鎌倉駅西口から北鎌倉に向かい
線路沿いに見える「英勝寺」は
鎌倉に唯一残った尼寺です。
太田道潅ゆかりのお寺です。
花の寺としても知られています。
満開の彼岸花を大勢の人が楽しんでいました。
本堂でセミが名残を惜しんで(?)います。
鎌倉駅西口から北鎌倉に向かい
線路沿いに見える「英勝寺」は
鎌倉に唯一残った尼寺です。
太田道潅ゆかりのお寺です。
花の寺としても知られています。
満開の彼岸花を大勢の人が楽しんでいました。
本堂でセミが名残を惜しんで(?)います。
鎌倉幕府ゆかりの金沢文庫に行きました。
「称名寺聖教、金沢文庫文書」新国宝指定を記念して
神奈川県立金沢文庫での展覧会が10月3日まで
というより今週一杯ということに気づいたからです。
長い上り坂を敬遠してバスに乗ってみました。
寺前(金沢八幡神社そば)から一気に「称名寺」へ!
太鼓橋の赤い色もずいぶん色あせています。
昔は隧道だったというトンネルを抜けると
別天地のように「県立金沢文庫」が待っています。
※なかなか見応えのある展覧会です。
キンモクセイの花が開きました。
優しい香りが街を包んでいます。
ー ー ー
「海蔵寺(かいぞうじ)」に行きました。
花の寺としても知られています。
緩い坂道の途中の家の萩の花がこぼれています。
「海蔵寺」名物の萩はそろそろ最後です。
庭園ではホトトギスが可憐な花を見せています。
「十六の井」では透き通った水が
滾々と湧いているようです。
シュウカイドウ(秋海棠)は秋を告げていますが
季節はずれの暑さに負けないように歩き回ります。
鎌倉市二階堂の史跡
「永福寺(ようふくじ)」
基壇が整備され
「ひょうたん池」に水がたまっています。
源頼朝が見て感激した
奥州平泉の二階大堂
鎌倉市民として再建を期待します。
瑞泉寺の本堂を白いムクゲが包んでいます。
裏にまわると史跡名勝「瑞泉寺庭園」です。
本堂の裏側を彼岸花が飾っています。
禅寺らしい静かな佇まいです。
バスを岐れ路で降りて歩き始めました。
鎌倉宮のあたりで雨が降り始めました。
行く先は「瑞泉寺」
上って行く先が霞んでいます。
「吉田松陰留跡碑」です。
黒船に乗ろうとした吉田松陰が
住職をしていた叔父を訪ねて
鶴岡八幡宮を参拝したそうです。
鎌倉の萩寺として最も有名なお寺は
天台宗の古刹「宝戒寺」でしょう。
庭一面に咲きこぼれる萩の花!
秋の七草の最初に出てくるのも
小さな花びらの可憐さからでしょう。
白い彼岸花も咲いています。
秋雨前線の影響とかで雨が続きます。
肌寒いと心まで萎縮しそうで
思い切って「東慶寺」に行きました。
お彼岸の中日で石段の上には日の丸の旗!
彼岸なので法要の準備に忙しそうです。
鎌倉のお寺らしい円やかな雰囲気が
境内を染めています。
閑話休題
昨夜は東京ー小伝馬町まで行きました。
「難病フォーラム」の打ち合わせです。
地下鉄日比谷線「小伝馬町」秋葉原寄りで下車
すぐ前にお寺が見えます。
刑場跡の石碑も生々しく
「安政の大獄」をしのびました。
隣接する公園には
吉田松陰先生の顕彰碑がありました。
ふと「瑞泉寺」(鎌倉)を訪ねようと思います。
※「松陰先生留跡碑」があります。
御霊神社のお祭りもいよいよクライマックス!
神奈川県の重要無形文化財です。
天狗の面を先頭に行列が進みます。
「孕み女」と呼ばれる面は
さわると子に恵まれるとか?
どこから湧いたのかと思うほど
大勢の観光客の間を行列が往復します。