楽しみにしていた北信旅行をとうとう実行。
以前からHsanに誘われていたのになかなか実現できなかった。
善光寺さんの7年(数え年)に1度の御開帳が4月から5月一杯だから、その間に来なさい、回る先も泊まる所も準備すると言っていただいて断行。
まずは飯山へ。 「おかえりなさい ふるさとへ」の高橋まゆみ人形館。
昼は、そばの名店へ。 と言っても、ほとんど家のない山奥に向けてどんどん入っていく。
道を間違えたんでないのと思うほどの所にポツンと看板の掛かった民家が。
メニューは、そばと笹ずしだけ。 両方とも名物だというので両方注文。小柄なおばあさんが打ったとは信じられないコシのあるそば。のど越しもいい。
オヤマボクチというヤマゴボウの葉の裏の葉毛をつなぎに使っている。
葉っぱを煮ては綿毛のような細い毛を取り出すという大変な作業が隠れているらしい。
こちらは、木島平の幻のこしひかりを使った笹すし。 北信地方の郷土料理。
食べログの表彰状が飾られていた。
千曲川が見えるとついシャッターを切ってしまう。
飯山から小布施へ。
相変わらず落ち着いた街並みだ。
ワイナリーも訪問。 高山村の特定畑のぶどうしか使ってないというワインを試飲。 美味かった。