鎌倉市の北東部の「十二所(じゅうにそう)」
朝夷奈(通称「朝比奈」)切通を越えて
鎌倉を縦断する
「滑川(なめりかわ)」の源流があります。
源頼朝の側近、
大江廣元の屋敷跡もあります。
桜並木もあって
往時を偲ばせます。
ちょっと寄り道することで
歴史を感じる場所です。
鎌倉市の北東部の「十二所(じゅうにそう)」
朝夷奈(通称「朝比奈」)切通を越えて
鎌倉を縦断する
「滑川(なめりかわ)」の源流があります。
源頼朝の側近、
大江廣元の屋敷跡もあります。
桜並木もあって
往時を偲ばせます。
ちょっと寄り道することで
歴史を感じる場所です。
鎌倉の初夏を彩るアジサイに比べて
季節外れのようにも見える「玉アジサイ」
これからが本番で
鎌倉のあちこちで咲き始めました。
健気な雰囲気を醸しています。
水引草が彩りを添えています。
北鎌倉・明月院通りに
小川が流れています。
ひっそりと佇むように
「葉祥明美術館」があります。
見る人を穏やかな気分にしてくれる
静かなタッチの作品群です。
時々出かけて
エネルギーをもらってきた
ような気がします。
8月26日~27日は鎌倉市植木
「諏訪神社」の例大祭です。
男坂の石段を上がると
地元の長老たちがゆったりしています。
本殿に向かって柏手を打ち
地域の安寧を祈願します。
帰りは女坂です。
10年前に奉納した提灯がありました。
北鎌倉駅を降りて
横須賀線沿いに歩きます。
数珠玉が実をつけていました。
ススキの穂も出ています。
木槿の花が咲いています。
まるで人生の名残を生きる
残り火のようにも見えます。
午後1時半、真夏日の日差しの中を
鎌倉女子大に出かけました。
(病み上がりにはキツイ!)
テーマは「要支援者の避難PartⅣ」
鎌倉市社会福祉協議会のメンバーや
地域の民生児童委員など
大勢の知り合いが来ていました。
熊本地震をめぐる様々な体験から
多くの課題に気付きました。
久しぶりに大船駅に出ました。
通勤時間帯を過ぎた朝の駅前は
比較的静かに見えます。
「観音食堂」前を通り抜けて行きます。
仲通りの賑わいは今一つです。
それでも「病み上がり」には
十分刺激的でした。
猛暑が復活しました。
薄皮をはぐように回復基調にあります。
ー ー ー
ご近所を(自動車で)散歩しました。
百日紅の咲いている家が多いのに驚きます。
勢いのある花の盛りもありました。
そろそろ秋支度の百日紅もあります。
「サルスベリ」の語感は
木の肌から来ているのでしょう。
百日紅の花言葉は
「雄弁」「愛嬌」だそうです。
8月23日は暦の上で「処暑」
暑さも収まる時期ということですが、
久しぶりの「猛暑日」の予報に怯えています。
「仙人草」が咲き始めました。
季節の植物は太陽の光を感じて
芽をだし花開いて行きます。
自然の摂理を感じて
ゆったりと
生きていることを感じながら
毎日の生活をする必要があるように思います。
長谷寺を初めとする
長谷地区では夕方から夜のイベント
「長谷の灯かり」が始まりました。
「極楽寺」でも毎日門を開けるようです。
病気療養中につき断念します。
残念(笑)です。