今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

キツイが一番

2014年01月21日 | 自転車
4:30 起床。
朝練できる幸せをかみしめながら、外の気温を見たら +0.2℃でちょっとがっかり。

厳冬期ジャージに着替えて出発。
中道を走って練習坂に向かっていたとき「今日は火曜日・・・あっ今朝の猫練は逆回りだった」と思い出した。

その時、以前稲城大橋から向かってきたケンちゃんやシゲポンと中道ですれ違ったことを思い出した。
ここで待ち伏せすれば連結できるはずだ、そう思い信号間のインターバル練に切り換えた。

車が滅多に走らないので、猫や犬の飛び出しに注意すれば問題ないだろう。
信号が赤ならUターン、青なら進む。
これを20分ほどやっていたら飽きてきた。
するとケンちゃんとシゲポンがやってきたので、すぐに連結してG坂に向かった。

川崎街道、鶴川街道とつなぎG坂に到着。
ケンちゃんの引きに合わせてみんな無言で進んでいく。
なんとか一緒に登り切れてポッ!

ここから猫練逆ルートを突き進む。

難関は平尾から坂浜に向かう途中にある「よみうりカントリークラブ」への登りだ。
前を引くケンちゃんのお尻を眺めながら、我慢走でなんとか登り切った。
ここで筋肉が悲鳴を上げ始めたようだ。

裏坂浜ではシゲポンの攻めの下り、まさしく猪突猛進だな。
ケンちゃんも私も見送くるのみ。

鶴川街道でケンちゃんが離脱し、今日も凶暴なシゲポンと二人になった。
ここからはシゲポンに引いてもらい、遅れないように着いていく走法に変更。
鶴川街道から長峰への登りは、最初ユルユル、中パッパ、後半風さん泣いても速度落すな・・的な走りでジリジリと離されて沈凹。

稲城台病院坂も同じ展開、それにしてもシゲポンは持ちが良くなったなぁ。
おかげで高心拍が保てるので、涙がチョチョ切れる程うれしいよ。

連光寺坂に到着後、今週も「聖ヶ丘の追加練」に誘われたが、時間の制約もあるが「もう許して」というのが本音でお別れ。
通常猫練のコースをダンシング主体で感触を確かめながら帰還した。

シッティングでは手はハンドルに添えるだけだが、ダンシングでは踏み込むと同時にハンドルを引かなければならない。
テンポ良く回転すれば気持ちよく走れるが、テンポがズレるとまったく進まない。
回転のスキルアップが命題だな。

○自転車に乗る理由
それは楽しいから。
ペダリングがどうの、引き足がどうなど、つまらないことで悩んでも仕方がない。
乗って楽しむ、競い合って楽しむ、レースで走って楽しむ。
楽しくなければ乗りません。

走っている最中に悲しくなることはいつものことだが、走り終えると記憶は「楽しさ」にすり変わる。
レースで真ん中に立ったりすると『サイコー』です!
コメント
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