鶴岡八幡宮の源平池の外れにある
和風の「齋館」の庭園の垂れ桜はまだ若木です。
庭園の先に広がる池を桜が彩っています。
神苑ぼたん苑は賑わっていました。
冬ぼたんと違った魅力です。
ぼたんと桜を交互に眺めました。
爛漫の春に包まれています。
鶴岡八幡宮の源平池の外れにある
和風の「齋館」の庭園の垂れ桜はまだ若木です。
庭園の先に広がる池を桜が彩っています。
神苑ぼたん苑は賑わっていました。
冬ぼたんと違った魅力です。
ぼたんと桜を交互に眺めました。
爛漫の春に包まれています。
思いがけず3月に満開を迎えて
心の中で慌てふためいているようです。
鶴岡八幡宮への参道「段葛」
二の鳥居周辺は記念写真を撮るため
大勢の人で賑わっています。
両側のお店にも人が入っているようです。
若木の桜が真っ直ぐ伸びて
それなりに満開を迎えています。
鎌倉の春が駆け足で通り過ぎて行くようです。
源頼朝の墓への道が桜のトンネルです。
横切るように「頼朝みち」があります。
清泉小学校に沿って桜の並木です。
800年の昔には大蔵幕府がありました。
鎌倉の花見は歴史を感じさせてくれました。
鎌倉市今泉が源流の砂押川(すなおしがわ)は
横浜市との境にあたり
大船駅北口あたりで柏尾川に注ぎます。
「砂押川プロムナード」は約200メートル
旧・松竹の面影を残しています。
現在は鎌倉女子大キャンパスの脇を
桜のプロムナードが続いています。
例年より1週間ほど早い花見です。
春休みになったので
孫たちと「久里浜はなの国」へ行きました。
朝より帰る時間の方が花が開いていました。
今年は「明治維新150年」
さらに15年前に黒船がやって来たわけです。
「浦賀の渡し」に行ってみました。
細長い湾の両岸にある「叶神社」
両方の神社にお参りすると
良いことがありそうです。
鎌倉へ入るためには切通(きりとおし)を
越えなければなりませんでした。
朝夷奈(通称「朝比奈」)切通の麓に
「光触寺(こうそくじ)」があります。
一遍上人の時宗のお寺です。
本堂には廃寺「大慈寺」の仏像の首など
歴史を感じさせるものが多い
ことで知られています。
傍らに「塩嘗地蔵」
金沢八景の方から来た旅人が
供えておいた塩が夕方には消えている。
お地蔵さんが嘗めたのだろうという
言い伝えが残っています。
鎌倉へ入るためには切通(きりとおし)を
越えなければなりませんでした。
朝夷奈(通称「朝比奈」)切通の麓に
「光触寺(こうそくじ)」があります。
一遍上人の時宗のお寺です。
本堂には廃寺「大慈寺」の仏像の首など
歴史を感じさせるものが多い
ことで知られています。
傍らに「塩嘗地蔵」
金沢八景の方から来た旅人が
供えておいた塩が夕方には消えている。
お地蔵さんが嘗めたのだろうという
言い伝えが残っています。
鎌倉駅から程近い「妙本寺」
高台になっていて津波が来たら逃げる場所に
シャガの花が咲き始めています。
二天門の先は別天地
祖師堂の前にある海棠の花が
つぼみを膨らませていました。
鎌倉に爛漫の春が来ています。
横須賀線踏切そばの「浄智寺」は
鎌倉五山第4位の古刹です。
石川丈山の門が花に包まれています。
本堂のそばに桜草の群生!
三世仏にお参りすると
不思議に広い心になったようです。
書院の庭には春が溢れていました。
あじさい寺・明月院は花の寺です。
門のそばの紅梅
北条時頼公の墓のそばのヒュウガミズキ
境内を彩るサンシュユは鮮やかです。
ミツバツツジも咲き始めています。
花の寺の面目躍如です。
✳入場料500円、鎌倉市の福寿手帳は使えません。