一人練は血の味とは無縁

4:30 起床。
今朝は近地出張のため時間があるのでのんびりしていたら 5:00を過ぎてしまった。
厳冬期モードでバーミットを装着した EVO号に乗って出発。
矢野口で何となくモガキたくなったので、いつもの中道ではなく矢野口から稲城長沼につながる川沿いの側道に入った。
この道は信号間が長いので高速練には最適だ。
下流からやってくる車は見えず、信号も赤に変ったのを確認し道路に入った。
そして高速走行練、次の信号まで追い越されることなく走りることができた。

ここから中道に合流し南多摩で川崎街道に入った。
大丸公園で軽量化後、連光寺坂をクルクル回転で登り、そのまま下って聖跡側に降りいろは坂をペースで走った。
悲しいことに一人だと血の味がしない。

下って鎌倉街道を横切って、聖ヶ丘の坂をペース走、最後に上げようとしたがダメだった。
そしていつもは右折するところを直進し、ぐるっと回り込むとゴルフ場前のＴ字路にぶつかる。
ここを左折して天国の階段を走った。

そして稲城台病院坂を下りはるひ野側におりて、小田急高架橋下からトンネル経由で向こう側の信号までを2往復した。
その後、コープ坂、多摩大坂を上り、猫練コースに戻って丘の湯でゴール。

時間が遅くなると通勤車が劇的に増加して「一人練」では恐怖を感じる。
そのため車が少ないところを選んで走ることになるのだが、都心に比べれば練習環境は恵まれているのだろうな。