3:40 起床。
スタート時間が 7:43なので 4時間前に朝食を取らねばならない。
こうするとスタート時に『筋肉』のために血液を 100%まわせます。
ホテルで 5~6時頃朝食を取り、スタート時に消化器系と筋肉系で血液を使い分けるなんて、勿体なくてとてもできません。
会場の状況を逐次チェックを入れて、5:15に整列のプラカードが設置されはじめたのを確認。
早速、決戦車を2列目に並べ駐車場に戻り461号でローラー開始。
徐々に上げていき最高心拍の90%を1分維持して、今度は徐々に下げていき 45分でウォーミングアップ完了。
すぐに全部着替えて100円のカッパを着込んで『保温』。
6:30に会場に行くと 秀爺がいつの間にか最前列でローラーを回している。
徐々に上げていきピークでもがいて終わり・・・かと思ったら3回ほどモガキを繰り返している。
地元のTVカメラがその様子を撮っていた。
まわりに知り合いが集まりはじめ、芹川さんも登場。
昨年も優勝されているので、無条件で最前列に招待、誰も文句はないでしょう。
7:30のチャンピョンクラスからスタート。
7:43に Fクラスがスタート。
最前列からだったので上手く発進、先行する輩を追って走っていたら秀爺がギュ~ンと速度アップして追い上げて行った。
逃してはならんぞ追走、大きく回るカーブで三番手に付け、ローテーションを入れようと先頭に出て走っていたが誰も上がって来ない。
ありゃ、今更下がるのもなんだかなぁ~、ということでそのまま行くことに。
2年前に 芹沢さんと伊藤さんを見送った場所もガシガシ踏んで国民宿舎前を通過。
ここは補給地点で多くの人が補給を受けていた。
前を走る輩が補給後、コップを下に捨てたので「道路に落すな~、端に捨てろ」と指導、その輩素直に謝ってくれた。
その直後に何かを踏んだ・・・サングラスではないか。
こんな危険な物、落したら拾えよな!
リフトを過ぎ、心拍が上がり過ぎないように逃げていたら、以前美ヶ原ぼレースでぶち抜かれた前川さんに、ここでもぶち抜かれた。
でも速度差がないため視野から外れない。
しばらくして・・キター、芹川さん。
いつもシッティングで坦々とした走りです。
そのままスーと上がっていき、前川さんを追い抜いたと思ったら、二人でズンズン行ってしまった。
こちらもそれに合わせてペースアップ、直線で背中がチラチラ見えるので少し安心。
でもそのうち二人とも視野から消えた。
次に秀爺が上がってきて、あっさりと抜かれてしまった。
背中を身ながら追っていくものの、しばらくして視野から消えてしまった。
前を走る集団が邪魔なのでカーブのインコースをカシガシ踏んでクリアしたら、同じペースで走っていた輩をいとも簡単に置き去りにできることを発見。
直線では回して走り、カーブではインコースを重目のギアでガシガシ踏む。
途中、チームのフクダさんがサイクリングをしていたので『喝』を入れた。
この走法は心拍系に負担が掛かるのか、横隔膜が痛くなってきた。
でも我慢できる範囲だ、これを繰り返していたら、なんと前川さん発見、かなりお疲れのようで簡単に抜き去ることができた。
美ヶ原の屈辱をはらせた、嬉しい。
高度が上がっても心肺は全く問題なし。
森林限界を越えて雪渓が見えるところで秀爺を発見。
ジワジワと近づき、ゴール 2km手前のペアピン気味のカーブを過ぎたところで秀爺に並び、一気に抜き去りそのまま逃げるように速度アップ。
相手は実業団経験豊富な怪物だ、手(足?)を抜けば、一気に置いて行かれる。
残っている力を振り絞りシッティング&ダンシングで逃げに逃げる。
今までのレースで一番苦しいゴール前だったが、何とか逃げきった。
怪我で練習があまりできなかったという秀爺だが、以前は雲の上の人だったあの秀爺に勝てたのだ。
喜び倍増だった。
レース後、下山準備をしているとスズキさん、シライさん、コギタン、モウさん達がゴールしてきた。
ヒビノさん、ムラカミ夫妻も走ったので、多くのチーム員が参加したと知った。
仲間が大勢いると楽しいね。
下山後、温泉で疲れをとって会場に行くと表彰対象者のリストが掲示板に貼られるところだった。
結果を見ると『2位』だった。
前回(2年前)は 1:08台で4位だったが、今年は 1:09台で2位・・30秒程記録落ちした。
でもレースとしては、今年の方が実があったようだ
前を走る・・・これを最後まで続けられるようになると『1位』になれる。
そう思ってこれからも練習を続けよう。
表彰式は5位に入ったスズキさんの後に行われた。
芹川さんは表彰式に出ると、当日中に北海道に帰れないため欠席。
3位の秀爺と最前列で写真用のポーズ、真ん中がいないと寂しいです。
来年は私がそこに・・・・とモチベーションがアップ。
ケンタ君達から3枚、秀爺から4枚の抽選券を頂き、抽選会に挑んだ。
その結果・・・。
タオルとTシャツをゲット。
みんなから頂いた大事な『抽選券』で2点をゲット、ありがたく使わせて頂きます。
ありがとうございました。
※高価な景品が一杯あったが、ちょっと残念。
大会終了後、シライさんと帰路についた。
まず腹ごしらえ、いつものそば屋で、蕎麦とウドンの二食盛り(大盛り)を注文、蕎麦もウドンも美味でした。
腹も膨れて良い気持ちで走っていたら、松本手前で少し渋滞。
でもすぐに解消、高速に乗って見たらガラガラ。
小仏トンネルで混んでいたら大月で降りて『雛鶴峠』で帰ろうね、と決めていたので渋滞情報は気にしない。
凄く順調であったが甲府辺りで、事故渋滞、自然渋滞、火災・・・の情報が表示盤に表示されていた、こりゃ渋滞のオンパレードだね。
お約束で大月で降りようとしたら、前に観光バスが走っていた。
この後をついていけば最短で行けるかも、と思いついていきました。
すると20号を走りはじめた。
20号はガラガラでスイスイ走れます。
上野原、藤野、大垂水峠、八王子・・・大月から降りて2時間で川崎に到着。
そのままシライさんを送り、無事 23時前に帰還。
楽しい乗鞍行きでした。
ちなみに安全走行したためか、車の燃費が リッター14kmと良い数値。
車でアクセル踏むよりも、自転車のペダルをしっかり回すべし!
スタート時間が 7:43なので 4時間前に朝食を取らねばならない。
こうするとスタート時に『筋肉』のために血液を 100%まわせます。
ホテルで 5~6時頃朝食を取り、スタート時に消化器系と筋肉系で血液を使い分けるなんて、勿体なくてとてもできません。
会場の状況を逐次チェックを入れて、5:15に整列のプラカードが設置されはじめたのを確認。
早速、決戦車を2列目に並べ駐車場に戻り461号でローラー開始。
徐々に上げていき最高心拍の90%を1分維持して、今度は徐々に下げていき 45分でウォーミングアップ完了。
すぐに全部着替えて100円のカッパを着込んで『保温』。
6:30に会場に行くと 秀爺がいつの間にか最前列でローラーを回している。
徐々に上げていきピークでもがいて終わり・・・かと思ったら3回ほどモガキを繰り返している。
地元のTVカメラがその様子を撮っていた。
まわりに知り合いが集まりはじめ、芹川さんも登場。
昨年も優勝されているので、無条件で最前列に招待、誰も文句はないでしょう。
7:30のチャンピョンクラスからスタート。
7:43に Fクラスがスタート。
最前列からだったので上手く発進、先行する輩を追って走っていたら秀爺がギュ~ンと速度アップして追い上げて行った。
逃してはならんぞ追走、大きく回るカーブで三番手に付け、ローテーションを入れようと先頭に出て走っていたが誰も上がって来ない。
ありゃ、今更下がるのもなんだかなぁ~、ということでそのまま行くことに。
2年前に 芹沢さんと伊藤さんを見送った場所もガシガシ踏んで国民宿舎前を通過。
ここは補給地点で多くの人が補給を受けていた。
前を走る輩が補給後、コップを下に捨てたので「道路に落すな~、端に捨てろ」と指導、その輩素直に謝ってくれた。
その直後に何かを踏んだ・・・サングラスではないか。
こんな危険な物、落したら拾えよな!
リフトを過ぎ、心拍が上がり過ぎないように逃げていたら、以前美ヶ原ぼレースでぶち抜かれた前川さんに、ここでもぶち抜かれた。
でも速度差がないため視野から外れない。
しばらくして・・キター、芹川さん。
いつもシッティングで坦々とした走りです。
そのままスーと上がっていき、前川さんを追い抜いたと思ったら、二人でズンズン行ってしまった。
こちらもそれに合わせてペースアップ、直線で背中がチラチラ見えるので少し安心。
でもそのうち二人とも視野から消えた。
次に秀爺が上がってきて、あっさりと抜かれてしまった。
背中を身ながら追っていくものの、しばらくして視野から消えてしまった。
前を走る集団が邪魔なのでカーブのインコースをカシガシ踏んでクリアしたら、同じペースで走っていた輩をいとも簡単に置き去りにできることを発見。
直線では回して走り、カーブではインコースを重目のギアでガシガシ踏む。
途中、チームのフクダさんがサイクリングをしていたので『喝』を入れた。
この走法は心拍系に負担が掛かるのか、横隔膜が痛くなってきた。
でも我慢できる範囲だ、これを繰り返していたら、なんと前川さん発見、かなりお疲れのようで簡単に抜き去ることができた。
美ヶ原の屈辱をはらせた、嬉しい。
高度が上がっても心肺は全く問題なし。
森林限界を越えて雪渓が見えるところで秀爺を発見。
ジワジワと近づき、ゴール 2km手前のペアピン気味のカーブを過ぎたところで秀爺に並び、一気に抜き去りそのまま逃げるように速度アップ。
相手は実業団経験豊富な怪物だ、手(足?)を抜けば、一気に置いて行かれる。
残っている力を振り絞りシッティング&ダンシングで逃げに逃げる。
今までのレースで一番苦しいゴール前だったが、何とか逃げきった。
怪我で練習があまりできなかったという秀爺だが、以前は雲の上の人だったあの秀爺に勝てたのだ。
喜び倍増だった。
レース後、下山準備をしているとスズキさん、シライさん、コギタン、モウさん達がゴールしてきた。
ヒビノさん、ムラカミ夫妻も走ったので、多くのチーム員が参加したと知った。
仲間が大勢いると楽しいね。
下山後、温泉で疲れをとって会場に行くと表彰対象者のリストが掲示板に貼られるところだった。
結果を見ると『2位』だった。
前回(2年前)は 1:08台で4位だったが、今年は 1:09台で2位・・30秒程記録落ちした。
でもレースとしては、今年の方が実があったようだ
前を走る・・・これを最後まで続けられるようになると『1位』になれる。
そう思ってこれからも練習を続けよう。
表彰式は5位に入ったスズキさんの後に行われた。
芹川さんは表彰式に出ると、当日中に北海道に帰れないため欠席。
3位の秀爺と最前列で写真用のポーズ、真ん中がいないと寂しいです。
来年は私がそこに・・・・とモチベーションがアップ。
ケンタ君達から3枚、秀爺から4枚の抽選券を頂き、抽選会に挑んだ。
その結果・・・。
タオルとTシャツをゲット。
みんなから頂いた大事な『抽選券』で2点をゲット、ありがたく使わせて頂きます。
ありがとうございました。
※高価な景品が一杯あったが、ちょっと残念。
大会終了後、シライさんと帰路についた。
まず腹ごしらえ、いつものそば屋で、蕎麦とウドンの二食盛り(大盛り)を注文、蕎麦もウドンも美味でした。
腹も膨れて良い気持ちで走っていたら、松本手前で少し渋滞。
でもすぐに解消、高速に乗って見たらガラガラ。
小仏トンネルで混んでいたら大月で降りて『雛鶴峠』で帰ろうね、と決めていたので渋滞情報は気にしない。
凄く順調であったが甲府辺りで、事故渋滞、自然渋滞、火災・・・の情報が表示盤に表示されていた、こりゃ渋滞のオンパレードだね。
お約束で大月で降りようとしたら、前に観光バスが走っていた。
この後をついていけば最短で行けるかも、と思いついていきました。
すると20号を走りはじめた。
20号はガラガラでスイスイ走れます。
上野原、藤野、大垂水峠、八王子・・・大月から降りて2時間で川崎に到着。
そのままシライさんを送り、無事 23時前に帰還。
楽しい乗鞍行きでした。
ちなみに安全走行したためか、車の燃費が リッター14kmと良い数値。
車でアクセル踏むよりも、自転車のペダルをしっかり回すべし!