若い友人から”見ごろ!”のメールで
英勝寺へ出かけました。
寿福寺そばの「勝の橋」を通ります。
お勝の方が小川にかけたといういわれがあるようです。
やがて浄土宗「英勝寺」の山門が見えます。
通用門から入ると庭の彼岸花が満開!
鐘楼と山門の間のジンジャーも
あたりに香りを振りまいていました。
山門から本堂への道には白花曼珠沙華
来てよかったと思いました。
注)9月28日からしばらく旅行に出ます。
行く先は新潟方面。
帰りましたら復活させます。
若い友人から”見ごろ!”のメールで
英勝寺へ出かけました。
寿福寺そばの「勝の橋」を通ります。
お勝の方が小川にかけたといういわれがあるようです。
やがて浄土宗「英勝寺」の山門が見えます。
通用門から入ると庭の彼岸花が満開!
鐘楼と山門の間のジンジャーも
あたりに香りを振りまいていました。
山門から本堂への道には白花曼珠沙華
来てよかったと思いました。
注)9月28日からしばらく旅行に出ます。
行く先は新潟方面。
帰りましたら復活させます。
私の住む町の街路樹はマテバシイ
秋になるとどんぐりの実が落ちます。
”どんぐり ころころ どんぐりこ”
孫と一緒に拾いに行きました。
トラックがひっかけたのでしょう?
枝ごと落ちていました。
黒い実はツバキ(椿)です。
極楽寺坂も昔は成就院山門の高さだったようです。
そう考えながら石段を歩くと興味が湧いてきます。
本堂にお参りしてパワースポットを感じながら
振り返るとお大師様(弘法大師)
紫陽花のない石段が急に見えます。
遥かに(!)鎌倉の海
秋が着実に来ています。
毎月24日は「お地蔵様の日」です。
午後2時からの読経に合わせて江ノ電に乗りました。
さくら橋(通称赤橋)そばの導地蔵に手を合わせ
極楽寺山門に向かいます。
萩が咲き始めていました。
午後4時前に極楽寺坂を下ります。
坂の途中の崖に赤い彼岸花
成就院には白花曼珠沙華
いよいよ本格的な秋到来です。
扇が谷の東隣りは泉が谷(いずみがやつ)
真言宗泉涌寺派の古刹「浄光明寺」
くぐり戸のような山門を入ると菩提樹
すっかり黄葉になっています。
書院の前の萩は満開
本堂に上がる石段では彼岸花が
存在を主張しています。
十六重の塔のそばの萩も
見ごろを迎えていました。
扇が谷(おおぎがやつ)の一番奥に
臨済宗の古刹「海蔵寺(かいぞうじ)」があります。
長いダラダラ坂を上って行くと
大勢の人が萩を見に来ていました。
底脱井(そこぬけのいど)に秋の訪れを感じるようです。
石段を覆うように萩(ハギ)が垂れ下がっています。
かきわけるようにして上がって行くと
鐘楼の前で芙蓉(フヨウ)が咲いていました。
桔梗(キキョウ)はそろそろ終わり
花の寺の面目躍如というところです。
鎌倉からバスで長寿寺を通って北鎌倉を抜ける時
土手に曼珠沙華が咲いているのが見えました。
気になって翌日出かけました。
紅白の曼珠沙華が確認できました。
長寿寺は花の季節の土日しか開きません。
土手には黄花曼珠沙華も咲いています。
亀が谷坂の方には萩も咲いていました。
秋のお彼岸
見ごろの花を楽しんで来ました。
今年は北条時頼没後750年です。
明月院に秋を感じに行きました。
御廟は静まっています。
墓所のそばで彼岸花が鮮やかな色を添え
時頼公没後750年の行事を待っています。
名物の円窓の手前には秋の収穫が飾られ
方丈に安置された時頼公像が
心なしか穏やかに見えました。
明月をとってくれろと泣く子かな(一茶)
明月や畳に上に松の影(其角)
9月19日は満月の明月でした。
薄(ススキ)の穂を活けてみました。
9月20日は十六夜
秋が急ぎ足で来ているようです。
「障害者虐待防止法」の研修の帰り道
鎌倉駅西口から「今小路」を歩きました。
珍しい蔵の家があります。
住宅として活用してるそうです。
巽神社も街中に溶け込んでいます。
ジャムの店「Romi Unie」
10年前に鎌倉歩きを始めたころ
開店したお店です。
今小路踏切を渡りました。
遠くに鶴岡八幡宮への鳥居が見えます。
路地をくねくね曲がって川喜多映画記念館
このあたりは「岩屋(窟)小路」と呼ぶそうです。