今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

雨練 未満?

2010年10月21日 | 自転車
昨夜は『上期予算達成』のご褒美で新宿のレストランを借り切って食事会が開催された。

お寿司、スパゲッティ、ローストビーフ、いろんなお肉等をかなり食べた。
〆にはスイーツを別腹でそれなりに食べた。

ただしお酒は飲まなかった。
みんな氷点下生ビール、赤・白ワイン、シャンパン、ウイスキー等をうまそうに飲み干していたが、私は乾杯のシャンパンに唇をつけた程度。
『沖縄まで禁酒!』決めたことはやり抜く。

会も終盤になると(取り止めのない)スピーチがはじまる、だから帰宅が遅くならないようにこそっと抜け出した。
21:00の京王線に乗ると 帰宅は 21:40。
風呂に入り明日の朝練に備えて 22:30に就寝・・・ZZZ ZZZ zzz。

今朝は 4:30に起床、パソコンを立ち上げて雨雲の確認をしていたらザァーと降ってきた。
しかし雨雲は途切れ途切れで雨量は少なめと判断し 5:00に出発。

行き先は『悪天時の多摩サイ』に決定。
悪天でも『歩こう』とする変わり者もいるので「安全対策」は欠かせない。

1W-LEDと10W-ハロゲン灯で路面を照らすとかなり前にいる歩行者を容易に認識することができる。
ただし対向してくる自転車や歩行者の迷惑にならないようにライトを下向きにするのはお約束だ。

河川敷公園でUターンして帰路に着くと、側道を走る車のライトに眩惑される。
そうなると速度を落として這うように走るしか手立てがない。
あれは光の暴力だ、もう少しビームを絞って欲しいなぁ。

多摩川原橋まで戻ったが、このまま帰るのでは少しもの足りない。
なのでジャイアンツ坂を経由して帰ることにした。

鶴川街道を走り読売ランド前駅方面に左折してジャイアンツ坂の麓には 5分程で到着。
ギアを軽めにしてスタート、直線コースから球場入り口手前まではペース走、その後はケイデンスを上げてビルドアップ走。
ピークまで辛抱してモガキきったが、一本だけではもったいないなぁ。
でも時間がないので丘の湯~周回道路~生田スタジオ坂を経由して帰還。

泥除けとシューズカバーをしていたので快適な朝練ができた。
シャワーを浴びたのち体重をはかったら、前日比で 1.5kg増・・まぁ、いいか!
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『初冬仕様』は早すぎた

2010年10月20日 | 自転車
今日はロングタイツに長袖と『初冬仕様』で出発。
最近のお気に入りである『鶴川団地周辺』に向かった。
川崎街道から鶴川街道に入り稲城を過ぎると信号が少なくなり走りやすくなる。
4年前だと追い越す車は3台程度だったが、最近は大型車が増えたので少しデンジャラス。

黒川峠を越えるときなど後ろから大型車のエンジン音が迫ってきて、心拍の上昇がすごかった。
だが峠を越えると状況は一変、道幅が広くなってきて快適だ。

真っ直ぐ走ると世田道にぶつかる、ここを左折して藤の木でまた左折。
400mくらいの坂を登り下って行くとさっき走った鶴川街道にぶつかる。
そこを突っ切っると長いテロテロ坂が現われる。
ダンシングでテンポ良く登ると、そこには貸し切り道路が現われる。

こんな空いているところは珍しい、やはり団地だからなのだろうか?
道なりに走ると和光学園の下の信号に出てくる、ここを少し登り和子学園前で右折して再び団地周辺を走った。

車が少ない、広い道幅、適度なアップダウン、最高の環境かもしれない。
ただ距離が短いために飽きてくるのが欠点かな。

その後、鎌倉街道に出ようか否かを迷ったが、三和側から黒川峠を登るルートに進んだ。

そして虎の穴、コープ坂、稲城台病院坂を経て連光寺坂上に到着。
ここから南多摩に向けて下り練をやっていたら、沢山の人が対向を登っていた。

その中に『はるひ練周回練』チームもいたぞ。
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虎の穴練

2010年10月19日 | 自転車
土曜日曜の練習で痛めつけた筋肉は、まる二日間の休養で超回復しているはずだ。
だから今朝は『登り強化練』をやる!

バナナを食べながらパソコンを立ち上げてみたら、深夜1~2時にかけてつぶやきがあった。
shiraimenは夜練でパンクしたとか、暴れん坊のスズキさんはローラで昇天したとか。

『午前0時を過ぎての深夜練』は変態の領域に踏み込んだのと同義語だね、もう普通の生活には戻れないだろう。

その点、朝練ジャーは真っ当な人が多い。
なぜなら練習後会社に行くために、一線を越えることなく(なんとか)踏みとどまっているからだ。

そんなつぶやきで『やる気』がアップして 4:45に出発、目指すは『虎の穴』、川崎街道、鶴川街道と走り 20分で到着。

さぁ登攀練習だ、まさしく壁を這うようにして登る練習だ。

黒川側からは最後までギリギリ踏めるギアを選択して坂の下からビルドアップのイメージで踏んでいく。
速度が落ちると辛さは二乗に比例する、だから速度が落ちないように踏む踏む、回す回すを繰り返す。
トンネル前で傾斜が緩くなるところで疲労物質が爆発的に発生して・・・一気に重くなる。
つらい、でもそれを我慢してシフトアップして回す、踏む、回す、踏む。
ピークを通過したら・・ハァハァゼィゼィで放心状態・・・。
朝から体に悪いです。

若葉台方面からは53×15でグイグイと回して登る。
勾配が緩くなったところからクルクルと回し最終コーナーを曲がるとフルモガキ、ピーク通過速度の 30km/hオーバーは必須条件。

これを7.5往復やって、いつものようにコープ坂から稲城台病院坂を登り、連光寺坂上を下った。
そして南多摩から中道に入り裏道を経由して 6:30前に帰還。

『虎の穴』ではヒラサワ軍曹とM入さんとすれ違った。
連光寺坂上で信号待ちをしていたときは、関戸側から登ってきたアクアのアオキさんと久しぶりにあった。
連光寺坂上坂を下っていたら何人ものローデーが対向車線を登っていた。
みんなのがんばっている姿を見ると、ますますやる気になってくる。

○明日のアフター
明日は新宿で『予算達成』のご褒美で食事会がクルーズ・クルーズ新宿で開催される。
良質の低脂肪・高蛋白な食べ物をチョイスして腹に納めてこよう。
アルコールはもう一ヶ月がまんです。
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寒いぃぃ

2010年10月18日 | 自転車
昨夜、何年かぶりにTVで映画を観た。
21時からはじまり23時前には終わるだろうと思っていたら30分も超過した。
そのために寝るのが 深夜の23:40になってしまった。

それでも朝練をしようと 4:50に起床した、でも体がだるくやる気は低下、 5:15に力を振り絞って出発した。
川崎街道に降りていると「寒いぃぃ」!
急激な気温変化にやる気は更に失せてUターン・・・もはやこれまで。
なんだかなぁの朝だった。

○レース
昨日はいろんなところでレースが開催されていた。
一生懸命練習した成果を試そうと、みんな必死で挑んだのだろう。
でも大きな落車があり不本意な形で終了したレースもあったようだ。
程々の順位なら安全重視で行きたいなぁ。

○秋と言えば・・・
そう、果物の季節だ。
今日は柿×2、梨×1、イチジク×1を食べた。
体調がすぐれない人はしっかりと果物を食べましょう。


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雛鶴トンネルにタッチ

2010年10月17日 | 自転車
昨日の準ロング練後、体のケアをしっかりやって今日を迎えた。

7:00に出発、尾根幹から町田街道に入り高尾まで走った。
20号にぶつかったら左折して大垂水峠を目指す。

一人練なので練習会のときのような速度は出せないので「ちょっときついなぁ」と感じるくらいの負荷を目指した。
シッティング、ダンシングを交互に交え、テンポ良く登るイメージを思い実践する。
それ程効果は得られないかもしれないが、やらないよりはましだろう。

勝瀬橋を渡っていたら見慣れたジャージを発見、なんとヒラリン軍曹だった。
これから山中湖に向かうとのこと、一緒に行こうと申し入れたら「やることがあるので先に行って」と言われたので行かせてもらった。

負荷が軽くならないように、かつ無理をしないように走り雛鶴トンネルに到着、そしてトンネルにタッチ。

ここでUターンして饅頭屋で昼食ように『ミソ饅頭』を購入、でっかいのにいまだに\150だった。

途中でヒラリン軍曹とすれ違った、その後なんとツツミさんともすれ違った。
これはオベチームの50代三人衆だね。

ゴルフ場坂もグイグイクルクルと踏んでクリア、なんだか体が軽いんです。
大垂水を越え、いつものコンビニに寄ろうかなぁ・・と思っていた。
すると、少し前を『銀杏ジャージ』の集団が走っていて、コンビニに入っていった。
まぁいいか、休憩する必要性もないためスルーしていつものコースで帰還。

多摩サイ側道を走っていたら、なんと多摩サイを走るコサカ君から声を掛けられた。
シブシブが試験勉強中に練習して差をつける・・・らしい。
これは健全な自転車乗りの考え方だね。
どっちもがんばれ!・・(でも勉強も大事だよ)

夕方、暇になったので夕練をやった、するとパワーは朝練時より 10%増量だった。
少しずつ強くなっているような気が・・・する。

沖縄・・・志を高くもって挑戦するぞ、でもやることはやるよ!
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白石峠でTT 

2010年10月16日 | 自転車
先週、練習会の補給休憩中に『沖縄対策練』のことをBossに話したら、やるべき練習のヒントをもらった。
よって今日のロング練は、その趣旨に沿ったコースを選択した。

今日は遅めの 6:10に出発。
多摩サイに入り北上していたら関戸橋が賑わっている・・・・フリマをやっていた。

物はお金で買えるが、時間はお金で買えない。・・・・今日はパスして北上を続けた。
羽村から 奥多摩街道に入り、東青梅で成木街道に入った。

そこから峠三昧 その1。
・黒沢1の登り
・東京バーディー坂
・山王峠
・鞍掛峠・・工事中で別ルートを敷設
・東峠
・東吾野~グリーンラインへの登り
・一本杉峠までのちょい登り

越生のしろくまパンに行ったら 9:10では開店していなかった。
失意の中、白石峠に向かった。

峠三昧 その2
・白石峠TT 25:10 ショボイなぁ
・大野峠
刈場坂峠を下って・・・
・正丸峠
・山伏峠
名栗街道を名栗湖下の三叉路まで力の限り踏んだ。
・小沢峠
・東京バーディー坂
・笹仁田峠

坂は回転でなく踏んで登った。
速度が落ちたら『回すペダリング』でなんとかしのぎ、フォームがバラバラになり苦しかった。
でも・・・得るものがあった気がする。

山中湖は道志みちをじっくり踏みながら走れるが、飯能周辺は手頃な坂がたくさんある。
伸ばしたいところに見合った練習場所を選べるなんて最高の環境だね。
まぁ、そこに行くまでに時間がかかるが、それもウォーミングアップと思えば苦にならないね。

帰りの多摩サイで知り合いに声を掛けられ立ち話、帰ろうとしたら(新)スズキさんに声を掛けられた。
そこで(きれいな)奥さんを紹介された。
二世誕生もまじかで幸せそう。
練習に入れ込みたいが・・・そうもいかないようですね。
がんばってくださいね。
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のんびり朝練

2010年10月15日 | 自転車
4:30に起床したが準備に手間取り 5:05に朝練に出発。

川崎街道に降りている途中にポツポツと冷たいものが落ちてきた。・・・『雨』だ。
この程度なら濡れても死ぬことはないだろう、だから行っちゃいます。

川崎街道、鶴川街道から尾根幹に入り、国士館坂を越えて左折して鎌倉街道に入る。
下って小野路で左折して和光学園を目指す。

ショートカットして登りコースに入り最初の信号で右折する。
真っ直ぐ走ると鶴川街道に出る、そこを左折して目の前の丘をシコシコ登りピークでまた左折。
またまた真っ直ぐ走ると和光学園に到着。
つまり鶴川団地をクルッと大回りしたことになる。
この時間帯は車がまったく走っていないためお勧めコースです。・・短いけどね。

和光学園の丘を下り鶴川街道を突っ切って黒川峠前の二段坂に挑む。
でも今日はペース走、最後まで一定ペースで走ったが昨日のバンダイさんの残像がまだ網膜に焼きついている。
峠を越えて最初の信号で左折して『虎の穴』に向かっていたら、突然降りがひどくなってきた。
こりゃまずい、連光寺坂上をあきらめてUターンした。
帰りの鶴川街道は高速走行練を実施。

信号待ちのときに、車列の最後尾通過まで待ってスタート。
こうするとドライバーにストレスを与えることはないし、後ろからあおられることもないため安心して走れる。
前を走る車の後をグイグイ・グルグル回して・・・自己満足走、爽快だった。
ローラでは感じることができない快感が脳天を貫くよ。

稲城まで走って裏道に入り、ジャイアンツ坂を一本だけ登り周回道路、生田スタジオ坂を経由して帰還。
雨のおかげでちょっぴり負荷が高くなった朝練だった。

○早起きの勧め
日常は混んでいる道路でも深夜・早朝は空いている。
その時間帯で練習をすれば、怖い思いをしなくてもすむかも知れない。
ただ深夜だと飲酒ドライバーが恐怖だね。
そうなるとやっぱり早朝朝練に限るようだ。

○継続は力なり・・
人間の体は『使っていないところ』は退化していく仕組みらしい。
一番顕著に現われるのは『頭』かな?
次に筋肉だろう、練習を休めば筋肉は「こき使われることがない」と感じて必要がなくなった筋肉を徐々に自己消費していくらしい。
もったいない話だね。
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矢野口おはサイ 27回目

2010年10月14日 | 自転車
今日は 4:30に起床して 5:00に出発。
生田スタジオ坂を4本登り、そのまま周回道路から『丘の湯』に抜けて矢野口までダウンヒル。
集合場所にはこのコースを設定したオガワさんと初参加のバンダイさんがいた。
今日もいい練習ができそうだ。

定刻になり3人でスタート。
川崎街道はウォーミングアップを兼ねた走りで無理なアゲアゲはありません。
南多摩を過ぎて市立病院前の坂に入るとちょっぴりスピードアップ。

最初の信号でオガワさんが先頭に出て行ったのを皮切りに、みんな踏み踏みモードに遷移していった。

しかし二つ目の信号が『赤』で仕切り直し、トンネル前の坂でバンダイさんに代わり先頭に出て引いていたら、バンダイさんが加速して前に出て行きそのままダンシングで逃げて行った。

むむむ、ここでの選択枝は二つ。
その1、ついていく。
その2、降参する。

もちろん後者を選択。
おなじくダンシングで追走していきピーク前で連結完了、そしてトンネルに突入。
しかし前に出る力なし、バンダイさんの大きな背中に守られて出口まで引いてもらい、出たところで申し訳なく発射。
棚ぼたゲットですみません。
トンネル前の攻防、シーズン中よりかなり登れるようになった・・・気がする。
やはり『やらなければ何もはじまらない』を実感できた。

しかし天国の階段では持久力の差がはっきりと現われ、ダンシングでグイグイ登るバンダイさんの後ろでモガクが距離は離れるばかりでガックシ。
失速気味でやっとピークを通過、高負荷を長続きさせることが今後の課題だな。

尾根幹では速め安定の走りだったが、お約束で『国士館前の坂』でオガワさんが車のドラフティングを利用してアタック。
見事に決められて・・沈、ついていけません。

鎌倉街道を下り小野路で左折して和光学園の丘を目指す。
コースに入ってモガキの準備をしてカーブを曲がると信号は『青』、みんな一気に活性化。

モガキにモガイてピーク通過は横並び、心臓バクバクだったけどなんだか嬉しい走りだった。
これぞ『競い愛』だね。

次の黒川は二段目でバンダイさんが一気に加速して置いて行かれて沈没。
鶴川街道で呼吸を調えコープ坂に向かう。

坂に掛かったところでオガワさんが渾身のアタック、中盤を過ぎても継続している。
あれば『根性ペダリング』だな。
オガワさんが失速し始めると、追走していたバンダイさんがグイグイと前に出ていった。
それを追撃すべく後追いで走ったが差は一向に縮まらず、ピークでガックシしていたら更に差が開いた。
走りが異なるタイプに人達と一緒だと、とても面白い。

次の多摩大坂はケイデンスで逃げをはかってみた。
でもすぐにダンシングのバンダイさんに抜かれたが離されないようについていき、バンダイさんが腰を降ろした様子から「弱っている」ことを察知した。

そこでシッティングでグリグリと一定ペースで踏んでいきパス、そのまま逃げきり成功。
連続のポイントゲットは阻止せねばならない。
ここでオガワさんが離脱、またよろしく。
坂浜は初めてというバンダイさんに走りながらコース説明。
二段目を最後まできっちりと走り抜けたのはさすがです。

そして千代ヶ丘の一段目、先行したがすぐにかわされた。
離れないようについていくが、ダンシングの勢いに差があり少しずつ離れていく・・・完敗。
ならばと二段目はコースインした途端にアタック!!!
最後まで踏み込んでフラフラでゴール・・逃げきり成功。
バンダイさん、だまし討ちにようになったが許して!

これで2010年の矢野口おはサイは終了。
今まで参加された方々、ありがとうございました。
おかげさまでモチベーションを下げることなく、やる気がさらにアップしています。
※今日の仕上がり具合なら多少歯ごたえがあったかもしれないのに!

たまにテンポラリな朝練会でもやりましょう。

○低くなった敷居
ちょっと前なら、練習をやるには「ある程度の思い切り」が必要だった、でもBossから「練習時間は作るもの」という話を聞いて考え方が変わった。
いつでもどこでも思い立ったが吉日、短時間でもテーマを決めて走ります。
本当に強く成りたいからね。

そして新城をみて思うこと『夢は見るものじゃなく掴むもの』。
がんばって女神の前髪をつかみましょう。

○時間・・・。
お酒を飲む時間があったら・・・。
TVを観ている時間があったら・・・。
パソコンを触っている時間があったら・・・。
仕事をしている時間があったら・・・。

沖縄が終わるまでは『必要最小限の時間』で済ませます。
浮いた時間はサドルの上で過ごします。

『飛ばない豚はただの豚』、そうならないようにがんばろう!
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初 はるひ野周回練

2010年10月13日 | 自転車
昨夜は暑さがぶり返したせいなのか、三男の寝付きが悪く寝苦しい夜だった。

4:00に目が覚めたので起床、パソコンを触っていたら突然雨音が響いた。
かなり降っているぞ、こりゃ雨練かなぁ・・と覚悟を決めたらすぐに止んだ。
バナナ一本と小さな乾パン5個を紅茶で流し込みエネルギー補給完了。

今朝は午前中、中野坂上に出張なので、出勤時間を1時間遅らせることができる。
よって、いつも練習帰りにすれ違う『はるひ野周回練』に乱入することにした。

路面が濡れているので 461号に前後ドロ除けをつけて出発。
生田スタジオ坂を4本登って、矢野口の集合場所らしきところに向かった。

5分前に到着したが誰もいない。
その辺を何回か周回したが誰も来なかったので、ちょっと先の方を流していたらオダさんがやってきた。
後をついて行ったらK城さんも到着していた。

よかった朝練ができる、今日は三人で出発だね。
出稽古はなんだかウキウキしちゃうなぁ。

連光寺坂上は三人で我慢走。

K城さんは富士チャレのアクシデントでリカバリー走。
オダさんは雨用の鉄下駄?仕様。
三人でちょうど良いペースです。

虎の穴を周回するコースに入り周回練スタート。
いつも練習している場所なので、どこで掛ければいいのかわかるので面白い。

勾配が緩くなるところまでついければ、後は回すだけ。
最後まで回しきれればウイナー、指されたらガックシ、楽しいなぁ。
5周するところが4周でタイムアウト、思いっきりもがいたので気分爽快!

坂浜の二段坂、金程の坂を経由して生田スタジオ坂を下って帰還。
朝飯を食べ中野坂上に向かったら、セレモニー開始10分前に到着した。

二人の体調・装備が万全で、かつフルメンバーが参戦していたら、さぞやゲロゲロ度がアップするんだろうなぁ。
11月から勤務時間が30分繰り下がるので、2~3周は参加できるかもしれない。
その時はよろしくです。
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若葉台 路面最悪

2010年10月12日 | 自転車
昨夕、ホイールのオーバーホールをやった。
雨練用機器はグリスをタップリ塗っているので、しばらく放置しても問題はない。
でも通常使用の機器だと雨練後の放置は、確実にダメージを与える。
だから早め早めのメンテが重要だ。

夕食後、腹ごなしに『復習練』をやった。
このとき、左膝裏の上の筋肉がピクピクと痙攣を起こしそうだったし、左足付け根から少し痛みを感じた。
やりなれないことをしたからだろうか?、それとも体がSOSを発しているのだろうか?
しばらく様子を見ることにしよう。

今朝はゆっくりと 5:00に起床、そして 5:30に出発。
玄関をでると空一面に雲が掛かっていた。
西側は分厚い鉛色の雲が雨を降らせているようだった。

川崎街道、鶴川街道と走っていたら若葉台辺りで路面が濡れてきた。
そして黒川から虎の穴に入ったら、路面状態は最悪、ここで練習するか否か躊躇しいていたら後ろからクオークフレームの固定車にぶち抜かれた。
おっ、やってるね。
彼につられて坂道を駆け上がりトンネルでモガキ、出てからもモガキ・・ピークを過ぎて追い抜いた。

下ってUターン、さっきの人に挨拶して登りかえそうとしたが、モチベーションが上がらず止めた。
坂練の場所を探すため、鶴川街道を横断して柿畑を登り平尾を走った、このとき『千代ヶ丘の一段目』が頭に浮かんだ。
直行してまず一本、そして二本三本・・・バス停のサラリーマンがジロジロ見るのに耐えかねて場所を移動した。

途中の星ケ丘で裏道を一本登り生田坂に向かった。

ここは適度勾配でお気に入りの坂である。
ここを5本登り今朝の練習は終了とした。

明日は愚連隊・・・
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