三浦半島練

5:30 起床。
家族が眠っているので、雑煮とハムエッグを静かに作り自室で食べた。
7:05 に出発、集合場所には7:20前に一番乗り。

その後集まってきたのは、シライさん、スドーさん、ノウさん、ヒビノさん、シゲポン、タンゲさん。
定刻を少し過ぎてBossがやってきたのでスタート。
連光寺坂を登っていたら、イトーさんが下ってきたのでご挨拶。

多摩ニュータウン通りをローテーションしていたら、タンゲさんはお見送りらしく消えていた。
代わりにカマッチが輪の中にいた、遅刻ですぞ!
Bossの姿が見えないがタンゲさんと話しているのだろうと思い先に進む。

相模川は「右岸走行」とのことなので、いつもの側道だと思っていたら「東京側を走るんじゃないか」とのことで左岸を走って行った。
※右岸、左岸は、川の上流から下流を見たときの位置を示す。
つまりいつも走っている静岡側でした。

昭和橋で右岸側道に入ろうとしたら、目の前をBossが疾走していった。
それをみんなで追いかけてやっと追いついた。

その後、紆余曲折があり、なんとか134号に出た。
駅伝応援の準備をしている人達を尻目に、江ノ島方面に向かった。

そしていつものコンビニで補給休憩。
あまりの気持ちよさに、時間の経つのも忘れるようだった。
ここでシライさんとヒビノさんが離脱した。

残ったメンバーで「三浦半島練」がBossの一本引きで始まった。
先頭固定で走ってくれるので、体力はかなり温存できる。
ただペースが速いと後ろは必死で追わなければ切れてしまう。

アップダウンが続くと徐々に足が削られていく。

最後の補給地点でなんとキャップが現れて合流。

環状2号に入ったらカマッチ、シゲポン、スドーさん、ノウさん、そして私の５人で練習を開始した。

すぐにきつくなったが、カマッチとシゲポンが前に前にと出て行くので、合わせて行かなければ切れてしまいそうになる。
短い登りなら「勢い」でこなせるが、長い登りになると後半がきつくなり遅れていく。
カマッチ、シゲポン、私とそれぞれ秘儀を繰り出すが、効果ポイントをゲットできない。
今にも切れそうだったが、何とか力を振り絞り延命を図る・・・。

そして環状２号の終点になんとか到着した。
ところがシゲポンのスイッチは入りっぱなしで『猪突猛進』でがむしゃらに走っていく。
なんとか暴走をくい止め、その後第三京浜の都筑ICからあざみ野、南生田を通ってよみうりランド前駅に出た。
そして星ケ丘へのＴ字路でみんなと別れ無事帰還した。

距離は190kmだったが走り応えは十分だった、でも結果が伴わなかったのは残念だった。

別れ際、Bossが課題を挙げていた、これはカマッチやシゲポンに習得してもらわねばならない。
がんばれよ。