【情熱】好奇心の赴くままに生きるのは

　今回の「情熱大陸」(MBS) は、着物スタイリストの石田さん。

　自由奔放で、好奇心の赴くままに、という理想的な生き方をされている。
　けれども、赴くままやってきた分だけ、失敗があり、恥をかいたという。
　やりたいことをやり続けること、新しいことに手を出すことっていうのは、一見羨ましい生き方なのだけれども、人一倍鍛錬や忍耐が要求されることでもあるようだ。
　でも、そういう生き方に憧れる。だって楽しそうじゃないか。

　楽しそうだったもの。
　仕事がこれだけ、興味深くて面白いものだったならば、いいのになぁ。
　いやいや、それは自分の気持ちの持ちようでありまして。己の中の好奇心たる也、徐々に薄れつつあることを戒める、良い機会でございました。

1週間前の話なんだけれども─

そういえば、
今日は日曜日でしたね。
会社に行ってたから、
あんましそういう
意識が無かった。

駄目よ、仕事に
固執しちゃったら。
でも現時点ではどうにも
打開策が見当たらないのですが。
もう暫くは我慢か。


そして、
先週は鳥取へ
帰っていたんでしたっけね。
その後の一週間が
慌しかったから、
忘れそうになってましたよ。

いやいや、
あの時過ごした時間は
忘れませんとも。
ただ、それが
1週間前だったのか、と
いうことを懐疑している
わけですよ。

あのときの、
といっても実はたった
1週間前の話なんだけれども、
実に内容の濃い
有意義な時間を過ごさせてもらい、
改めて、感謝。


というわけで。
アホみたいにその日々の日記を
書きまくりました。

　　11月23日の日記
　　11月24日の日記
　　11月25日の日記

多分、
まだ増えそうです。


そうそう、
おかげさまで、
ブログ記事がいつの間にか
1500件を突破しました。
アホですね。
全部読むヒトなんて
絶対にいないでしょうね。

豆が腐ったような─

わきゃーーーーーっっ！

冷蔵庫を開けたら、
豆が腐ったような
ヘンな匂いがしたのですよね。
なんだろ。
ん…汁がこぼれている…。

1ヶ月以上前の豆腐
（未開封）のパックが
破裂して汁が漏れてる…。

パックされているといえども、
そのパック内では
日々順調に菌たちが
お豆腐を発酵させていたのね。

うーん、
冷蔵庫のみならず
汁を拭いた手にも
臭いが染み付いて…厭。

買ったらすぐに
消費しなくてはいけませんよ。
賞味期限に限らず。
下手したら賞味期限の表示、
間違っているかもしれない
ご時世なんだから。
そうでなくとも
腐るまで残しておくなよ…。

社会人なんだ、
料理する暇が本気で無いんだ。

本日は土曜日なれど
普通に出勤日だったんだ。
そして日曜日も、
仕事を片付けにいくのよ。
暇なんてあったもんじゃないよ。

本当は、
のんびりと食いたいし、
安上がりだもんで、
自分で作りたいのよ、料理。

過ぎてしまった─

嗚呼、
11月が過ぎてゆく。
というか、
これを書いているうちに
11月が過ぎてしまった。

無常哉人生也。

師走ですよ、師走。
どうすんのよ、もう。
個人的にまさに
「激動」だった2007年が
あれよあれよという間に
過ぎ去っていこうと
しているのよ。

とっとと過ぎ去って欲しい気持ちと
まだまだ終わってくれるなと
いう気持ちが錯綜しています。
錯綜しているうちに
終わるんだろうな今年は。

あと1ヶ月だ。
長いようで短い。


　


同じ部署の方で、
おひとり、今日（30日）付けで
退職される方がいらしゃってですね。
その送別会が
近くの居酒屋チェーン店で
執り行われたのですよ。

風邪ひいてるっつぅのに
ビールを飲んだり
バッティングセンターに
連れて行かれたり
ゲーセンでマリカーに
興じたりして、
帰ってきたのが夜11時。

明日朝起きれるかしら。
明日土曜日も仕事だってば。


送別会の光景。
いつかは、この日が来るのだ。
無論それは自分の
「決断」次第なのだけれども。

いつか来るとは思いながらも、
忙中は遥か先のことに思え
（寧ろ永遠にこないとも思え）、
はたまた今すぐに
「決断」してやろうかな、と
思う日々を過ごしているのです。


それにしても。
寂しいなぁ。

肌寒さも一段と
増してきたこの頃。
冷たい風が
沁みるじゃないか。