休日と雨で2週とんだので、久々の矢野口おはサイだ。
ウォーミングアップとして生田スタジオ坂を3本登り、ジャイアンツ坂を下って集合場所に到着。
定刻ギリギリにサイトーさんが到着。
今日は二人、マンツーマン練ですね!
私には願ってもいない練習だけど、サイトーさんには物足りないかもね。
川崎街道はそれなりのペースで心拍を徐々に上げていき、南多摩を過ぎて登り坂に入るところからスタート。
最初の信号まではローテーションを入れて走れたが、信号を過ぎて勾配がきつくなってくると前に出れなくなった。
前を走るサイトーさんはペダリングの回転数を上げ速度アップなどしている。
するとドラフティングを利用して走っているのにきつくなってくる。
喉の奥から『血の味』を感じながら歯を食いしばり必死についていくものの、二つ目の信号を過ぎた平坦区間でついていけずジワジワと引き離された。
トンネル前の坂はこれ以上離されないようにと登っていくが登攀能力の違いは一目瞭然、トンネルに入ったときには、サイトーさんは真ん中辺りを走っていた。
天国の階段も背中を見送るだけ。
尾根幹ではそれなりの速度だったので一緒に走れたが、国士館の坂を登り切った平坦区間でホッとしたら置いて行かれた。
少しでも『気』を抜けば取り返しがつかない状況に陥る、油断大敵だ。
和光学園の丘では途中の信号を過ぎてからスプリント勝負をした、しかし垂れたわけでもないのにサイトーさんにスルスルと先行され負けた。
なんだかなぁ・・。
黒川峠を登りながら相談した。
二人だけでは『坂を最初から頑張ると最後まで持たない』よって中盤までそれなりに走って、そこから勝負しませんか?
『これで行こう』と合意(妥協?)が取れたが、その直後 Ryo君が坂を下ってきて遅刻合流。
これでさっきの話は御破算だ~。
コープ坂、多摩大坂は(楽しそうに走る)二人が速すぎてついていけず、走った後をたどりながら追走。
坂浜は、一段目で遅れ、二段目で完全に遅延、もう嫌になっちゃうほどだ。
それではイカンと千代ヶ丘の一段目で先行するRyo君を抜いて先着を狙ったが、トンネル出口付近でクルクル回すサイトーさんにスーとかわされた。
ちくしょう、まったく歯が立たないぜ!
二段目はサイトーさんが逃げ Ryo君が追っていき、その後を走ったが、力尽きて挫折・・・orz
こんな悔しいことがあるだろうか!
でも1回目より少しましだったのが救いだろう。
次回はもう少し踏ん張れるように頑張ってみよう。
二人が緩んでいるときに一緒に緩んでしまうと練習効果が低いため、前で走れるときは『前に出る』を心がけて走ったので「心拍」だけは高め安定を保つことができた。
しかしその反動で・・・・会社で使い物になりません。
チーム練の辛いところだけを抽出したような『おはサイ』・・・きつかったなぁ。
○故障
この時期練習で故障する人が多い、なぜだろう?
たぶん鍛え方に問題があるのだろう。
自分の体に『耐えきれない負荷』を掛けたために、一番弱いところが破壊されたのだろう。
レースならいざ知らず、練習で故障するとはあまりにもったいない。
練習に耐えられる体を作った後に『しっかり練習』すべきだろう。
強くなるには多くの時間が必要だが、弱くなるのは一瞬だからね。
ウォーミングアップをしなかったというのは論外。
レースシーズンにはまだ時間があるので焦らずやりましょう。
ちなみに練習に耐えられる体を作っても『まじめに練習』しないと効果はありません・・・たぶん私がそうです。
○観客の目の前、シャチが女性調教係死なす
アメリカの水族館で起きた事件だ。
野生のシャチを捕獲して調教し、見せ物にしていたのだろう。
でもシャチは人間に心を許していなかったようだ。
外敵に襲われることはないプールで一生を終えるのと、大海原で外敵と戦いながら生きていくのはどちらがいいのだろう?
やはり後者だよね!
『飛べねえ豚はただの豚だ』
※シャチって海のハンターだから人に媚びるなんておかしいよね。
ウォーミングアップとして生田スタジオ坂を3本登り、ジャイアンツ坂を下って集合場所に到着。
定刻ギリギリにサイトーさんが到着。
今日は二人、マンツーマン練ですね!
私には願ってもいない練習だけど、サイトーさんには物足りないかもね。
川崎街道はそれなりのペースで心拍を徐々に上げていき、南多摩を過ぎて登り坂に入るところからスタート。
最初の信号まではローテーションを入れて走れたが、信号を過ぎて勾配がきつくなってくると前に出れなくなった。
前を走るサイトーさんはペダリングの回転数を上げ速度アップなどしている。
するとドラフティングを利用して走っているのにきつくなってくる。
喉の奥から『血の味』を感じながら歯を食いしばり必死についていくものの、二つ目の信号を過ぎた平坦区間でついていけずジワジワと引き離された。
トンネル前の坂はこれ以上離されないようにと登っていくが登攀能力の違いは一目瞭然、トンネルに入ったときには、サイトーさんは真ん中辺りを走っていた。
天国の階段も背中を見送るだけ。
尾根幹ではそれなりの速度だったので一緒に走れたが、国士館の坂を登り切った平坦区間でホッとしたら置いて行かれた。
少しでも『気』を抜けば取り返しがつかない状況に陥る、油断大敵だ。
和光学園の丘では途中の信号を過ぎてからスプリント勝負をした、しかし垂れたわけでもないのにサイトーさんにスルスルと先行され負けた。
なんだかなぁ・・。
黒川峠を登りながら相談した。
二人だけでは『坂を最初から頑張ると最後まで持たない』よって中盤までそれなりに走って、そこから勝負しませんか?
『これで行こう』と合意(妥協?)が取れたが、その直後 Ryo君が坂を下ってきて遅刻合流。
これでさっきの話は御破算だ~。
コープ坂、多摩大坂は(楽しそうに走る)二人が速すぎてついていけず、走った後をたどりながら追走。
坂浜は、一段目で遅れ、二段目で完全に遅延、もう嫌になっちゃうほどだ。
それではイカンと千代ヶ丘の一段目で先行するRyo君を抜いて先着を狙ったが、トンネル出口付近でクルクル回すサイトーさんにスーとかわされた。
ちくしょう、まったく歯が立たないぜ!
二段目はサイトーさんが逃げ Ryo君が追っていき、その後を走ったが、力尽きて挫折・・・orz
こんな悔しいことがあるだろうか!
でも1回目より少しましだったのが救いだろう。
次回はもう少し踏ん張れるように頑張ってみよう。
二人が緩んでいるときに一緒に緩んでしまうと練習効果が低いため、前で走れるときは『前に出る』を心がけて走ったので「心拍」だけは高め安定を保つことができた。
しかしその反動で・・・・会社で使い物になりません。
チーム練の辛いところだけを抽出したような『おはサイ』・・・きつかったなぁ。
○故障
この時期練習で故障する人が多い、なぜだろう?
たぶん鍛え方に問題があるのだろう。
自分の体に『耐えきれない負荷』を掛けたために、一番弱いところが破壊されたのだろう。
レースならいざ知らず、練習で故障するとはあまりにもったいない。
練習に耐えられる体を作った後に『しっかり練習』すべきだろう。
強くなるには多くの時間が必要だが、弱くなるのは一瞬だからね。
ウォーミングアップをしなかったというのは論外。
レースシーズンにはまだ時間があるので焦らずやりましょう。
ちなみに練習に耐えられる体を作っても『まじめに練習』しないと効果はありません・・・たぶん私がそうです。
○観客の目の前、シャチが女性調教係死なす
アメリカの水族館で起きた事件だ。
野生のシャチを捕獲して調教し、見せ物にしていたのだろう。
でもシャチは人間に心を許していなかったようだ。
外敵に襲われることはないプールで一生を終えるのと、大海原で外敵と戦いながら生きていくのはどちらがいいのだろう?
やはり後者だよね!
『飛べねえ豚はただの豚だ』
※シャチって海のハンターだから人に媚びるなんておかしいよね。