ通過。

・尾根幹~鎌倉街道
ますます差が開いていくように感じたが、次の信号が見事にアシストしてくれてキャプテンとヒシダさんに追いついた。
Beeさんは信号変化[青→黄→赤]の切り換わりタイミングの判断差で、鉄砲玉のようにぶっ飛んで行ったらしい。

流しに入ったキャプテンは後方待機、ここからヒシダさんと我慢比べ。

・和光学園の丘
ヒシダさんは前に前にと出てくれるので、一緒に走ると心拍が下がることなく良い練習になる。

途中の信号が青だったので、そのまま先行したらキャプテン、ヒシダさんがビュ~ンと発射。
もはや追う力はないが、なけなしの力を振り絞って追走、お腹一杯だ。

・黒川二段坂
途中の信号が赤から青になるタイミングだったのでさっさと先行、二段の遥か手前でキャプテン&ヒシダさんにスバッと抜かれた。
キャプテンは一気に登り詰め、ヒシダさんはピーク手前で悶えている。

そRを差そうと踏ん張るが、私も悶え走りなので差すことならず。

ここでキャプテン離脱、ジャパンカップで悔しさを発散して下さい。

ヒシダさんとガチンコ勝負だ。

・コープ坂
先行して逃げを狙うヒシダさん、それを追っていく私。
中盤でヒシダさんのペースが上がらないのをみて、飛び出して先着、やったぜ。

・多摩大坂
先行して逃げを狙うが簡単に交わされ、そのまま逃げられた、やられたぜ。

鶴川街道に入るために信号待ちをしていたら、イトーさんとカマタさんが追いついた。

・坂浜二段坂
先行して入ったがヒシダさんが前に出てペースメイク?
離されず登り切れた。
平坦区間でちょっと弱気になったが、「これではイカン」と持ち直し、二段目でヒシダさんを抜いてフルモガキ、やったぜ。

ここからゴルフ場前のピークまで逃げきらないと意味がない。
グリグリ回して先頭通過、次の信号で止まったらやはりイトーさんが追い上げてきていた。

・千代ヶ丘二段坂
信号ストップで『青』になって飛び出したら・・チェーン落ちで終了。

二段目は後方から追い上げたがまったく届かなかった。

隠れポイントは前回逃した悔しさで眠れなかった?かもしれないカマタさんにもぎ取られた。

解散場所のよみうりランド前の信号でBeeさんが待っていた。
独走後、黒川でryo君が合流し、ここまで一緒に走ってきたと言う。
結局バラバラになってしまったが、それそれ複数人で走れたのでそれなりに練習になったとのこと。

話し込んでいたら膝痛でDNSだったアツシ君が通勤途中にやってきた。
なんだか楽しくも苦しくも・・面白いおはサイだった。

○週末のDOKYU練
練習を始める前は「今日はもがかないよ」とBeeさんから必ず先制口撃がある。
だがそれを信じてはいけない。
なぜならBeeさんはペダル3回転で・・・・忘れてしまうから!
そうなると『あかね台』の坂でさようなら決定だ。
まぁ、ホビーなので2時間ばかりもがいても翌日のレースにはほとんど影響ないはずだ。

アツシ君も「膝痛だから上げない」と言うに違いない、でもきっと上げる。
理性より本能が前に出て、人間性がわかっておもしろい。

我々の先祖は頭で考えるより行動を起こすことで生き延びてきた。
その遺伝子がウズウズしているのがよくわかるぞ。
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多摩サイ+生田スタジオ坂練

2012年10月16日 | 自転車
5:40 起床。
衣替えをしたのでビブタイツと長袖ジャージを着て出発したがすぐに後悔した。
気温が高めで暑苦しい。

いつものように多摩サイを河川敷公園入口まで一往復。
そしてG坂を登って生田スタジオ坂に向かった。
よみうりランド周回道路に入った時にお日様とご対面、ずいぶん遅くなりましたね。

生田スタジオ坂でスプリント練・・・というかインターバル練かもしれない。
400mの坂を一気に駆け上がる。
ギアが軽いと心肺機能が辛くなり、重いと筋肉が辛くなる。
最適なギアを選べば、心肺/筋肉ともに鍛えられそうだ。

とりあえず持久力だけは身についたようなので、伸び代を求めてがんばってみよう。
老化と退化は食生活でリカバリーしよう。

○サンマ
昨日の会社帰りに散髪をして軽量化。
連れ合いが溝ノ口で飲み会なので、地元でサンマ二匹と大根を買ってきて夕食作り。
熱々のサンマに、すりおろした大根おろし、日本にうまれてよかった~ぁ。

○粗大ゴミ
デスクトップパソコン2台をバラバラにして鉄枠を一括りにして粗大ゴミに出そうとした。
粗大ゴミの収集を川崎市に頼んだら「パソコンは回収できない」との返事。
「いや、パソコンではなく鉄部品だけです。」、「ダメです」・・・・ORZ。
押し問答は面倒なので、金鋸で鉄部品に切れ目を入れて、30cm以下になるように押し曲げて圧縮。
約30分掛けて全部処理して通常の金属ゴミとした。
収集料は500円だから時給1000円、何とも言えないなぁ。
ノートパソコンから外した MMC-2型 Pentium3-850などは捨てるに忍びないので、しばらく手元においておこう。
いままでかなりの場所を占めていたが、これでかなりすっきりしたぞ。
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多摩サイ+昔の練習コース

2012年10月15日 | 自転車
4:30 起床。
起きてすぐに体と心がリフレッシュされているのがわかった。
一日練習しないと疲労は簡単に抜けるようだ、だが筋力の『退化』は確実に訪れているはずだ。
今日はそれを防止するために、少しガツンと走ってみよう。

super号を用意して多摩サイに出発!
今日も歩行者は少ないぞ、おかげでとっても走りやすい。

これから寒くなりはじめたら、ますます走りやすくなってくるだろう。
おじいちゃんやおばあちゃんは「健康のため」に蒲団の中でうたた寝していて欲しいぞ。
おっと私ももうすぐそちら側だな。

日の出前だと暗くてEDGE500の表示が読めない。
まぁ、何キロで走っているかなど関係なく、気持ちよく走るだけなので問題はない。

河川敷公園入口まで一往復してウォーミングアップ完了。
復路で10人くらいの集団が2グループに別れて走っていた、きっと駅伝の選抜レースに備えている某大学なのだろう。
これから駅伝シーズンが始まるのだな。

今日は二往復せずに是政橋に向けて走った。
橋を渡り川崎街道に出てから練習開始、連光寺坂をダンシングでテンポで走り、そのまま天国の階段を越えた。
最高心拍の80%程々で程々の負荷が心地よい。
稲城台病院坂を下って、次に多摩大坂に向かった。

私はこの坂を一気に登り切ることができない。
最後まで同じペースで走れる負荷で挑んだら、ちょっと余裕があったようだ。
もう少しがんばらないとダメだなぁ。
以前、ここを10周回したことがある、ここは練習の穴場かもしれない。

鶴川街道に降りて坂浜にチャレンジ。
一段目は軽めのギアで速度が落ちないように回していき、勾配がきつくなる信号前の坂で踏んで登り切った。
でも、どうも速度が低く感じる。
平坦区間はひたすら回復走、二段目で我慢走・・・あまり苦しくない、一人じゃ妥協しまくりだ。

千代ヶ丘の一段、二段とも『なんだかなぁ』的な走り、弱いなぁ。
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完全休養日

2012年10月14日 | 自転車
今朝、どこかにドライブに行こうという話だったが、天候不順で中止に追い込んだ。
でも家を出るタイミングを逸して家の片づけを行うことになった。

昨夜、2台のディスクトップと4台のノートパソコンをバラバラにして、割れ物、金属類、基盤類、ケーブル類、プラスチック類に分けておいた。
それを紐で縛りごみ捨て場に廃棄した。

おかげで室内が少し広くなった。

その後、家族は海ほたるに行くとのことで見送って、ママチャリで買い出しに出かけた。
昼飯を買ってきて作って食べ。ジャージとグローブの入れ換えを行った。

パソコンパーツにステンレス板があったので、簡易チェーンプロテクタを作成してsuper号に取り付けた。

ということで今日は完全休養日とした。
明日から練習をがんばろう。
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宮ヶ瀬 2セット練

2012年10月13日 | 自転車
今日は宮ヶ瀬練、それも短縮モードだ。
最後まで走りきるためにホイールをC50に交換して出発。
一般道を走る時にはあまり効果を感じないが、高速走行になるとグッと楽になるホイールだ。

向陽台下の交差点で信号待ちをしていたらDOKYU練ジャー達が下って左折して行った。
集合場所には数名いたが、定刻を過ぎたら10数名に膨らんだ。

移動は2グループに分け関の三叉路まで、合流後第一セットの開始となる。

序盤はローテーションがきれいに回っていくが、一回りしないうちにBossがアタック。
それにつられて速度が一気に上がる。

ついて行かなければ「練習終了」となる。
こんなときC50だとなんとかついて行ける。

落ちこぼれることなく宮ヶ瀬周回道路に上がることができた。

ここから第二セットの開始。
ハンドルを交換したためなのか、ホイールをC50に代えたためなのか、なんだかスーと進む感じがする。
「積極的に走ること」が求められている練習会だ。
だから力があれば前に出て走り、消耗して後ろに落ちる。
回復したら前に出て、消耗したらまた後ろに落ちる。
不思議なことに、これを繰り返して最後まで走りきることができた。
先頭のBoss,キャプテン,若の姿は離れすぎて見えなくなったが、その後ろのグループで走れたので良しとしよう。

その間、心が折れそうになると、若や番長が助けてくれたので持ち堪えることができた。
来週のレースはなんとか同一周回で走りたい、がんばろう。
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多摩サイ+近所坂練

2012年10月12日 | 自転車
4:20 起床。
さっさと着替えて練習に行こうとしたがダラダラと着替えたため、早起きの甲斐もなくいつもと同じ時間に出発した。

多摩サイを河川敷公園入口まで往復し、体を温めてからG坂に向かった。
まず、最後まで登り切れる力でピークまで登った。
ガツンと上げることは出来ないが、それなりに継続できたのは収穫だ。
そしてよみうり周回道路を走って生田スタジオ坂に返ってきた。

この周辺は坂の宝庫、都心にローディ達が垂涎を流す環境だ。
そこで坂練を10km程やった。

ちょっともの足らない気もしたが「過ぎたるは及ばざるが如し」、程々が良いようだ。
そろそろガツンと走る練習も加えよう。
みんなに一泡吹かせてやるぞ。

○持続力
程々に長い登りならペースで走って入れは、そこそこ走れるようになった。
一応基礎体力が備わったのだろう。
練習としては『力の限りもがいてピークの手前でオールアウト』になるのと『ピークまで持ちこたえてオールアウト』になるのはどちらが練習効果が高いのだろうか?
むづかしいぞ!

○秋の恵み
この季節になると銀杏やくるみが話題に登ってくる。
田舎にいくと山栗も路面に散らばっている。

まさしく恵みの季節だな。
ビニール袋を持って収穫に出かけるのも一考かもね。

潮干狩りシーズンはすでに終了したが、冬に備えてアサリが丸まると太っているはずだ。
食いたいなぁ。
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