5:20 起床。
いつもはデキストリン粉末で補給ジェルを作るのだが、正月用に作ったのが少し残っていたのでCCD粉末を加えて水増し作成を行った。
準備を整えて出発。
多摩サイを気持ちよく走ったいたが速度を見てびっくり、檄遅だぁ~。
昨日のポタリングのせいなのか?
まぁそのうち調子が出てくるだろうと楽観視モードで忘れることにした。
集合場所に到着しスタート時間を待っていたら、20名弱が集まった。
3グループに別れ、2番目で出発。
新奥多摩街道、16号は上げ下げが少なく「移動区間」なので、何とか着いて行ける。
笹仁田峠を越え小曽木街道に入ると速度アップ、なんとか耐えられる。
山王峠に入ると・・・体が重い?
ピークへの登りで着いていけなくなり離された。
すぐ前にシゲポンがいるのでなんとか着こうとしたが、下りに入ったときには絶望的に開いていた。
信号アシストがあるかもと踏み捲くったが、無情にも「青」だった。
集団と同じ「青」で左折したが、みんながみるみる小さくなっていく。
こんなときこそがんばらねば!
一人TTで追いかけるが長続きせず、非常に辛い時間が続く。
せめて山伏峠下の信号までは逃げたい・・と思っていたら信号手前で追走集団に飲み込まれた。
ここから集団走となったが、ローテーションが少しギクシャクしている。
オーベストでは「決められた先頭交代のやり方」がある。
長年チームにいても、そんな走りができない人が多い。
Bossのやり方をじっくり観察して習得してください。
また先頭を長時間引いて、サイクリングする人も多い。
これは練習の邪魔となる。
高負荷、短時間でローテーションしましょう。
追走集団を活性化させるため先頭に出たとき、ちょっと強めに引いてみたりしたが、切れがないのですぐに元に戻ってしまう。
そんなときカマッチが動いた。
合流しようと試みたが、周りを囲まれて前に出られない。
やっと抜け出して追走に入ったが、追いつく力がない。
少し踏ん張ったらO崎さん、カマッチのパックになった。
シゲポンも落ちてきた。
麓まではがんばって先着、でもみんな峠めざして走り抜けて行った。
しまった、ゴールは製材所だった。
気を取り直して登りに高校生君を抜いて、O崎さんを抜こうとしたらBossが下ってきた。
もう限界だ、とりあえず補給しようとしたが、なんだか薄味でおなかにたまりそうに無い。
まっいいか・・・。
下りはかなりきつかった。
山王峠ではピークちょっと下でO崎さんと高校生君を抜いたら、ピーク手前で追い抜かされた。
下って垂れ気味の二人に追いついた。
三人で追っていこうと先頭を引いてローテーションを期待したら、鉄砲玉のように飛び出して・・垂れて戻ってきたり、びゅーんと一人アタックを繰り返すなど「協調性」が見られない。
そんなことをしていたらコギタンが追いついてきた。
岩倉温泉街に入ったところで、突然踏めなくなった。
三人はそのまま登っていくが、もはや笹仁田峠が檄坂のように感じる。
這うように登り補給場所に着いたときは倒れる寸前だった。
補給の準備が悪かったため練習機会を逸してしまった、残念。
補給後の帰還も余裕なし、とてもきつかった。
今後は気をつけよう。
いつもはデキストリン粉末で補給ジェルを作るのだが、正月用に作ったのが少し残っていたのでCCD粉末を加えて水増し作成を行った。
準備を整えて出発。
多摩サイを気持ちよく走ったいたが速度を見てびっくり、檄遅だぁ~。
昨日のポタリングのせいなのか?
まぁそのうち調子が出てくるだろうと楽観視モードで忘れることにした。
集合場所に到着しスタート時間を待っていたら、20名弱が集まった。
3グループに別れ、2番目で出発。
新奥多摩街道、16号は上げ下げが少なく「移動区間」なので、何とか着いて行ける。
笹仁田峠を越え小曽木街道に入ると速度アップ、なんとか耐えられる。
山王峠に入ると・・・体が重い?
ピークへの登りで着いていけなくなり離された。
すぐ前にシゲポンがいるのでなんとか着こうとしたが、下りに入ったときには絶望的に開いていた。
信号アシストがあるかもと踏み捲くったが、無情にも「青」だった。
集団と同じ「青」で左折したが、みんながみるみる小さくなっていく。
こんなときこそがんばらねば!
一人TTで追いかけるが長続きせず、非常に辛い時間が続く。
せめて山伏峠下の信号までは逃げたい・・と思っていたら信号手前で追走集団に飲み込まれた。
ここから集団走となったが、ローテーションが少しギクシャクしている。
オーベストでは「決められた先頭交代のやり方」がある。
長年チームにいても、そんな走りができない人が多い。
Bossのやり方をじっくり観察して習得してください。
また先頭を長時間引いて、サイクリングする人も多い。
これは練習の邪魔となる。
高負荷、短時間でローテーションしましょう。
追走集団を活性化させるため先頭に出たとき、ちょっと強めに引いてみたりしたが、切れがないのですぐに元に戻ってしまう。
そんなときカマッチが動いた。
合流しようと試みたが、周りを囲まれて前に出られない。
やっと抜け出して追走に入ったが、追いつく力がない。
少し踏ん張ったらO崎さん、カマッチのパックになった。
シゲポンも落ちてきた。
麓まではがんばって先着、でもみんな峠めざして走り抜けて行った。
しまった、ゴールは製材所だった。
気を取り直して登りに高校生君を抜いて、O崎さんを抜こうとしたらBossが下ってきた。
もう限界だ、とりあえず補給しようとしたが、なんだか薄味でおなかにたまりそうに無い。
まっいいか・・・。
下りはかなりきつかった。
山王峠ではピークちょっと下でO崎さんと高校生君を抜いたら、ピーク手前で追い抜かされた。
下って垂れ気味の二人に追いついた。
三人で追っていこうと先頭を引いてローテーションを期待したら、鉄砲玉のように飛び出して・・垂れて戻ってきたり、びゅーんと一人アタックを繰り返すなど「協調性」が見られない。
そんなことをしていたらコギタンが追いついてきた。
岩倉温泉街に入ったところで、突然踏めなくなった。
三人はそのまま登っていくが、もはや笹仁田峠が檄坂のように感じる。
這うように登り補給場所に着いたときは倒れる寸前だった。
補給の準備が悪かったため練習機会を逸してしまった、残念。
補給後の帰還も余裕なし、とてもきつかった。
今後は気をつけよう。