「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

鎌倉との市境にて

2010-12-22 07:32:43 | Weblog

大船駅から藤沢駅への北回りバス(渡内経由)に

「関谷入口」バス停があります。

このあたりは古い道路だったようですが

区画整理でスッカリ様相が変わってしまいました。

大きなクロガネモチの木が

公園の一隅にあります。

その昔、と言っても私が引っ越してきた35年ほど前には

大きな林で狸なんかも棲んでいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の赤い実

2010-12-21 16:14:25 | Weblog

冬になると庭の実が赤くなります。

ふと幼いころに歌った北原白秋の童謡が口をついて出ます。

♪ 赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実をたべた ♪

(北原白秋作詞、成田為三作曲)

今から90年前に作られた歌です。

冬になって庭の赤い実も元気になっています。

マンリョウ(万両)は葉の下に赤い実があり鳥にも食べにくいようです。

センリョウ(千両)は黄色いものもあります。

赤い実のセンリョウを鳥たちが運んできてくれました。

ナンテン(南天)は縁起の良い植物で鳥たちも大好物のようです。

ナンテンの葉を食べ物に敷いて出すとワンランク上に見えるから不思議です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の赤い実

2010-12-21 16:14:25 | Weblog

冬になると庭の実が赤くなります。

ふと幼いころに歌った北原白秋の童謡が口をついて出ます。

♪ 赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実をたべた ♪

(北原白秋作詞、成田為三作曲)

今から90年前に作られた歌です。

冬になって庭の赤い実も元気になっています。

マンリョウ(万両)は葉の下に赤い実があり鳥にも食べにくいようです。

センリョウ(千両)は黄色いものもあります。

赤い実のセンリョウを鳥たちが運んできてくれました。

ナンテン(南天)は縁起の良い植物で鳥たちも大好物のようです。

ナンテンの葉を食べ物に敷いて出すとワンランク上に見えるから不思議です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の月

2010-12-20 07:05:42 | Weblog

東京・早稲田(新宿区)で開催された

日本ダウン症協会の常務会に参加しました。

協議することも多く事務所を出るころは薄暗くなっています。

大船駅には6時半頃に到着

月が煌々と光っています。

明日(12月21日)は「皆既月食」だそうです。

時間は午後4時40分から5時50分にかけて、

月が全く見えなくなり(皆既月食)

その後、少しずつ満月に戻っていきます。

今年の天体ショーはわくわくすることが多かったですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の訪れ(続き)

2010-12-19 07:12:39 | Weblog

親しくしていた友人の通夜に出かけました。

若いころに同じ委員会で議論し、

一時期同じ支店に勤務していた同じ年の男性です。

「長寿時代」と言っても人のいのちは突然絶たれたりします。

人の死が身体を緊張させるのでしょうか?

ひどく疲れた翌日は少し休養をとることにしました。

キャベツがほしいという家人に「マイタウン玉縄」で編集委員をしている

盛田さんに電話をして取っておいてもらいます。

塀の上いっぱいに大根が干してありました。

関谷の農地は冬から春の野菜が元気です。

菜花の黄色い色に元気をもらった気がしました。

夕方もう一度(電線のない)

関谷の農地を歩きました。

冬になると富士山が綺麗です。

裾野で風が舞っているのも見えます。

昨日あたり鎌倉を含む相模平野に降った黒いものが

どうも”富士山から飛んできたらしい”と報じられていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御鎮座記念祭

2010-12-18 08:33:33 | Weblog

鶴岡八幡宮の「御鎮座記念祭」にあたり

直会殿で吉田茂穂宮司による講演を聞くことができました。

御鎮座の折の800年前に源頼朝が京都から伶人(神楽の舞手)を招いて

「御神楽(みかぐら)」を奉仕させたのが始まりで以降連綿と続いているそうです。

午後5時半夜の帳の下りる中を宮司以下の祭員が本殿に上がっていきます。

修拔(しゅばつ)に続いて

「人長(にんちょう)神楽始を申す」

鳴り高し、鳴り高し。ふるまふ、ふるまふ。

呪文のような言葉が唱えられて荘厳な式典が始まりました。

(続きはいずれホームページ「方円の器」に書きましょう!)

http://www11.ocn.ne.jp/~uten/index.html

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東慶寺から鶴岡八幡宮へ

2010-12-17 07:20:47 | Weblog

鶴岡八幡宮の「御鎮座記念祭」に出かけました。

少し早目に出て北鎌倉・東慶寺に立ち寄ります。

東慶寺は冬景色です。

東慶寺ブログ(松が岡日記:http://tokeiji87.exblog.jp/)にあるように

蝋梅(ロウバイ)が匂いはじめていました。

松岡文庫の前では素心蝋梅も咲きはじめています。

亀谷坂切通を歩き鶴岡八幡宮に出かけます。

大銀杏の黄葉も終わり冬を迎えようとしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の訪れ

2010-12-16 07:01:20 | Weblog

玉縄民俗資料館(来年名称を変更予定)のリニューアル

名札の付け替え、陳列品の並べ替えが進んでいます。

龍寶寺境内にも冬が到来していました。

トサミズキ(土佐水木)の花芽がふくらんでいます。

スイセン(水仙)は馥郁たる香りをさせています。

「馥郁」という漢字を思い出すのも今頃なのですね!

ヒメツバキ(姫椿)

椿は冬の花だと実感させられます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬を迎える

2010-12-15 07:23:05 | Weblog

久しぶりの「男の料理教室」です。

鎌倉駅に少し早く到着したので「大巧寺(だいぎょうじ)」に立ち寄りました。

イソギクが冬支度をしていました。

本堂そばに珍しいヒメキンカン(姫金柑)があります。

料理教室のテーマは

➀イワシ(鰯)のしょうが煮

➁鶏もも肉と根菜の炒め煮しめ

豪華でヘルシーな献立を楽しみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神武寺お煤払い

2010-12-14 07:05:13 | Weblog

東逗子の山の上に古刹があります。

聖武天皇の命により行基が開いたと伝えられています。

鎌倉の寺より歴史を感じさせるお寺で「鷹取山」への登山口でもあります。

33年に1度ご開帳の「薬師堂」本尊の秘仏「薬師三尊」像があります。

そのお薬師様を「お煤払い法要」で拝観することができます。

年の瀬12月13日午前9時から正午までという情報にワクワクしていました。

あいにくの空模様ですが昼前までは何とか持つような雰囲気です。

”肺が弱いので”と言い訳しながらタクシーで本堂近くまで行きました。

午前9時開始の時間との戦いでもあります。

金沢八景の一つ「神武寺の晩鐘」を名残の紅葉が包んでいます。

石段を上がると六地蔵が出迎えてくれます。

仁王門をくぐって振り返ってみるとなかなかの風格です。

薬師堂が開いて薬師三尊が静かに立っておられました。

寺僧が硯箱を持って山の下の本堂から上がってこられて

「お煤払い法要」が始まります。

地蔵堂の扉も開き寺域はいつもと雰囲気が違います。

帰りがけに本堂にお参りさせていただき雨に会うこともなく京急「神武寺駅」に到着しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする