鶴岡八幡宮は年越しの準備で大わらわ!
一歩入ると静かな場所があります。
池のそばの「齋館」という建物
茶席の案内が貼ってありました。
入るとすぐ「人長の舞」の彫刻
椅子に座って抹茶を楽しみます。
盌に添えられた椿の花が粋でした。
新しい年を迎えるために
こうした時間をもらえたことに感謝!
皆様、良いお年をお迎えください!
鶴岡八幡宮は年越しの準備で大わらわ!
一歩入ると静かな場所があります。
池のそばの「齋館」という建物
茶席の案内が貼ってありました。
入るとすぐ「人長の舞」の彫刻
椅子に座って抹茶を楽しみます。
盌に添えられた椿の花が粋でした。
新しい年を迎えるために
こうした時間をもらえたことに感謝!
皆様、良いお年をお迎えください!
鎌倉霊園から坂を下ると十二所神社です。
朝夷奈(※朝比奈)切通しを下がった位置にあります。
小さいけれど立派な本殿です。
周囲には祠があって時代を感じさせます。
バス通りを下がると目立たないけれど
十二所稲荷も鎮座(!)されています。
路地を曲がると「大慈寺跡」の歴史碑。
源実朝が創建したと伝えられます。
丈六の阿弥陀像があったそうですが
今は首だけが光触寺に残されています。
年末の12月28日は鎌倉霊園へ墓参りをして
明王院の「お不動様」へ行くのが恒例です。
30分早く到着しました。
かろうじて椅子に座ることが出来ました。
読経の間も火の番をしている人がいます。
狭いお堂の中には60人を超える人が入り
一年のお礼と来年が良い年であるよう
観音経を読み上げます。
僧衣から着替えた副住職が
米をこねて餅の姿を作ります。
覚園寺の副住職と息の合った
餅つきが始まりました。
つきあがった餅は小さくちぎり
様々なものがかけられて
素晴らしい「ふるまい餅」の出来上がりです。
鎌倉市内の障害者施設などが
鎌倉市役所、生涯学習センターなどで
開催する「ふれあいショップ」
1月のカレンダーを
虹の子作業所で見つけました。
是非ともご覧ください!
西鎌倉の龍口明神社は
ちょうど広町の森の中腹あたりになります。
様々な伝説のある神社も正月準備!
本殿にお参りします。
境内の旗で御神木が飾られていました。
麓の洋菓子店(レザンジュ)
大勢の人で賑わっています。
鎌倉野菜の故郷「関谷」
大根畑の向こうに丹沢の山々
よく晴れた空に富士山がよく似合います。
電線がないのが強みでしょう!
マユミ(檀)
ヒヨドリジョウゴ
関谷の原には赤い色が良く似合います。
昨日に続いて二階堂界隈です。
永福寺跡の基壇整備が進められています。
鎌倉宮の裏庭の紅葉
「大塔の夜雨」
(三浦半島八景)
鎌倉宮の境内は夜のように静かです。
産直の野菜が売られていました。
鎌倉らしい雰囲気です。
数日前のことです。
バス停「岐れ路」で下車して二階堂方面を歩きました。
大御堂橋の手前「関取場跡」歴史碑を左折します。
器の店や窯を持つ店など
独特の雰囲気を持った通りです。
名残りの紅葉に花梨の実が残っていました。
突き当りの小高い山が
護良親王(もりながしんのう)の墓所
傍らに捨てられていた親王の首を
丁寧に葬ったという理智光寺跡の碑
時代は遥か遠い世界です。
一年中で一番”夜が長い”日「冬至」
朝は「南瓜汁粉」を楽しみました。
カボチャと少量の小豆を煮て・・・。
夜は「柚子湯(ゆず・ゆ)」です。
身体の芯から温まりました。
”一陽来復”今日から少しずつ日が長くなります。
天気が良いので(?)
久しぶりに関谷の原に出かけました。
赤い実のサンキライ(山帰来)のお出迎えです。
大根干しも始まっていました。
冬の栗林は茫然自失の雰囲気です。
ブロッコリーが実をつけ始めています。
働いている農家の人に聞きました。
”雨で洗わなければならない!”
ジャガイモの収穫です。