常楽寺は1237年(嘉禎3年)創建の古刹です。
本堂は近頃新しくなりました。
蘭渓道隆(大覚禅師)が建長寺を開山する前に
この寺で禅を広めたと伝えられています。
仏殿で阿弥陀三尊像を拝み
お隣の文殊堂に手を合わせます。
普段は閉まっているのですが
何故か開いていました。
裏へ回って
開祖の北条泰時さんの墓にお参りしました。
常楽寺は1237年(嘉禎3年)創建の古刹です。
本堂は近頃新しくなりました。
蘭渓道隆(大覚禅師)が建長寺を開山する前に
この寺で禅を広めたと伝えられています。
仏殿で阿弥陀三尊像を拝み
お隣の文殊堂に手を合わせます。
普段は閉まっているのですが
何故か開いていました。
裏へ回って
開祖の北条泰時さんの墓にお参りしました。
大船駅からバスで常楽寺に向かいます。
入口に1本の松、
古刹の雰囲気は全くありません。
ところが近づくとお寺らしい山門
潜り抜けると梅の花が出迎えますが、
参道は冬景色
名物のイチョウの再生も
今はひっそりしています。
東慶寺では梅の季節に様々な行事があります。
茶室では写真展が行われています。
梅見の宴ならぬ立礼席での抹茶が楽しめます。
床の間には水仙を差してありました。
まだ咲き初めですがゆったりした時間です。
受付に戻ると正面は円覚寺
春がもうすぐそこまで来ているようです。
東慶寺は花の寺です。
石段のそばまで梅が香るようです。
ボケが色づき
マンサクが黒塀にマッチしています。
松岡収蔵庫そばの梅が開き、
冬桜も寒さの中で花を開いています。
全山を梅の香りがつつむのはもうすぐです。
足元には春が来ていますが、
障害者関連の研修会が続きます。
今日は早稲田の戸山ハイツで
ダウン症協会「成人期セミナー」です。
アジサイ(紫陽花)が芽吹いています。
フキノトウ(蕗の薹)も見られます。
郊外スーパーの春の寄せ植えも
彩が鮮やかになってきました。
円覚寺法堂そばの梅が咲いています。
法堂をバックにしてもう一枚
法堂の窓越しに梅が香るようです。
冬の円覚寺の面目躍如というところです。
龍隠庵の小道を中心に福寿草が咲いています。
居士林の紅梅も凛々しい姿です。
円覚寺の梅もようやくほころび始めました。
惣門を上がり三門をくぐり
法堂を正面に見て居士林のわきの
細道を通って高みに上がります。
梅がほころび始めています。
そこが円覚寺の塔頭「龍隠庵」
塔の向こうでも白梅が咲き
見下ろせば円覚寺境内を一望にできます。
紫陽花の「明月院」
冬景色を見に行きました。
まず開基の北条時頼の墓に参ります。
境内の蝋梅は盛りを過ぎたころでしょうか。
名物のマンサクは花が見ごろでした。
開山堂そばの明月洞では
紅梅が艶やかに咲いています。
本堂前の枯山水越しに
蝋梅が香ってくるようです。
夜来の雨が雪に変わりました。
2月24日までというので
渋谷BUNKAMURAに
「白隠展」を見に行きました。
帰りの大船駅から見た観音様です。
向かいの山にも雪が舞っています。
バスの案内板に積もっていました。
「常立寺(じょうりゅうじ)」
湘南モノレールの湘南江ノ島駅そばにあります。
山門を入るとすぐに六地蔵
正面に本堂があります。
境内の枝垂れ梅が名物です。
ようやくほころび始めたところでした。
蒙古からの使者が襲来の前に
執権・北条時宗を訪ねています。
帰国を許さず処刑された元使を悼んだ
元使塚に冷たい雨が降りかかっています。