旅行や楽しみにしている行事があると、頻繁に天気予報を見ます。特にも、
家族旅行だったりすると、何度もいろいろな予報を見るのが習慣になっています。
今日は、予想通り夕方から雨が降り始めました。明日一日降る予報に、雪解けによる
災害を気にしながら、雨音を聴いています。
雨は、基本的にあまり好きではないのですが、この時期の雨は、春の気配が
プンプンして、うれしくなります。
3月議会も、予算審査が終了し休会となっています。明日には分科会記録が
各議員に郵送され、それぞれ自宅で目を通します。時間にゆとりを持ちながら、
議案や様々な資料に目を通す時間となっています。
昨日は午後から、広域行政組合の全協、予算説明会があり、4時過ぎに終了しました。
いつもより早い帰宅となりました。先日の日報の「交差点」に「ラ・ラ・ランド」の文字を
見て、気になっていましたので早速映画鑑賞と決め込みました。
私は、映画が好きで、夜中や早朝に撮りためておいた映画を一人で楽しみます。
先日、WOWOWで、「愛と青春の旅立ち」を見たばかりでしたので、この映画の
エンディングというか、終わり方に心が残ってしまいました。
基本的にわかりやすいハッピーエンドが好きなのですが、この映画は、私には
少し・・・でした。久しぶりに余韻にたっぷり浸れる映画でした。
先月から、19歳の女子大学生が私の議員活動に同行しています。もう、同行している
時間は100時間を超えました。とてもまじめで勉強熱心な学生で感心しています。
それでも、気になるのは私の娘と同い年の子供たちのこれからの事です。
学生と一緒に、「少子化」の問題を調査項目として調べていますが、地方の
若者世代が減る現状と少子高齢化の数字を見る限り、今後の厳しい自治体経営が大変
気になります。
それでも、この子たちはこれからが一番光り輝くときであって、様々な経験をしながら
成長していくのでしょう。そして、「愛と青春の旅立ち」か、「ラ・ラ・ランド」か、
「ドリーム」か、大きな夢を追い、様々な恋愛を経験して、幸せな結婚を
してほしいと願いながら、できれば、一関で結婚してねと思っています。