大きめのバナナを一本食べて出発。
ウォーミングアップとして生田スタジオ坂を7本登り集合場所に向った。
今日は、ホワイトボディー・マッハ号のBeeさん、世田谷区からヒシダさん、鉄好きのカマタさん、重鎮イトーさんが参加
定刻になってスタート、稲城長沼付近でキャプテンが合流。
・連光寺坂
カマタさん先頭で突入。
病院を過ぎたあたりで先頭後退、そしてイトーに交代。
最初の信号を過ぎてから速度が上がる。
身構えていたら前を走るカマタさんが自然体で中切れ!
今までこんなことはなかった気がする。
気のせいだと思ったが、それは真実だった。
タイミングを逸したが、とにかく追い上げようと発射した。
でも勾配がきつくなるうえに先頭は3人なので、差は縮まるどころか開く一方だ。
最後の信号は無情にも『青』あぁぁ~ぁ。
トンネル前の坂でヒシダさんが振り落とされた。
すかさずロックオンしたが、しぶとく逃げられ迎撃に至らず。
・天国の階段
ゴルフ場前の信号を通過時に登りに入った先頭集団が見えた。
その差は30mくらい・・これが無限に感じる。
登り切ったらもう見えなくなった、かなり飛ばしているぞ。
稲城台病院坂下の信号をギリギリ青で通過。
左折して尾根幹には先頭集団が渡った『青』の時間内でギリギリ通過。
・尾根幹~鎌倉街道
ますます差が開いていくように感じたが、次の信号が見事にアシストしてくれてキャプテンとヒシダさんに追いついた。
Beeさんは信号変化[青→黄→赤]の切り換わりタイミングの判断差で、鉄砲玉のようにぶっ飛んで行ったらしい。
流しに入ったキャプテンは後方待機、ここからヒシダさんと我慢比べ。
・和光学園の丘
ヒシダさんは前に前にと出てくれるので、一緒に走ると心拍が下がることなく良い練習になる。
途中の信号が青だったので、そのまま先行したらキャプテン、ヒシダさんがビュ~ンと発射。
もはや追う力はないが、なけなしの力を振り絞って追走、お腹一杯だ。
・黒川二段坂
途中の信号が赤から青になるタイミングだったのでさっさと先行、二段の遥か手前でキャプテン&ヒシダさんにスバッと抜かれた。
キャプテンは一気に登り詰め、ヒシダさんはピーク手前で悶えている。
そRを差そうと踏ん張るが、私も悶え走りなので差すことならず。
ここでキャプテン離脱、ジャパンカップで悔しさを発散して下さい。
ヒシダさんとガチンコ勝負だ。
・コープ坂
先行して逃げを狙うヒシダさん、それを追っていく私。
中盤でヒシダさんのペースが上がらないのをみて、飛び出して先着、やったぜ。
・多摩大坂
先行して逃げを狙うが簡単に交わされ、そのまま逃げられた、やられたぜ。
鶴川街道に入るために信号待ちをしていたら、イトーさんとカマタさんが追いついた。
・坂浜二段坂
先行して入ったがヒシダさんが前に出てペースメイク?
離されず登り切れた。
平坦区間でちょっと弱気になったが、「これではイカン」と持ち直し、二段目でヒシダさんを抜いてフルモガキ、やったぜ。
ここからゴルフ場前のピークまで逃げきらないと意味がない。
グリグリ回して先頭通過、次の信号で止まったらやはりイトーさんが追い上げてきていた。
・千代ヶ丘二段坂
信号ストップで『青』になって飛び出したら・・チェーン落ちで終了。
二段目は後方から追い上げたがまったく届かなかった。
隠れポイントは前回逃した悔しさで眠れなかった?かもしれないカマタさんにもぎ取られた。
解散場所のよみうりランド前の信号でBeeさんが待っていた。
独走後、黒川でryo君が合流し、ここまで一緒に走ってきたと言う。
結局バラバラになってしまったが、それそれ複数人で走れたのでそれなりに練習になったとのこと。
話し込んでいたら膝痛でDNSだったアツシ君が通勤途中にやってきた。
なんだか楽しくも苦しくも・・面白いおはサイだった。
○週末のDOKYU練
練習を始める前は「今日はもがかないよ」とBeeさんから必ず先制口撃がある。
だがそれを信じてはいけない。
なぜならBeeさんはペダル3回転で・・・・忘れてしまうから!
そうなると『あかね台』の坂でさようなら決定だ。
まぁ、ホビーなので2時間ばかりもがいても翌日のレースにはほとんど影響ないはずだ。
アツシ君も「膝痛だから上げない」と言うに違いない、でもきっと上げる。
理性より本能が前に出て、人間性がわかっておもしろい。
我々の先祖は頭で考えるより行動を起こすことで生き延びてきた。
その遺伝子がウズウズしているのがよくわかるぞ。
ウォーミングアップとして生田スタジオ坂を7本登り集合場所に向った。
今日は、ホワイトボディー・マッハ号のBeeさん、世田谷区からヒシダさん、鉄好きのカマタさん、重鎮イトーさんが参加
定刻になってスタート、稲城長沼付近でキャプテンが合流。
・連光寺坂
カマタさん先頭で突入。
病院を過ぎたあたりで先頭後退、そしてイトーに交代。
最初の信号を過ぎてから速度が上がる。
身構えていたら前を走るカマタさんが自然体で中切れ!
今までこんなことはなかった気がする。
気のせいだと思ったが、それは真実だった。
タイミングを逸したが、とにかく追い上げようと発射した。
でも勾配がきつくなるうえに先頭は3人なので、差は縮まるどころか開く一方だ。
最後の信号は無情にも『青』あぁぁ~ぁ。
トンネル前の坂でヒシダさんが振り落とされた。
すかさずロックオンしたが、しぶとく逃げられ迎撃に至らず。
・天国の階段
ゴルフ場前の信号を通過時に登りに入った先頭集団が見えた。
その差は30mくらい・・これが無限に感じる。
登り切ったらもう見えなくなった、かなり飛ばしているぞ。
稲城台病院坂下の信号をギリギリ青で通過。
左折して尾根幹には先頭集団が渡った『青』の時間内でギリギリ通過。
・尾根幹~鎌倉街道
ますます差が開いていくように感じたが、次の信号が見事にアシストしてくれてキャプテンとヒシダさんに追いついた。
Beeさんは信号変化[青→黄→赤]の切り換わりタイミングの判断差で、鉄砲玉のようにぶっ飛んで行ったらしい。
流しに入ったキャプテンは後方待機、ここからヒシダさんと我慢比べ。
・和光学園の丘
ヒシダさんは前に前にと出てくれるので、一緒に走ると心拍が下がることなく良い練習になる。
途中の信号が青だったので、そのまま先行したらキャプテン、ヒシダさんがビュ~ンと発射。
もはや追う力はないが、なけなしの力を振り絞って追走、お腹一杯だ。
・黒川二段坂
途中の信号が赤から青になるタイミングだったのでさっさと先行、二段の遥か手前でキャプテン&ヒシダさんにスバッと抜かれた。
キャプテンは一気に登り詰め、ヒシダさんはピーク手前で悶えている。
そRを差そうと踏ん張るが、私も悶え走りなので差すことならず。
ここでキャプテン離脱、ジャパンカップで悔しさを発散して下さい。
ヒシダさんとガチンコ勝負だ。
・コープ坂
先行して逃げを狙うヒシダさん、それを追っていく私。
中盤でヒシダさんのペースが上がらないのをみて、飛び出して先着、やったぜ。
・多摩大坂
先行して逃げを狙うが簡単に交わされ、そのまま逃げられた、やられたぜ。
鶴川街道に入るために信号待ちをしていたら、イトーさんとカマタさんが追いついた。
・坂浜二段坂
先行して入ったがヒシダさんが前に出てペースメイク?
離されず登り切れた。
平坦区間でちょっと弱気になったが、「これではイカン」と持ち直し、二段目でヒシダさんを抜いてフルモガキ、やったぜ。
ここからゴルフ場前のピークまで逃げきらないと意味がない。
グリグリ回して先頭通過、次の信号で止まったらやはりイトーさんが追い上げてきていた。
・千代ヶ丘二段坂
信号ストップで『青』になって飛び出したら・・チェーン落ちで終了。
二段目は後方から追い上げたがまったく届かなかった。
隠れポイントは前回逃した悔しさで眠れなかった?かもしれないカマタさんにもぎ取られた。
解散場所のよみうりランド前の信号でBeeさんが待っていた。
独走後、黒川でryo君が合流し、ここまで一緒に走ってきたと言う。
結局バラバラになってしまったが、それそれ複数人で走れたのでそれなりに練習になったとのこと。
話し込んでいたら膝痛でDNSだったアツシ君が通勤途中にやってきた。
なんだか楽しくも苦しくも・・面白いおはサイだった。
○週末のDOKYU練
練習を始める前は「今日はもがかないよ」とBeeさんから必ず先制口撃がある。
だがそれを信じてはいけない。
なぜならBeeさんはペダル3回転で・・・・忘れてしまうから!
そうなると『あかね台』の坂でさようなら決定だ。
まぁ、ホビーなので2時間ばかりもがいても翌日のレースにはほとんど影響ないはずだ。
アツシ君も「膝痛だから上げない」と言うに違いない、でもきっと上げる。
理性より本能が前に出て、人間性がわかっておもしろい。
我々の先祖は頭で考えるより行動を起こすことで生き延びてきた。
その遺伝子がウズウズしているのがよくわかるぞ。