「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

フラワーセンターの植物園

2010-04-30 11:39:34 | Weblog
大船のフラワーセンターは我が家から歩いても行ける季節の花の宝庫です。
正式名称は「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」というらしいのですが、
フラワーセンターという通称の方が地元では通用します。

温室の花たちを観賞しに行きました。
シンビジウム群のあとは「ブーゲンビレア」



次がジャングルのようになっている。
この季節で最初に目につくのが「ヒスイカズラ」(翡翠葛)だ。


さらに進むとバナナ
ちょうど花が咲いていた。
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龍宝寺の「玉縄民俗資料館」

2010-04-29 11:59:41 | Weblog
大船フラワーセンター近くの龍宝寺トンネルを抜けると曹洞宗の古刹「龍宝寺」です。
知る人ぞ知る「花の寺」として訪れる人が絶えません。
境内の「玉縄民俗資料館」は「玉縄城址まちづくり会議」メンバーを中心にリニューアルに取り組んでいます。



入り口を入るとすぐに歴史コーナーがある。
玉縄城の城門の礎石のそばに玉縄城全体の模型、新しい城門の模型が並んでいる。



奥には生活関連の民俗用具が置かれているがまだ未整理だ。

2階に上がる。
左手は「農具」のコーナーで壁面の陳列に圧倒される。



右手は「民具」のコーナーだ。


ボランティアになって名札をつけ、棚の敷物を変えたりしてきた。
まだまだ未整理の部分もあるが龍宝寺住職の父上も参加されて楽しい作業が続いている。

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卯の花の季節

2010-04-28 14:01:22 | Weblog
雨の日は外出を控えめに!
特に「大雨洪水注意報」が出ているときはムリをしない。

そう言われつつ極楽寺の「お不動様」に出かける。
心がスッキリしたところで極楽寺坂をくだる。
卯の花は初夏の花。
「マルバウツギ」という木の名前を教えてもらった日を懐かしく思い出す。

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県立神奈川近代文学館へ

2010-04-27 11:56:58 | Weblog
「県立神奈川近代文学館」で「城山三郎展ー昭和の旅人」が開催されている。
私の若い日にビジネス書として読んだ記憶が新しい。
誇り・真摯な態度などを学んだものだ。
「港が見える丘公園」の一角に出かけることにした。
ウォーキングも兼ねてJR根岸線・石川町で下車する。

坂道を登ると「イタリア山庭園」が見えてくる。
最初の洋館が「ブラフ18番館」


続いて「外交官の家」


山手本通りを歩いていく。ちょうど山の尾根道のようだ。
カトリック山手教会、中央大学付属横浜中高校(旧横浜山手女子中高校)、フェリス女学院と名門の建物が時代の変遷を見せながら続いている。

汐汲坂、代官坂と進むと「ベーリック・ホール」



谷間のような緑の空間に「山手80番館遺跡」があった。



次が「エリスマン邸」だ。


山手234番館、山手聖教会などを過ぎると左手に「外人墓地」。
異国情緒あふれる場所を通るころに雨が降り始める。

「横浜市イギリス館」


「港の見える丘公園」の中にある大仏次郎記念館を過ぎると
目指す「県立神奈川近代文学館」


3年前に亡くなった城山三郎の作品や遺品を澤地久枝などが編纂した展覧会。
彼の原点は17歳で志願入隊した軍隊での悲惨な体験だった。
“人の幸福や志が組織の大義によって損なわれてはならない”という強い思いで小説を書き続けた。
時代と人間を巡る旅を続けた作家・城山三郎の生涯を「昭和の旅人」と位置付けて展観するものだという説明に納得しながらの時間を過ごした。
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ツツジを追って

2010-04-26 14:34:42 | Weblog
ようやく晴れた!
満開のツツジ情報もあり葉山の里を目指してでかける。


葉山町役場そばの「花の木公園」


満開のツツジを見て湘南国際村の「つつじヶ丘」へ



湘南国際村センターから「子安の里」へ向かう
途中の桐の木が美しい。


鯉のぼりが「子安の里」を泳ぎ


道祖神がほほ笑み(この御幣を持つ道祖神は珍しい)


古民家が残っていることを確認し


田園風景に心なごむ時間を過ごした。


関根御滝不動尊の水でのどを潤し、


一気に「久留和」の里へ駆け下りる。
1万5千歩のウォーキングだった。
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早稲田へ

2010-04-25 12:44:10 | Weblog
毎月1度はダウン症協会の事務所に出向く。
東京近郊の理事として常務会に参加する、つまり活動方針を議論する。
頭を使う時間を持つことは大切なことだと思う。

都バスの中吊広告に考えさせられる。
頭の準備体操だ。


事務所のそばに「早稲田奉仕園」がある。満開のハナミズキが美しい。


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極楽寺から由比ヶ浜へ

2010-04-24 11:30:18 | Weblog
雨模様の寒い朝。
極楽寺は「句会」で賑わっていた。
その足で由比ヶ浜の「鎌倉文学館」へ向かう。
今日が「高浜虚子特別展」の初日だからだ。

極楽寺の「桜橋」の藤がほころびかけていた。


虚子展の看板もぬれている。




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春の名残り

2010-04-23 15:55:48 | Weblog
天候不順で気温が乱高下している。春の名残りを留める植物も初夏を待つものもある。


やわらかな「母子草」(ははこぐさ)、父子草というのもある。


藤の花が咲き始めた。

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国立博物館

2010-04-22 16:14:22 | Weblog
雨の日の上野は静かだ。
国立博物館前庭のユリの木は新緑が美しい。


始まったばかりの「細川家の至宝ー珠玉の永青文庫コレクション」を見に行く。

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龍口寺から江の島へ

2010-04-21 13:00:31 | Weblog
今年は天候不順の日が多いが、久しぶりに晴れた一日「龍口寺」から「江の島」を歩く。


富士は霞んでいたが江の島の海がビルのかげから見える。



久しぶりの「江の島」は新しい発見も多い。




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