とある森林へ、
枝打ちボランティアに参加してきました。
本来ならばこの時期は
枝打ちに適さないのですけれども
(10~3月の厳冬期以外がよいとされる)、
まぁ環境教育や森林浴などの
要素も含んでおりますから、いいですよね。
相当枝打ちのし甲斐がある、
逆にいえば手入れが行き届いていない
ヒノキ林の枝をひたすら切っていました。
高枝のこぎりみたいな道具を使って
ひたすら切っていました。
時間的に1時間程度でしたので、
物足りなさは感じましたが。
しかし一般の方には山の現状と
施業方法を知ってもらえばよいものですから、
これはこれで意義があるというものです。
お昼は牡丹鍋をいただきました。
つまりはイノシシ鍋。
鳥取時代でもそうでしたが、
山のボランティアの褒美は
どこでも決まっているのでしょうかね、はは。
それにしても久々の山での作業でした。
やはりこういうところで働きたい。
もちろん体力的にはこんなものではない
疲労を伴うものと承知してはおりますが。
早くもデスクワークに
飽きつつある頃でございますからね。
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